キーワード:住友林業 に関連する記事
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新研究棟が完成 住友林業 技術のパッケージ化も 〝環境木化都市〟へ技術革新
住友林業が茨城県つくば市緑ヶ原で建設していた筑波研究所新研究棟が完成し、10月21日に報道関係者などに公開された。同社は41年を目標に高さ350メートルの木造超高層建築物を建設する計画を持つ(続く) -
旭化成ホームズが「RE100」加盟 PV余剰電力買取で目標達成へ 住友林業も卒FIT対応に参入
賄うことが目標で、大手ハウスメーカーでは3社目。顧客の太陽光発電(PV)の余剰電力を買い取り、自社の工場や事務所などで活用するスキームを採用し、目標達成を目指していく。同スキームは固定価格買取制度(FIT)の買(続く) -
山口県長門市と林業成長産業化で協定締結 住友林業
住友林業は9月11日、山口県長門市と「林業成長産業化に関する包括連携協定」を結んだ。同協定は森林資源を循環利用することで、長門市の林業・木材産業の成長を促進し、地元経済を活性化させるこ(続く) -
住友林業 アフリカ開発会議で発表 泥炭管理の技術を世界へ
住友林業の笹部茂代表取締役執行役員副社長が8月29日にヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(横浜市西区)で開かれた第7回アフリカ開発会議で発表を行った。同会議はアフリカ諸国の国家(続く) -
こども霞が関見学デー アキュラHと住林が参加
見学デー」が開かれた。これは府省庁等が連携して業務説明や省内見学などを実施し、子供たちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会を提供するもの。ハウスメーカーでは今回、アキュラホームと住友林業環境不動産の価値提案 住林×熊谷組 SDGsセミナー
住友林業と熊谷組は7月24日、東京都新宿区の熊谷組本社で「みどりとSDGsセミナー」(写真)を開催した。これは両社の業務・資本提携による協業の一つである建築設計と緑化計画の提案・運用取り組み(続く)タイで戸建て分譲に着手 27年の完成目指す 住友林業
住友林業は6月にタイで戸建て住宅と店舗併設型タウンハウス開発分譲事業「LAKE Forestry(仮称)」に着手した。これは同社の完全子会社であるSumitomo Forestry Singapore Ltd.(SFS社)と、タイの不(続く)「きこりん」スタンプをLINEで無料進呈 住友林業
住友林業は4月23日から、コミュニケーションアプリ「LINE」で同社オリジナルキャラクター「きこりん」の動くLINEスタンプを無料配信する。ダウンロード期間は5月20日までで、全16種類。 同社(続く)業界最高レベルの高遮音床を賃貸住宅に採用 住友林業
住友林業は3月7日から、住友ゴム工業、マックストン社と共同で開発した高遮音床を、木造の賃貸住宅「フォレストメゾン」に採用していく。 鉄骨造に比べて、この高遮音床は、6ランク上のLL値((続く)国内企業で初めてグリーンボンド・パイオニアアワード受賞 住友林業
住友林業は3月5日、「Climate Bonds Initiative 」(CBI)主催の「第4回グリーンボンド パイオニアアワード」の「New Products」部門を受賞した。グリーンボンドは温暖化・環境対策などで改善効果(続く)福島県南相馬市で「泉の一葉マツ」の後継樹を植樹 住友林業
住友林業は2月21日、福島県南相馬市で「泉の一葉マツ」後継樹の植樹を行った。 「泉の一葉マツ」は福島県指定の天然記念物。推定樹齢400年で、長年地元で愛されてきた。しかし東日本大震災以(続く)「W350計画」が「MIPIM AWARDS 」の最終候補に 住友林業
住友林業は2月18日、同社の「W350計画」が世界の優れた不動産開発を表彰する「MIPIM AWARDS 2019」で最終候補に選出されたと発表した。同計画は木造で高さ350メートルの高層建築物を建設し、環境(続く)住友林業筑波研究所 新研究棟の建方完了 木の先進技術や知見追求 「W350」推進の礎に
41年を目標に高さ350メートルの木造超高層建築物の実現を目指している住友林業。「W350計画」として研究を進めているが、その礎となる同社筑波研究所新研究棟の建方(たてかた)が昨年12月4日に完(続く)HISグループと共に三重県で滞在型の複合宿泊施設を開設 住友林業
住友林業は、エイチ・アイ・エスの子会社であるH・I・Sホテルホールディングス(以下HHH)と滞在型複合施設「アクアイグニス多気」(三重県多気町)の宿泊施設を開発・運営する。 両社は12月中に(続く)住友林業と住友商事が名古屋市の社宅1棟をリノベーション
住友林業と住友商事が共同でリノベーションを手掛けた分譲マンション「フォレスティア一社クラッシィ」がこのほど、名古屋市名東区で竣工した。既存建物完成年月は92年7月。 今回の物件は、住(続く)電源開発と共同でバイオマス発電用燃料の供給会社設立へ 住友林業
住友林業は7月2日、電源開発と共同で、木質ペレット(木を粉砕・乾燥・圧縮しペレット状に成型したもの)の製造・販売会社を設立する。国内の林地未利用木材などをバイオマス発電用燃料として活用(続く)住友林業グループ 連結子会社が合併
住友林業の100%子会社である住友林業緑化とスミリン農産工業は7月1日、経営資源の集約による収益力強化を目的に合併する。 存続会社は住友林業緑化で、ス(続く)住友林業と熊谷組が業務資本提携
住友林業と熊谷組は11月9日、業務資本提携の契約を締結した。両社とも第三者割当による新株式発行などを実施し、互いの株式を取得する。取得する株式の発行済株式総数に対する所有割合は、1000プランから選ぶセレクトスタイル住宅 住友林業
住友林業は11月10日、セレクトスタイル商品「フォレストセレクションBF」を発売する。これまでの家づくりで培ったノウハウをもとに仕様やプランを厳選し、1000プラン、5つのインテリアスタイル、(続く)東南アジアで戸建て分譲事業に初参入 住友林業
住友林業は11月2日、子会社のスミトモ・フォレストリー・シンガポール社(SFS社)を通じて、インドネシア共和国で戸建て分譲住宅プロジェクトを開始すると発表した。同社としては、東南アジアで初(続く)