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ペンブローク、六本木に商業併設型オフィスビルを開発

 米国ボストンに本社を置くペンブローク・リアルエステートの日本法人、ペンブローク・リアルエステート・ジャパン(東京都港区)は、港区六本木で商業施設併設型オフィスビル「トライセブン ロッポンギ」を開発する。約1210坪の用地を取得し、地上14階・地下2階建て、延床面積約9500坪のビルを建設する。竣工は2016年春の予定。ペンブロークにとって、日本で手掛ける4件目の開発物件であり、こうしたオフィスビルは初めてという。

 ペンブローク・リアルエステート・ジャパンは、オフィスや住宅、複合施設の各分野で好立地の不動産物件対象とした投資、開発、アセットマネジメント事業を展開する会社。