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  • 退居させたい家主の本音

    ■これではまるで騙し討ち  2年前から当社で管理させていただいている貸家がある。建物自体は築30年ほどで、広さは2K。新築当時から住んでいる入居者は昨今の不況で家賃が8カ月分も滞っていた。  5月末で(続く)
  • 社説 ノンリコ的ローンに期待 困難でも怯まずに挑戦を

     国土交通省の要請で、日本でもノンリコース的な住宅ローンの開発ができないか検討していた長期優良住宅ローン推進研究協議会(会長・井村進哉中央大学教授)が報告書をまとめた。  万一破綻しても、住宅を手(続く)
  • タダで命を懸けるのは?

    ■危険手当はたったの2万円  数年前、途中から当社の管理物件となった貸家がある。それまでは特定の不動産会社に管理を依頼することもなく家主さんが自分で契約まで取り行っていたし、更新契約などもせず自動(続く)
  • 2011年版 不動産証券化関連ビジネスで活躍する企業の横顔

    担当部署 鑑定部 従業員数 約100 名 部門人員 約40名 資本金 2億1,000 万円 株主 日本生命保(続く)
  • ポータルサイトの対策はシステムと人材で違反ゼロに 

         賃貸物件、売買物件を問わず、不動産物件情報の探し方がひと昔前からずいぶん変わった。  十数年前までの情報収集は、最初に新聞広 告や折り込みチラシ、物件情報誌などであった。平成8(続く)
  • インターネット特集

    基本はインターネット 2010年もインターネットの世界は騒々しい。まず昨年あたりから話題になっているのが「ツイート=つぶやく」ネットツール「ツイッター」。いわゆるブログの簡易版だ。文字数が140(続く)
  • 社説 東京緊急対策2011 〜 木造密集の防火を急げ 〜

     都は、先ごろ「東京緊急対策2011」を発表した。今回の東日本大震災から将来を見据え、東京の都市力を高めるために取り組むべき施策をまとめたものだ。  これまでも災害に備えて対策をとってきているが、首都(続く)
  • 来店した青年のヤクザ屋さん 「堅気の生活に戻りたい」に一肌

     空室をたくさん抱えているので家主さんの手前、GWも営業をしていたのだが、問い合わせの電話は鳴らないし、飛び込みの客も来ない。旅行に出かける気にもなれず、家で休養してた方が良かったか、と後悔したが(続く)
  • 不動産屋を困らせる優柔不断女性、一度は「凄く気に入った」のに

     先日、10年前に結婚を機に当社管理物件を退去した女性から後輩を紹介された。32歳の独身女性で、何やらワケありの様子。何件か候補を絞って案内したが、いろんな条件が複雑に込み入っていて直ぐには決めら(続く)
  • 社説 大規模節電を追い風に 今夏の電力使用制限

     震災復興と原発対応で揺れる今年の夏は、個人も組織も官民の分け隔てなく大規模な節電に取り組む特別な夏になる。  政府が先月、発表した今夏の電力供給力の見通しによれば、東京電力管内では、昨年並みのピ(続く)
  • 軟らかい表現で誤解が生じた?「生活保護だとは聞いてない」

     10年来の付き合いの高齢のお客さんがいる。横浜でアパート経営をしている男性(そこそこ資産家)の後添えだったが、上手くいかず別居することになった。  都下多摩地区のK市で生活保護を受けることにな(続く)
  • 存在感増す賃貸住宅 今こそ変革の好機

     東日本大震災後、賃貸住宅(市場)の存在感が増している。仮設住宅の建設が用地不足で遅れる中、民間賃貸住宅を自治体が借り上げ被災者に無償で貸し出す制度が注目を集めているからだ。また、個人や賃貸住宅経(続く)
  • 「イザという時に困る不義理」人様にも多大な迷惑

     今回の震災の後、仲良くしている塗装屋さんから聞いた話。  建物への地震の影響は東京でも出ていて、屋根瓦が割れたり、壁が剥がれ落ちた建物がそこそこあったようだ。で、塗装屋さんが以前に外壁の塗(続く)
  • 東日本大震災に思う事

     住宅新報第3212号には、東日本大震災の住宅市場への影響についての緊急アンケート調査結果が掲載されましたが、なんと、不動産市場全般の市況が悪くなるとの回答が67%にのぼります。 東日本に拠点を(続く)
  • 「学費も生活費も自己負担」見上げた一橋大の留年生

     かなり前の話だが、店番をしていたら男子大学生が入ってきた。背は高いがひょろっとしていて、強風でも吹いたら飛ばされそうなくらい、見るからにひ弱な印象の学生だった。 予算を聞くと、「3万くらいまで」だっ(続く)
  • 世の中。99.9%仮説の世界

    2011年4月5日号は、紙面のほとんどが「東日本大震災」関連の記事で埋め尽くされていました。 ようやく復旧・復興の動きが本格化してきました。 国・地方公共団体・地域・企業・ボランティアの密なる協(続く)
  • 超難関大学の不愉快な男子学生、こんな大学生に誰がした

     これは、超難関大学に通っている不愉快な男子大学生の話。 飛び込みで、愛想の悪い男が来店した。両耳にヘッドフォンをして音楽を聞きながら店に入り、「どうぞ」と席を勧めてもいないうちにドカッと椅子に座り、(続く)
  • 東日本大震災から2カ月 復興は地元が主役の視点で

     東日本大震災が発生してから2カ月。今なお避難生活を余儀なくされている人が約12万人もいる。被災者の生活再建への歩みは、全体的には鈍いままだ。政府が主導して仮設住宅の建設なども進んでいるが、残念な(続く)
  • 家主、業界双方にデリケートな問題も 被災者救援は全員参加で

     震災復興に向けて、不動産業界でも様々な取り組みがされるようになった。当社が所属する都宅協(全宅連傘下)からも会員業者に「仲介手数料:無報酬」「通常設定している家賃や敷金、礼金の減免」(家主判断に(続く)
  • 敷引金最高裁判例再考

    最高裁判所による敷引金に関する判例が出ました。賃貸経営における、賃料、更新料、 礼金等の問題についての基本的な考えが整理されています。今後の対応策の指針になると 考えられます。 そこで、この(続く)

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