再開発コーディネーター協会は10月4日、19年度再開発プランナー試験(筆記試験)の合格者を発表した。8月25日に東京と大阪で実施したもので、合格者は248人(18年度は235人)だった。受験者は868人で合格率は28.6%(同29.2%)。
合格者の属性を見ると、勤務先分野は、全国のコンサルタント、総合建設業、不動産業などのほか、地方公共団体、都市再生機構など。平均年齢は34.8歳(23歳から69歳)で、女性の合格者は49人と18年度から20人増えた。
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