4月21日号 2015年
売買仲介
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悪質「囲い込み」、改善へ レインズ〝透明化機能〟導入 ステータス管理 売主も一部閲覧可
住宅新報 4月21日号 お気に入り不動産流通市場における物件情報の囲い込み問題について、抜本的改善への取り組みが始まろうとしている。国土交通省は全国の4指定流通機構(レインズ)に対し、「ステータス管理」と呼ばれる新機能の導入を要請。ま(続く) -
東日本レインズ首都圏15年1~3月期 価格が10四半期連続上昇 成約件数は一昨年並み
住宅新報 4月21日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、首都圏の15年1~3月期の不動産流通市場動向をまとめた。中古マンション、中古戸建て共に、前年比での成約減と価格上昇が続いている。ただし中古マンションは、前(続く) -
大京穴吹不動産 賃貸物件を区分所有権化 品川「御殿山ハウス」販売
住宅新報 4月21日号 お気に入り大京穴吹不動産は4月25日から、東京都品川区のリノベーションマンション「御殿山ハウス」(142戸)の販売を開始する。 同物件は、05年に竣工した賃貸マンション。今回、複数の投資家が出資する御殿山ハウス合同会(続く) -
英語版「ノムコム」を開設 野村不アーバン
住宅新報 4月21日号 お気に入り野村不動産アーバンネットはこのほど、不動産情報検索サイト「ノムコム」の英語版を開設した。都内の居住用・投資用物件情報や日本での不動産購入の流れ、野村総合研究所による市場レポートなどを掲載する。インバ(続く) -
相続診断を開始 住友不販
住宅新報 4月21日号 お気に入り住友不動産販売はこのほど、相続診断サービスを始めた。提供エリアは首都圏と北海道、東北、中部、中国、九州。費用は無料。 所有不動産の価格査定と、税理士による相続税簡易診断レポートの作成、個別相談を行(続く) -
コーポレートサイト刷新 小田急不
住宅新報 4月21日号 お気に入り小田急不動産はこのほど、ウェブサイトを刷新した。イメージキャラクターである女優の志田未来さんを起用した「住まいの相談日記」を開設。「小田急住まいのプラザ」で提供するサービスを、対話形式で紹介している(続く) -
地盤調査100万棟突破 ジャパンホームシールド
住宅新報 4月21日号 お気に入りジャパンホームシールド(東京都墨田区)によると、同社の地盤調査・解析件数が15年3月末時点で100万棟を超えた。 同社は地盤調査業務を93年に開始。実績は10年に50万棟を達成した。地盤調査はボーリング調査やス(続く) -
不動産SHOPナカジツ 愛知 リフォーム受注、月間1億超 モデル併設店舗誘導が奏功 6月に船井総研が 企業視察セミナー
住宅新報 4月21日号 お気に入り愛知県で10店舗を展開する不動産SHOPナカジツのリフォーム受注が好調だ。大半は同社が仲介する中古一戸建て、中古マンションの購入者からのもので、仲介時のリフォーム、リノベーションの同時提案が受注に結びつい(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 812 京王相模原線・高尾線 多摩NT、築20年以内上昇
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆京王相模原線 調布 156(24.8/64.8) 150(2(続く)
政策
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「不動産流通推進C」に 近代化センターが名称変更
住宅新報 4月21日号 お気に入り不動産流通近代化センター(東京都千代田区)は4月17日付で、新たな組織名称「不動産流通推進センター」に変更した。 1980(昭和55)年設立の同センターは、設立35年を経て「近代化」という名称が「今の時代にふさわ(続く) -
総合戦略本部 地方創生にIT利活用 人材、ベンチャー、中小企業など支援 オープンデータ活用推進も
住宅新報 4月21日号 お気に入り政府のIT総合戦略本部はこのほど、地方創生IT利活用推進会議の第2回会合(写真)を開き、地方創生に役立つIT利活用促進プランの中間とりまとめ案を明らかにした。 全国各地でITを活用するため挑戦的な取り組み(続く) -
国交省 「所有者不明土地」改善へ ガイドライン策定 災害復興など対応
