連載 記事一覧
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全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(5) 奈良県・学研奈良登美ヶ丘駅周辺 日本不動産研究所
新たな都市拠点として 大阪本町へ直通40分の便利さ近鉄けいはんな線延伸 学研奈良登美ヶ丘駅は、生駒市北東部と奈良市北西部との市境にあり、06年3月の近鉄けいはんな線の延伸に伴い、学研北生駒駅、(続く) -
東京カンテイ 4月分譲マンション賃料 東京都 城東エリアが弱含み
東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、3大都市圏における4月の分譲マンション賃料(1平米換算)をまとめた。東日本大震災の目立った影響は見られず、同社は「4月は人事異動シーズンということもあり、(震災の影響(続く) -
存在感増す賃貸住宅 今こそ変革の好機
東日本大震災後、賃貸住宅(市場)の存在感が増している。仮設住宅の建設が用地不足で遅れる中、民間賃貸住宅を自治体が借り上げ被災者に無償で貸し出す制度が注目を集めているからだ。また、個人や賃貸住宅経(続く) -
「イザという時に困る不義理」人様にも多大な迷惑
今回の震災の後、仲良くしている塗装屋さんから聞いた話。 建物への地震の影響は東京でも出ていて、屋根瓦が割れたり、壁が剥がれ落ちた建物がそこそこあったようだ。で、塗装屋さんが以前に外壁の塗(続く) -
東日本大震災に思う事
住宅新報第3212号には、東日本大震災の住宅市場への影響についての緊急アンケート調査結果が掲載されましたが、なんと、不動産市場全般の市況が悪くなるとの回答が67%にのぼります。 東日本に拠点を(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(4) 兵庫県・数ある人気住宅地 日本不動産研究所
代表は芦屋「六麓荘町」 「豪邸条例」で街並み維持富裕層の郊外住宅 兵庫県内の地価はリーマンショック以降、商業地・住宅地ともに下落基調で推移していたが、人気の住宅エリアから徐々に回復の兆し(続く) -
地域密着探訪 ERA小金井不動産(栃木県下野市) 栃木県で仲介件数トップ 『多法人展開』が成功の鍵
栃木県における賃貸仲介件数、第1位。更に、宇都宮市内の自社管理物件の入居率は90%を超える。低迷する同市の賃貸市況を、底支えしていると言っても過言ではない。 実績の秘密は、一風変わった『多法人展開』(続く) -
「学費も生活費も自己負担」見上げた一橋大の留年生
かなり前の話だが、店番をしていたら男子大学生が入ってきた。背は高いがひょろっとしていて、強風でも吹いたら飛ばされそうなくらい、見るからにひ弱な印象の学生だった。 予算を聞くと、「3万くらいまで」だっ(続く) -
世の中。99.9%仮説の世界
2011年4月5日号は、紙面のほとんどが「東日本大震災」関連の記事で埋め尽くされていました。 ようやく復旧・復興の動きが本格化してきました。 国・地方公共団体・地域・企業・ボランティアの密なる協(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(3)京都府・景観を守る京都市 日本不動産研究所
歴史と伝統の観光都市 07年に新政策、高さ制限強化 「京都」といえば言わずと知れた、日本を代表する国際観光都市。修学旅行などで、一度は訪れたことがある人がほとんどではないかと思う。 08(続く) -
細野徹×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (22) エコヴィレッジ和光 リブラン
震災後の電力不足などから、今夏に向けて「緑のカーテン」に注目が集まっている。 緑のカーテンとは、住まいの開口部や壁面に沿って、つる性の植物を這わせるもの。直射日光をさえぎるだけでなく、植物の(続く) -
中古マンション価格天気図 3月 震災影響、価格下落傾向に
「晴れ」が8地域(前月比2地域減)、「薄日」が11地域(同1地域増)、「雨」が10地域(前月と同じ)、「小雨」が9地域(同4地域減)、「曇り」が9地域(同5地域増)。前月比で天気が改善したのは、山形県、滋賀県、和歌山(続く) -
超難関大学の不愉快な男子学生、こんな大学生に誰がした
これは、超難関大学に通っている不愉快な男子大学生の話。 飛び込みで、愛想の悪い男が来店した。両耳にヘッドフォンをして音楽を聞きながら店に入り、「どうぞ」と席を勧めてもいないうちにドカッと椅子に座り、(続く) -
東日本大震災から2カ月 復興は地元が主役の視点で
東日本大震災が発生してから2カ月。今なお避難生活を余儀なくされている人が約12万人もいる。被災者の生活再建への歩みは、全体的には鈍いままだ。政府が主導して仮設住宅の建設なども進んでいるが、残念な(続く) -
家主、業界双方にデリケートな問題も 被災者救援は全員参加で
震災復興に向けて、不動産業界でも様々な取り組みがされるようになった。当社が所属する都宅協(全宅連傘下)からも会員業者に「仲介手数料:無報酬」「通常設定している家賃や敷金、礼金の減免」(家主判断に(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(2)滋賀県・JR大津駅前の再開発 日本不動産研究所
出遅れた地区が起爆剤 「まちなか」のランドマーク JR大津駅の西側にある春日町地区で空き地が目立つようになり、人目にも土地区画整理事業の進み具合が明らかになってきた。 JR大津駅前の街は(続く) -
細野徹×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (21) 第4世代の狭小住宅 「ミニマム+シェア型」で賃貸併設 DAMIER APOLLO・黒崎敏氏設計
敷地が20-15坪以下の土地に建つ住宅を「狭小住宅」という。東京では、狭小住宅は主に路地裏に生まれ、根づき、着実に広がってきた。狭小住宅は、第1世代、第2世代、第3世代を経て、現在は第4世代を迎えている。(続く) -
敷引金最高裁判例再考
最高裁判所による敷引金に関する判例が出ました。賃貸経営における、賃料、更新料、 礼金等の問題についての基本的な考えが整理されています。今後の対応策の指針になると 考えられます。 そこで、この(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(1)大阪府・大阪駅周辺の再開発 日本不動産研究所
商業のまちに多彩な顔 キタ、ミナミに加え天王寺も 本号から、全国各都道府県で話題となっているまちづくりや住宅・不動産事情を紹介する新シリーズ『全国・話題のスポット』をスタート、各地の新名(続く) -
細野徹×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (20) 大京がコンパクトブランド ライオンズアイル赤坂
東京メトロ千代田線赤坂駅直結の「赤坂サカス」は、様々なエンタテインメント施設がそろう人気スポットだ。それを右に見ながら、赤坂通りを南青山方面に向かって2分歩いた場所に誕生するのが、「ライオンズアイ(続く)