キーワード:三菱地所 に関連する記事
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収益、利益が過去最高 中間決算・三菱地所
三菱地所の19年3月期中間連結決算は、ビルと住宅の主力事業が収入、利益をそれぞれ大幅に伸ばしたことで営業収益と全ての利益が過去最高となった。営業収益は5772億円(前年同期比18.8%増)、営業(続く) -
11月下旬からテレワーク用ブースの実証実験 三菱地所ほか
三菱地所とブイキューブ(東京都目黒区、間下直晃社長)は11月下旬から19年3月末まで、三菱地所の保有する東京・丸の内のオフィスビルで、テレワーク用コミュニケーションブース(続く) -
「下地島空港」施設が19年3月30日に開業 三菱地所が整備
三菱地所が沖縄県宮古島市で整備を進めている「下地島空港旅客ターミナル施設」の開業日が、19年3月30日に決定した。また併せて、ジェットスター・ジャパンが東京(成田)-下地島間を1日1往復で就(続く) -
グループ初、中国でオフィス開発事業に参画 三菱地所
三菱地所は9月11日、中国の杭州市でオフィスを中心とした大規模複合開発事業「奥体万科中心」に参画することを決定し、中国の大手ディベロッパー「万科企業」と合意した。同社グループとして、中(続く) -
本社オフィスで顔認証セキュリティなどの実証実験 三菱地所
三菱地所は同社の目指す「常に進化するオフィス」の実現へ向け、9月中旬から本社オフィスで顔認証によるセキュリティシステムを導入し、実証実験を行う。 同社では既に生体(指紋)認証によるセ(続く) -
横浜ランドマークタワーでロボット活用実証実験 三菱地所
三菱地所は9月3日から16日まで、横浜ランドマークタワー(神奈川県横浜市)でAI(人工知能)を搭載した複数のロボットを導入し、ロボットを活用した施設運営管理の実証実験を行う。 今回導入する(続く) -
「丸の内二重橋ビル」の商業ゾーン、11月開業決定 三菱地所ほか
三菱地所はこのほど、東京商工会議所、東京會舘と共に東京都千代田区で開発を進めている「丸の内二重橋ビル」について、商業ゾーンの名称を「二重橋スクエア」と定め、開業日を11月8日に決定した(続く) -
三菱地所が台湾で現地法人を設立、8月から営業開始
三菱地所は7月12日、台湾に現地法人「台湾三菱地所股份有限公司」を設立した。8月1日から営業を開始する。 同社は台湾でオフィス・ホテル・商業施設からなる複合開発プロジ(続く) -
障害のある子供たちの絵画作品展を台湾で初開催 三菱地所
三菱地所は6月12日から7月10日まで、台湾の台北市で日本と台湾の障害を持つ子供たちのアート作品を展示する作品展「星芸術家の星絵画展」を開催する。台湾の生命保険会社、南山人壽保險股份有限(続く) -
東大の資産活用に向け協定締結 三菱地所、三菱UFJ銀など
三菱地所は5月16日、三菱UFJ銀行および三菱UFJリサーチ&コンサルティングと共に、東京大学と「資産活用企画に関する協定」を締結した。同協定により、3社がそれぞれの事業で培ったノウハウを(続く) -
産学連携のデータ活用で新たな街づくり目指す実証実験 三菱地所ほか
三菱地所、富士通、ソフトバンク、東京大学大学院工学系研究科大澤研究室は5月14日から、東京・丸の内エリアで産学連携で業種を超えたデータ活用による新しい街づくりを目指す実証実験を開始した(続く) -
グループ運営のSCフードコートでスマホ注文システム導入 三菱地所G
三菱地所リテールマネジメントが管理・運営する商業施設「南砂町ショッピングセンターSUNAMO」(東京都江東区)は4月16日から、フードコートにおける飲食物の注文・決済を事前に行えるスマートフォ(続く) -
習志野の物流施設が竣工 事業プラットフォーム強化図る 三菱地所G
三菱地所が千葉県習志野市で開発を進めてきた物流施設「ロジクロス習志野」が、3月30日に竣工した。同施設は地上4階建て、延べ床面積約3万9100平方メートルの規模で、東関東道谷津船橋ICまで約1(続く) -
4月から丸の内エリアでロボットなど活用した街づくり 三菱地所
三菱地所は4月から、東京・丸の内エリアで街のサービスや運営業務を担うロボットなどを段階的に導入し、新たな街づくりに向けた取り組みを開始する。 4月2日には丸の内仲通りで「セグウェイ」(続く) -
日本初、CLT床材採用の高層建築が仙台で着工 三菱地所
三菱地所は3月26日、日本で初めてCLT(直交集成板)を床材として使用した高層建築物の「(仮称)泉区高森2丁目プロジェクト」(宮城県仙台市)を着工した。同建築物は地上10階建ての賃貸マンションで、(続く) -
国内最大級の大型物流施設に着工 ラサール不動産投資顧問ほか
ラサール不動産投資顧問、三菱地所、NIPPOの3社は12月15日、大型物流施設「ロジポート川崎ベイ」に着工した。 同施設は3社が共同出資する特定目的会社が事業主体となって開発する。敷地面積が(続く) -
三菱地所 みなとみらい21地区47街区の複合施設着工
三菱地所は12月1日、コーエーテクモゲームスの本社オフィスを含む複合施設開発計画「MM21地区47街区開発計画(仮称)」を着工した。横浜・みなとみらい21地区47街区の一部で、竣工は20年1月を予定(続く) -
三菱地所 新事業創出の取り組みへ、参加企業6社を決定
三菱地所は11月14日、新事業創出の取り組みであるコーポレートアクセラレータープログラムの参加企業について、トライリングスなど6社を決定した。同日にビジネスプランコンテストを開催し、優秀(続く) -
三菱地所が丸の内で通信網構築実験 新通信規格を活用
三菱地所は9月1日、同社が実施する総合防災訓練で新通信規格「LPWA」回線を使った位置情報把握の実証実験を実施する。 LPWA回線は現在のところ、日本では通信事業者免許が不要な通信方式(続く) -
三菱地所等を高松空港運営の優先交渉権者に選定 国交省
国土交通省は18年4月から高松空港の運営を民間委託するに際し、三菱地所・大成建設・パシコングループを優先交渉権者に選定した。同グループが交渉の末、契約締結に至った場合、基本協定締結を8(続く)