住宅新報 4月21日号 お気に入り国土交通省はこのほど、所有者不明土地への対応方策に関する検討会の初回会合(写真)を開いた。 11年に起きた東日本大震災において、高台移転や公共整備のため用地取得の弊害になったのが、この所有者不明の土(続く) -
囲い込み、空き家活用など議論 自民党中古市場委 GW明けにも提言
住宅新報 4月21日号 お気に入り自民党の中古市場活性化小委員会(委員長・鶴保庸介元国交副大臣=写真中央)は4月16日、会合を開き、近くまとめる「中古住宅市場活性化に向けた提言(案)」に関するフリーディスカッションなどを行った。 同提言は(続く) -
5年後には65万区域に 土砂災害警戒区域 調査完了目標を設定
住宅新報 4月21日号 お気に入り国土交通省はこのほど、土砂災害防止法に基づく基礎調査の実施目標を発表した。それによると、すべての都道府県で5年以内(19年度末まで)に基礎調査を完了させる目標が設定され、土砂災害警戒区域は基礎調査の完了(続く) -
避難ガイドライン改訂 国交省
住宅新報 4月21日号 お気に入り国土交通省は4月17日、土砂災害に対する警戒避難体制の充実・強化のため、避難ガイドラインを改訂し、ホームページ上で公開した。主な改定内容は、土砂災害の危険性などの継続的な周知▽防災情報の住民などへの確実(続く) -
受注高5カ月連続増 民間は26%増加 2月建設工事
住宅新報 4月21日号 お気に入り国土交通省はこのほど、2月の受注動態統計をまとめ、発表した。 2月の受注高は5兆9280億円で、前年同月比8.3%増となり、5カ月連続で前年同月比増となった。このうち、元請け受注高は4兆882億円(同15.9%増)で5カ(続く) -
「人事」 国土交通省
住宅新報 4月21日号 お気に入り(4月10日)国土政策局総務課長補佐(総合政策局総務課長補佐)笠原由加里▽住宅局住宅政策課住宅国際対策官(住宅局住宅政策課企画専門官)多田英明▽住宅局住宅総合整備課賃貸住宅対策室長(住宅局住宅総合整備課賃貸住宅(続く) -
今週のことば ●地方創生特区
国家戦略特区の枠組みを活用した地方版の国家戦略特区。指定のためには、プロジェクトの先進性、実行可能性、自治体の意欲・実行力などが求められ、農業委員会改革など規制改革項目の積極的な活用が必要。3月19日(続く) -
ひと リフォームで省エネと価値向上を 既存住宅リフォームを後押しする国交省住宅局住宅生産課長林田康孝さん
「今年度、課として進めていく施策は…」よどみない口調で相手に分かるよう、的確に話す。仕事を成し遂げる意気込みを感じる。 住宅生産課は、住宅建設の指導・助成などを所掌するが、長期優良住宅の普及、省エネ(続く) -
20日間で315戸 省エネ住宅P発行
住宅新報 4月21日号 お気に入り国土交通省は4月17日、3月10日から受付を開始した省エネ住宅ポイントについて、3月末時点での実施状況を発表した。 それによると、ポイント申請は、新築が2188戸、リフォームが4137戸で合計6325戸。発行について(続く)
営業・データ
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マンション新築供給 首都圏、14年度は2割減 不動産経済調べ 価格5000万円台に
住宅新報 4月21日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、14年度の首都圏における新築分譲マンションの供給戸数は4万4529戸で前年度比19.4%の減少となった。13年度は消費増税による駆け込み需要があったため、その反動が出た格好だ。ただ(続く) -
15年度業績は「前年上回る」 帝国データが調査 28%が「増収増益」予想
住宅新報 4月21日号 お気に入り帝国データバンクがこのほど実施した「15年度の業績見通しに関する企業の意識調査」によると、15年度業績について「増収増益」を予想する企業は全体の28.0%で、14年度実績見込みと比べて2.1ポイント下回る予想結果(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 立地の弱み跳ねのける ポテンシャル見極め完売続出
80%が10分圏 「立地による売れ行きの二極化が鮮明になり、マンションの売れ行きは立地次第という風潮が高まっている」というレポートの出だしの言葉通り、昨年の新規発売物件の80%が駅から徒歩10分以内の立地(8(続く) -
首都圏供給、3カ月連続減 新築マンション 今後は上昇基調か 不動産経済調べ
