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政策
分譲戸建てがリーマン・ショック時並み低水準 国交省調べ・新設住宅着工1月
国土交通省は2月28日、1月の建築着工統計調査報告を発表した。それによると、新設住宅着工戸数は5万6134戸(前年同月比4.6%減)で、9カ月連続の減少となった。過去10年間の1月分として最低水準。新設住宅着工床面積は427万3000m2(同4.9%減)で、同じく9カ月連続減。着工戸数の季節調整済年率換算値は77万4000戸(前月比1.2%減)で、前月の増加から再び減少に転じている。