キーワード:住宅ローン に関連する記事
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中古流通市場 選ばれる担い手(2) リニュアル仲介(東京都新宿区) 西生建代表取締役社長 新築検討者にこそ「中古+リフォーム」 「買主仲介」特化で開拓
——今年1月にLIXILイーアールエージャパンと提携し、『リニュアル仲介』に加盟する不動産会社は650社を超えました。 「『中古+リフォーム』の選択肢が、ますます広がると期待している。消費者向(続く) -
頑張る仲介業者 成功の秘策(5) ウィル(兵庫県宝塚市) リフォーム費含め融資実行 「一体型ローン」実績500件
ち上げた。「物件を流通させるだけでなく、もっとできることがあるはず」(佐藤慎二郎・住宅営業部部長)と考えたのがきっかけだ。 リフォーム専門部署を発足させる形で開始したが、すぐに『ローンの壁』にぶつ(続く) -
フラット35の9割融資に対応、4月から固定型併せローン開始 クレディセゾン
クレディセゾンは独立行政法人住宅金融支援機構が予定している制度改定に合せ、新商品「セゾンの住宅ローンパッケージ・フラット35PLUS」の取り扱いを4月1日より始める。2012年4月以降の申し(続く) -
住信SBIネット銀行、住宅ローンのシミュレーション機能を強化
住信SBIネット銀行はこのほど、同行のウェブサイト上で提供している住宅ローンのシミュレーション機能を追加・強化した。 追加したのは、「ミックスローン、ペアローン向けシミュレーショ(続く) -
消費税引き上げの影響
費税が引き上げられることが検討されていることは、渋々ではありながらも受け入れざるを得ないという意見が大半でしょう。 住宅の購入計画に影響 野村不動産アーバンネットの調査によると、この消費税の引き上(続く) -
『敷金ゼロ物件減少』という記事を読んで
はない』と思って契約をしても、上記3つの事態が起こることは予測できません。 いい人であっても、離婚はするし、失職・減給もあり得ます。 このことは、社会情勢も大きく関わってきます。 また、私の住む高知(続く) -
シニア世代に焦点 リフォーム前提の住宅購入、後押し ERIソリューション
建物調査や鑑定業務などを手掛けるERIソリューション(東京都港区)は、住宅購入費とリフォーム費を一括融資する「すまいとマネープラン・リノベーションタイプ」の、シニア世代への提案に力を入れる。1月に提携(続く) -
ワンストップ型中古流通の「リノベる」、静岡エリアで事業展開
るリホープスタイル(静岡県浜松市)とこのほど、初の「エリア本部」の形態で業務提携。静岡エリアでの案件について、リノベるの加盟会社を手配するといった本部機能をリホープスタイルが担う。 同システムは仲介(続く) -
中古マンション購入+リノベーションの「リノベる。」 国産材を内装メニューに追加
ニシアワー」のブランド名で間伐材を使った内装材などの販売を手掛ける「西粟倉・森の学校」(岡山県英田郡)と業務提携。「リノベる。」の内装メニューに同社製品を加える。価格体系は現時点で未定。 「リノベ(続く) -
リフォーム費も住宅ローンで一括融資、スルガ銀行対応へ ERIソリューション
ンタイプ」について、新たにスルガ銀行(静岡県沼津市)と提携した。これにより同サービスの提携金融機関は千葉銀行、八十二銀行と合わせて3行となる。スルガ銀行の対応エリアは全国。 同制度は2010年に運用開始。(続く) -
LIXILイーアールエー リニュアル仲介と提携 ワンストップの中古流通サービス開始
不動産会社のフランチャイズ事業を展開するLIXILイーアールエージャパン(東京都中央区)はこのほど、加盟するERA全店舗において、中古住宅瑕疵(かし)保険や耐震診断・補強、住宅購入費とリフォーム費を一括した(続く) -
頑張る仲介業者 成功の秘策(3) 渋谷不動産(東京都渋谷区) 「購入後リノベ」で不満解消
ることはよく分かっていた」(和泉社長)。中古マンションでも買主の希望をリノベーションに反映できれば、これまで取り逃がしてきた見込み客の何割かを拾える可能性がある。だが、設計部門を有していないため外部委託 -
「フラット35Sを再拡充」を読んで思うこと
降も当初10年間です。予算成立後は、拡充適用期間10年は変わりませんが当初5年(前記優遇幅適用期間)と次の5年(優遇幅▲0.5%に圧縮)となる見込みです。10月の▲0.3%優遇と比較して、0.2%程拡充が維持継続される(続く) -
住宅金融支援機構の災害復興住宅融資 申し込みは1800件 阪神大震災よりペース鈍く
住宅金融支援機構(東京都文京区)が実施する災害復興住宅融資の9月までの申し込み件数が、1803件だったことが分かった(災害復興宅地融資を含む)。融資の実行件数は117件、金額にして12億9840万円。同じ期間(6カ(続く) -
フラット35S「エコ」創設へ 被災地復興と省エネ促進
住宅金融支援機構は2011年度第3次補正予算案の成立後、「フラット35(長期固定金利住宅ローン)Sエコ」を創設する。フラット35の申し込み者を対象として、耐震性・省エネルギー性に優れた住宅を(続く) -
フラット35S申請 2011年度第2四半期は24%増、駆け込み需要も
住宅金融支援機構によると、同機構が実施しているフラット35(長期固定金利住宅ローン)への2011年度第2四半期の申請(買取型と保証型の合計)は、前年同期比13.6%増の5万1895戸だった。このうち(続く) -
フラット35S、購入後リフォームで基準適合も対象に 国交省が予算要求
国土交通省は、住宅金融支援機構が実施しているフラット35(長期固定金利住宅ローン)について、消費者が購入する中古住宅が融資基準に満たない場合も、リフォームすることで適合する場合は、融(続く) -
物件購入からローン付けまで対応「リノベる。」 ブルースタジオと提携 デザインの幅広げる
設備といった内装デザインを複数のパターンから選ぶ「セミオーダー制」を採用しているが、ブルースタジオが設計するリノベーション内容が選択肢に加わった形だ。主に首都圏と阪神エリアで対応する。 「リノベる(続く) -
フラットS 省エネ住宅限定で0.7%引き下げへ、震災被災地は1.0%
国土交通省は、住宅金融支援機構が実施するフラット35Sの金利下げ幅を、省エネ性能が高い住宅に限定して再拡充する方針だ。3次補正予算要求に159億円を盛り込んだ。引き下げ幅は、東日本大震災被災地で1.0%、その(続く) -
贈与平均額が増加 既存住宅で25%増 FRK、消費者動向調査
不動産流通経営協会(FRK、東京都港区)はこのほど、2011年度の不動産流通業に関する消費者動向調査をまとめた。それによると、フラット35の利用率が新築・既存共に前年度より大幅に上昇。「親からの贈与」の平均(続く)