住宅新報 4月21日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、3月に首都圏で供給された新築分譲マンションは4457戸で、前年同月を4.0%下回った。これで、3カ月連続して前年を下回る結果となった。ただ、神奈川県以外はすべて増加しており、当(続く) -
超高層、1年で2.6万戸増 不動産経済調べ 市場は回復傾向に
住宅新報 4月21日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、全国で建設・計画されている超高層マンション(20階建て以上)は262棟・10万1450戸あることが分かった。前回調査時(14年3月末)と比べて75棟・2万5910戸の増加となっている。 エリ(続く) -
首都圏3月の流通動向 成約単価、高水準続く 東日本レインズ
住宅新報 4月21日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、15年3月の首都圏流通動向をまとめた。中古マンションの成約件数は、12カ月連続で減少。価格も高水準で推移した。中古戸建ては再び成約件数が減少し、価格も上昇(続く) -
東京カンテイ、3月分譲マンション賃料 首都圏、微下落も堅調 近畿・中部圏は上昇続く
住宅新報 4月21日号 お気に入り東京カンテイの調査によると、3月の首都圏における分譲マンション賃料は前月比0.5%下落の2613円(1m2当たり、以下同じ)だった。都県別に見ると全エリアで前月を上回ったが、比較的賃料が割高な東京都の事例が減少し(続く) -
実際に探している街は? グーグル、ネット検索からランク
住宅新報 4月21日号 お気に入りグーグル(東京都港区)はこのほど、14年「住みたい街ランキング」(関東圏)をまとめた。同社による、「不動産業界の検索トレンド」15年第1四半期版の一環。アンケートによる計測ではなく、インターネット検索のデー(続く)
総合
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大言小語 郊外の空き家
郊外だが駅から近く大きな庭もある我が家。「通勤大変だね」と、言われることも多いが、とても満足して住んでいる。子供とよく遊びに行く近くの公園は、都心の住宅地ではあり得ないほどの広さだ。近くの美術館にも(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第80回 境界標設置による紛争予防 自分の土地は自分で守ろう
【学生の目】 街で更地の前を通りかかった。建て替えるのか売却するのか分からないが、住宅街で更地を見ると、この土地はどうなるのかと思いが巡る。 建物があると気がつかない不思議さを感じるのも更地だ。ま(続く) -
知って得する建物の豆知識 160 注目集める「V2H」 車から住宅へ送電 スマートハウスの必須アイテムに
ここ数年、多くの新築住宅の屋根に太陽光発電パネルが取り付けられているように見えます。 13年度のデータによると、新築戸建て住宅の約20%が太陽光発電システムを設置しています。3.11直後の計画停電がトラウマ(続く) -
三輪氏の受章祝賀会開く 埼玉宅協会長
住宅新報 4月21日号 お気に入り14年秋の叙勲で旭日双光章を受章した三輪昭彦氏(埼玉県宅地建物取引業協会会長=写真)の受章祝賀会がさいたま市大宮区のパレスホテル大宮で開かれ、多数の業界・政界関係者が参加した。 祝賀会のあいさつで三輪氏(続く) -
南極観測隊帰国で報告会 ミサワホーム
住宅新報 4月21日号 お気に入りミサワホームはこのほど、同社グループから南極地域観測隊に参加し、3月に帰国した坂下大輔氏の帰国報告会を開催した。同氏は南極地域観測隊の越冬隊として第55次隊に参加。以前にも第51次、52次の夏隊員として参(続く) -
随想タウンウオッチ 不動産鑑定士横須賀博 (2) 何か、一言があれば
過日の昼下がり。JR中央線に乗り、優先席に座っていたところ、私の席の隣に空席があったことから、お嬢さんが座り、親指を動かしていたが、次の駅で、ダッコヒモで赤ちゃんを胸に抱いた若いママさんが乗り込んでき(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 不動産学部設立20年迎えた明海大学 1年次から宅建合格続出
