住宅FCを全国展開しているLIXIL住宅研究所フィアスホームカンパニーはこのほど、既婚女性を対象にリフォームについてアンケート調査を実施した。それによると、50代は口コミによって工事依頼先などの情報を入手する傾向が強いことが分かった。
リフォーム検討時にリフォームに関する情報をどこから入手するか聞いたところ、全体では「インターネット」が45%で最多。次いで「建築(購入時)の住宅会社」(22%)、「住宅専門雑誌」(11%)、「近所(友人・知人)からの口コミ」(11%)だった。
年代別では、20~40代は全体の傾向同様に「インターネット」による情報が40~65%を占めていたが、年齢が上がるにつれて「口コミ」の割合が増加。50代では最も多い30%を占めていた。
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