開発・企業 2011年8月2日 12時55分 配信 千葉・松戸市で大型木造有老ホーム着工へ 有料老人ホーム 印刷 千葉県松戸市で、延べ床面積約4000平方メートルの木造建築による有料老人ホームが建設されることになった。これほど大規模な木造有老ホームは日本で初めての試み。 建設主は医療法人社団ときわ会(田村仁理事長)で、常盤平記念病院と隣接する常盤平中央病院の介護療養型病床89床を介護付き有料老人ホーム100床に転換する。着工は8月初旬で、総事業費は約14億円。福祉医療機構から10億5000万円が融資される。