デスク 国内で唯一、〝不動産学部〟を持っている明海大学で、「不動産流通の制度と市場」をテーマにした、住宅新報の記者が行う前期講義が4月から始まった。昨年と同様に、7月中旬まで全15回の講義を複数の記者で(続く) -
日本不動産研究所 全国の地価 ~その軌跡と変わる街 (46) 秋田市・変わりゆく中心商業地、大町地区 既存建物の用途転換始動
商業地は22年下落 国土交通省が発表した15年地価公示によると、大都市圏を中心に地価に持ち直しの兆しが見られるなか、秋田県の地価は依然、下落している。秋田市の商業地域に至っては、平均変動率が93年から22年(続く) -
不動産・住宅スケジュール
4月22日(水) ◎不動産流通近代化センターが不動産コンサルティング特別講座「不動産コンサルティング業務を受注するための視点を考える」を開催(大阪市中央区、全日大阪会館) 4月23日(木) ◎不動産流通近(続く)
マンション・開発・経営
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経常収益、前年度並み 建築センター14年度予想
住宅新報 4月21日号 お気に入り一般財団法人日本建築センターはこのほど、14年度予想損益計算書を公表した。消費税増税に伴う建築着工の反動減があったものの、「顧客との信頼関係の深化」策などが奏功し、売上高に相当する経常収益は好調だった(続く) -
東京建物参画 東京駅前八重洲再開発、20年着工へ 準備組合が都市計画手続き
住宅新報 4月21日号 お気に入り東京建物はこのほど、再開発準備組合の一員として「東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業」の都市計画手続きを開始した。今後、東京都の都市計画審議会や、国家戦略特別区域会議の同意、内閣総理大臣認定を(続く) -
社長に植村仁氏 東急不
住宅新報 4月21日号 お気に入り東急不動産は4月13日に開いた臨時取締役会で、三枝利行代表取締役社長が取締役に退き、後任社長に植村仁代表取締役副社長執行役員が昇格する人事を決め、同日付で就任した。 植村仁氏(うえむら・ひとし)は、82年(続く) -
純利益は過去最高へ 業績予想を上方修正 野村不HD3月期
住宅新報 4月21日号 お気に入り野村不動産ホールディングスは4月15日、15年3月期連結業績予想を上方修正した。住宅事業の収益性の向上や仲介・CRE事業で増収になったことに加え、経費削減などが要因。売上高と当期純利益は過去最高となる見通し(続く) -
プラウドタワー大泉学園が竣工 野村不駅前再開発の人気物件
住宅新報 4月21日号 お気に入り野村不動産が権利者、参加組合員として参画した東京都練馬区東大泉の大泉学園駅北口地区第一種市街地再開発事業がこのほど竣工した。他の権利者と共に、西武池袋線大泉学園駅に直結した住宅の「プラウドタワー大泉(続く) -
八重洲二丁目北地区も 三井不が計画概要発表
住宅新報 4月21日号 お気に入り三井不動産はこのほど、再開発準備組合の一員として参画している東京駅前の「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の計画概要を発表した。敷地面積は約1.35ヘクタール。ここに事務所、店舗、ホテル、小学校(続く) -
三井不、平塚市で大型商業着工 住宅、医療・福祉と一体で
住宅新報 4月21日号 お気に入り三井不動産はこのほど、神奈川県平塚市天沼の日産車体湘南工場第一地区跡地の大規模複合開発事業地内で、広域集客型商業施設「(仮称)ららぽーと平塚」を着工した。約8万m2の敷地に、3階建て延べ床面積約16.6万m2、(続く) -
給水タンクの安心支援 所有者に診断時期連絡 ベターリビング
住宅新報 4月21日号 お気に入りベターリビング(東京都千代田区)は4月から、マンションやビルなどで使われている給水タンクを安心して使ってもらうため、給水タンクの所有者らに診断時期を知らせる「給水タンク安心支援サービス」を開始した。 (続く) -
洗面室の問題解決で3商品 三菱地所レジ 顧客の声基に開発
住宅新報 4月21日号 お気に入り三菱地所レジデンスはこのほど、顧客の声を生かした住まいに関するものづくり活動「アイプラス」を通じた、「洗面室のモンダイ」を解決する洗面室シリーズの3商品を開発した。今回は相互交流やグループインタビュ(続く) -
第5回「不動産協会賞」で表彰式 空き家問題など「情報発信へ」
住宅新報 4月21日号 お気に入り不動産協会(木村惠司理事長)は4月14日、東京・丸の内のパレスホテル東京で、社会貢献活動の一環で実施している第5回「不動産協会賞」の表彰式を行った。 13年9月から14年9月までに発行された書籍を対象に、選考(続く) -
