住まい・暮らし・文化

幸福論的「住宅論」 住宅評論家本多信博 ◇10 子供にとって〝家〟とは 祖父母がいなければ不幸

 住宅はこれまで、「内需の柱」と言われてきた。しかし、これからは「国づくりの柱」とならなければならない。  日本の高度成長時代は都市にあっては人口過密、地方にあっては公害病などの問題を引き起こしたが(続く)

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