総合 住まい・暮らし・文化

三井不とJPC パラ選手応援のため東京・日本橋でシティドレッシング

 三井不動産と公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPC)は、9月5日まで東京・日本橋の街全体で東京2020パラリンピック日本代表選手団を応援する「日本橋シティドレッシング for TEAM PARALYMPIC JAPAN」を実施する。

 東京2020パラリンピック日本代表選手団は、競技の垣根を超えて様々な障壁や限界をチーム一丸で乗り越えていこうという思いを込めて、「超えろ、みんなで。」というスローガンを掲げている。同社は、この考えに共鳴し、商業施設の壁面などを使って街全体を装飾する。

 「日本橋シティドレッシング for TEAM PARALYMPIC JAPAN」では、総勢81名もの選手が登場。選手一人一人が個性を持ちながら一つのチームを構成するという東京2020パラリンピック日本代表選手団を象徴する「多彩な赤色」と共に日本橋の街を彩る。