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「人事・機構改革」 住友不動産
住宅新報 4月21日号 お気に入り(4月15日) 機構改革=事務管理部を総務部に統合 人事異動=社長補佐(社長室長)取締役加藤宏史▽副社長補佐、同坂本善信、(財務部長兼総務部長)同伊藤公二▽総務部長(カスタマーサービス部長)依田和男▽財務部長(事務(続く) -
全国住宅産業協会 優良事業表彰に8件選出 ケイアイスター不動産初のダブル受賞
住宅新報 4月21日号 お気に入り全国住宅産業協会は4月14日、独創性や先進性、事業性などに優れたマンションや戸建住宅分譲などの事業を行った会員を表彰する優良事業表彰の第5回選考結果を発表した。 応募総数17社18件から8件が選ばれた。戸建(続く) -
大成有楽不 品川・勝島で452戸 広域集客で二千件
住宅新報 4月21日号 お気に入り大成有楽不動産は4月18日、東京都品川区勝島で開発している「オーベルグランディオ品川勝島」(452戸)のモデルルームをオープンした。 京急本線立会川駅徒歩11分、東京モノレール大井競馬場前駅徒歩7分の立地。勝(続く) -
コスモスイニシア「江古田」で初導入 花や緑と融合した空間づくり提案
住宅新報 4月21日号 お気に入りコスモスイニシアはこのほど、全国で「青山フラワーマーケット」を運営するパーク・コーポレーション(東京都港区)とコラボレーションし、花や緑と融合した空間づくりを新築分譲マンションで展開すると発表した。(続く) -
アウタールーム 「大船」で初提案 伊藤忠都市
住宅新報 4月21日号 お気に入り伊藤忠都市開発はこのほど、通常より奥行きが広いバルコニー空間「アウタールーム」(左図)を新築マンション「クレヴィア大船」(全59戸)に初導入すると発表した。販売開始は5月下旬の予定。 アウタールームは、バ(続く) -
調布営業所開設 大京アステージ
住宅新報 4月21日号 お気に入り大京グループでマンション管理事業を手掛ける大京アステージはこのほど、東京都調布市に「調布営業所」を開設した。4月20日から営業を開始する。 住所は東京都調布市小島町1の36の16、グレーシア調布2階。 -
「人事」 大京G
住宅新報 4月21日号 お気に入り大京穴吹不動産 (4月10日) 名古屋営業部長(事業統括部担当部長)根本忠昭▽名古屋営業部長を解く、大阪営業部長寺島隆久 大京エル・デザイン (4月10日) デザイン事業部ゼネラルマネージャ―、リフォーム事業部ゼ(続く) -
安心・安全の市場へ 全住協が進む道 (1) 北海道住宅都市開発協会 高山壽雄理事長に聞く 地域の発展が企業発展に
――北海道全体の市況はいかがでしょうか。 「活発なのは札幌市が中心で、他のエリアは元気がない。その札幌でも、例えばマンション用地の価格や仕入れ物件の価格がどんどん上昇し、事業参入したくてもできない(続く) -
「人事」 三井ホーム
住宅新報 4月21日号 お気に入り(4月1日) 人事異動=▽コンサルティング事業部営業グループ長(コンサルティング事業部営業グループマネジャー)丸川真二▽東北支店仙台営業所長(東京営業本部東京東支店城北営業所長)鈴木透▽兼盛岡営業所長、東北支店(続く)
投資
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東京建物G 私募リートを設立 総合型、8月運用開始
住宅新報 4月21日号 お気に入り東京建物グループは4月16日、私募リートを組成すると発表した。東京建物100%子会社の東京建物不動産投資顧問が設立企画人となり、「東京建物プライベートリート投資法人」を設立した。 資産規模約160億円で8月か(続く) -
サンケイビル・オリックス 赤坂でオフィスビル開発 専用テラス付きも
住宅新報 4月21日号 お気に入りサンケイビルとオリックスは4月16日、共同でオフィスビル開発「山王プロジェクト」(仮称)に着手した(完成予想図)。基準階面積300坪の地上10階地下1階建て。16年11月の竣工を予定している。 計画地は、東京メトロ(続く) -
「区分所有オフィス」のボルテックス 今期中にも小口化商品 「不特法」活用投資対象幅を拡大
住宅新報 4月21日号 お気に入り「区分所有オフィス」を投資用不動産として販売しているボルテックス(東京都新宿区、宮沢文彦社長)はこのほど事業説明会を開き、今期中にも不動産特定共同事業法(不特法)に基づく小口化商品を手掛ける方針を示した(続く) -
