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マンション・開発・経営
三井不レジ、新築分譲マンションに脱炭素活動可視化システム導入 ポイント付与で活動支援
三井不動産レジデンシャルは、23年度末以降、脱炭素活動を〝見える化〟したシステムを導入した新築分譲マンションを竣工する予定だ。〝見える化〟システムは、各住戸で電気やガスの使用量データを利用して、CO2排出量をスマートフォンやPCなどを使って確認することができる。同社は、6月23日から8月31日まで脱炭素活動で各種特典が得られる「くらしのサス活」を展開しており、〝見える化〟システムでは活動に応じたポイントサービスを導入して、入居者が楽しみながら負担なく脱炭素活動が継続できるようにする。