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住まい・暮らし・文化
阪神電鉄 首都圏進出5年目、100戸体制へ 戸建て開発が伸長 相対の仕入れ強みに
阪神電気鉄道は、首都圏で住宅事業をスタートした12年からこれまで、東京、神奈川、千葉で「ハピアガーデン」のブランドをはじめとする54案件、343区画の戸建て・宅地を供給し、地道な事業拡大を続けている。不動産事業本部開発営業室・住宅事業グループ首都圏営業所の今期の供給計画もほぼ射程圏にあり、当面は首都圏100戸体制を目標に掲げている。