一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会は、設立30周年記念シンポジウム「FACE 対面すれば、生まれる未来」を3月26日に開催する。同シンポジウムは、大丸有地区のこれまでのまちづくりの経緯や取り組みを振り返るとともに、これからのまちづくりの課題や展望について対談やパネルディスカッションを通じて議論する。
特別講演として、和泉洋人内閣総理大臣補佐官が講演。また、分科会では、建築や都市計画の枠を超えて、先進テクノロジーやアート、SDGsなど幅広い分野からゲストを招き、まちづくりの新しいアイデアや価値を見つける機会を創出する。会場は東京商工会議所ホール(東京都千代田区丸の内)で、参加費は無料。参加はweb(https://face-omy.jp/)から事前申し込みする。
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