JLL第1四半期 商業用不動産 世界的に投資増える 日本は6%増で129億ドル
住宅新報 4月21日号 お気に入りJLLグループが4月16日に発表した投資分析レポート(15年第1四半期、速報)によると、世界の商業用不動産投資額は1480億ドルで、前年同期比4%増だった。12四半期連続で1000億ドルを超えた。通年は7400億から7600億ド(続く) -
都心5区のビル市況(3月)
住宅新報 4月21日号 お気に入り空室率、横ばいに 三鬼商事 三鬼商事がこのほどまとめた東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のオフィスビル市況(3月度)によると、平均空室率は5.30%で、前月比ほぼ横ばい(0.01ポイント減)だった。成約、解(続く) -
CBRE16年市況予測 首都圏物流賃料、2~4%上昇
住宅新報 4月21日号 お気に入りCBREはこのほど、首都圏の大型マルチテナント型物流施設の市場予測をまとめた。16年にかけて過去最大規模の新規供給が予定されているものの需要は高まっており、賃料は今後2年間で2~4%上昇することが分かった。(続く) -
脚光浴びる不特法商品 サタスインテグレイト社長佐藤一雄 ◇3 不動産が〝株〟になる 現物だから国交省所管
金融機関が破綻 不動産業界に一拍子遅れて、金融業界を不良債権の大津波が襲う。 そのすさまじさは、「このごろ都に流行るもの。貸渋り・貸剥しに倒産・自殺」。97年に拓銀・山一など、98年に長銀・日債銀(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「地方創生」シリーズ06「福岡」 戦略特区支える再開発に全力 福岡地所社長室長池尻雅親氏に聞く
――ホテル事業に進出したのは、主にアジア圏のインバウンド需要を想定したものですか。 池尻氏 グループ会社を通じて、「ホテルフォルツァ」のブランドで比較的アッパークラスのビジネスホテルの開発、運営にも(続く)
賃貸・管理
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ピタットハウスN 目標の「500店舗」達成 15年度経営方針発表会 全国残り2県出店へ
住宅新報 4月21日号 お気に入り不動産仲介店舗「ピタットハウス」を展開するスターツグループのピタットハウスネットワークはこのほど、東京都内のホテルで15年度経営方針発表会を開催した。全国各地から約300人が出席した 15年度のスローガン(続く) -
東京ディフェンス 大井町で新築シェアハウス 天井高3メートル確保 スペックで差別化
住宅新報 4月21日号 お気に入り賃貸管理の東京ディフェンス(東京都品川区)は、同社3棟目のシェアハウス「クランテラス品川」を開発中だ。JR京浜東北線大井町駅徒歩9分に立地する新築物件で、総戸数41戸。全居室の天井高を3メートル確保するほか(続く) -
気になる「価格」 都心物件選びで 購入予定者調査
住宅新報 4月21日号 お気に入り住宅とライフスタイル調査委員会が20代から40代のマンション購入予定者(600人)に聞いた「都心マンション購入に関する調査」によると、都心のマンション価格の高さによって購入を悩む生活者が約9割という結果となっ(続く) -
藤澤雅義の賃貸管理 現場中継 (90) 業務上の〝失敗〟 次に生かす仕組みを 皆で共有、〝大失敗賞〟制度も
※今回は、オーナーズエージェント統括部長の先原秀和が担当します。 仕事に失敗はつきものだが、大別すると「役に立たない失敗」と「役に立つ失敗」がある。 役に立たない失敗とは、ルールがあるにも関わらず(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 298 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 お人好しで理解ある家主さん 猫好き入居者の家賃を減額
何回か紹介している家主さんと入居者の話。多摩郊外のテラスハウスに猫好きの独身女性が入居している。自身も猫を数匹飼っているが、野良猫の世話もしている。先日、更新契約を迎えた。 餌代を考慮? 家主さんに(続く)
資格・実務
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民法改正のポイント ――早い情報が実務で生きる 渡邉不動産取引法実務研究所 代表渡邉秀男 総則編(3) 双方代理などを無権代理行為と規定
