住まい・暮らし・文化

東急 あざみ野共有地付き36区画 反響想定より3割増

 アールシーコアのログハウス「BESSの家」の区画を設けた横浜市青葉区の新築戸建て分譲地「MINANOBA VILLAGE(ミナノバ・ビレッジ)」(総区画数36区画、ほか共有敷地1区画)のモデルハウスが11月12日、オープンした。事業主の東急は、30~40代の〝自分らしい暮らし〟を訴求する層をターゲットに、多様化するライフスタイルへの対応や住民間のコミュニティ形成を図ることで、若年層の流出や高齢化といった郊外エリアの課題に一石を投じた。

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