Q 04(平成16)年の民法改正の際に、宅建業者が行っている「両手仲介」が108条の「自己契約及び双方代理」の規定に抵触するのではないかということが問題となり、一時議論をしたことがありましたが、その点について(続く) -
学科と製図、別時期に アソシエイト資格を新設 インテリアプランナー試験 リフォームも出題
住宅新報 4月21日号 お気に入りインテリアプランナー資格制度を実施している建築技術教育普及センターはこのほど、16年度から同資格制度の変更を行うと発表した。 これは、リフォーム・リノベーション需要の拡大に、インテリアプランナーがイ(続く) -
ローンアドバイザー講座 4月27日から募集開始 住宅金融普及協
住宅新報 4月21日号 お気に入り住宅金融普及協会は4月27日から、15年度第1回「住宅ローンアドバイザー養成講座」の募集受け付けを開始する。6月26日まで。講座はウェブ講習(基礎編約270分、応用編約250分)と会場効果測定を行うAコース(受講料2万(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (23)
【問題3-11】 借地に関する民法と借地借家法の規制に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、正しいものはいくつあるか。 ア借地人は、地主の承諾を得なければ、その借地権を譲り渡し(続く)
住まい・暮らし・文化
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ハイアス&カンパニーリライフクラブ 顧客の信頼高まるFP営業を推進 住宅FPグランドマスター 「ローンに戦略を持つ」 (株)グローイング・大田康之氏が初の栄冠
住宅新報 4月21日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニーが運営する全国ネットワーク「リライフクラブ」は、「ハイアーFP」というシミュレーションツールを活用して、ファイナンシャルプランニング手法を住宅営業に導入し、顧客からの信用、(続く) -
家具から考える家づくり 新ブランド「マークスハウス」 リフォーム事業に参入 横浜スタイル
住宅新報 4月21日号 お気に入り横浜で売買仲介などを手掛ける横浜スタイル(=(株)NIKKEI、望月真裕社長)は今年度から、家づくりを家具から考える「Marks house(マークスハウス)」ブランドをスタートさせた。 オリジナル家具メーカー、スタンダ(続く) -
業務懇談会に200人 事前相談機能強化へ 改良開発公社
住宅新報 4月21日号 お気に入り賃貸住宅融資保証事業を行っている住宅改良開発公社(塩島高雄理事長)は4月16日、東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントで業務懇談会を開いた。 賃貸住宅を建設しているハウスメーカーや建設会社、コンサ(続く) -
住林・大成ハ 女性目線の家づくり ハウス各社、相次ぎ商品化
住宅新報 4月21日号 お気に入り女性の目線で企画、設計された住宅の商品化が相次いでいる。住友林業は「女性目線開発プロジェクト」の社内チームが商品化した「コノカ(konoka)」のモデルハウスを東京・三鷹の展示場にオープンした。また大成建設(続く) -
ロボットスーツ 5月、3商品発売 大和ハウス
住宅新報 4月21日号 お気に入り大和ハウス工業は5月1日から、「ロボットスーツHAL」3商品のリース・レンタル販売を開始する。 同商品はCYBERDYNE(茨城県つくば市)が介護・福祉施設向けに開発・製造。機能として、装着者の皮膚表面から生体電位(続く) -
輝く女性が銀座をリード NPO仕事・子育てセンターがイベント
住宅新報 4月21日号 お気に入り東京・銀座で繰り広げられたイベント「ゴー!ゴー!オフィスワーカーズ!わたしらしくかがやく、はたらく」(主催三越伊勢丹三越銀座店)のオープニングイベントが三越銀座店で開かれた。企画運営したNPO仕事と子育てカ(続く) -
縁側塾 地方創生は都会人の意識改革から
国全体の空き家率(13.5%)や高齢化率(25.1%)を知っている人でも、地元の市や区の数値は知らないことが多い。 東京オリンピックの招致決定に多くの人が歓喜し、沖縄県民が普天間基地の辺野古移設に反対する知事(続く)