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住宅・宅地分譲業、4年ぶりプラスに 土地総研・業況調査
土地総合研究所が7月に実施した不動産業業況等調査によると、住宅・宅地分譲業の現在の経営状況指数が4年ぶりにプラスに転じた。前回(4月)調査のマイナス4.4から大幅に改善し、プラス8.3となった。また、3(続く) -
2010年度のマンション供給、トップは三菱地所レジデンス
市場経済研究所と不動産経済研究所の調査によると、2010年度における全国のマンション供給戸数(引き渡しベース)は7万4872戸で、前年度を1.3%下回った。 事業主別に見ると、藤和不動産を吸収合(続く) -
長期優良住宅認定、2か月連続で1万戸超
国土交通省の調査によると、長期優良住宅の認定戸数が2か月連続で1万戸を超えた。1万868戸を認定した6月に続き、7月も1万2444戸を認定。7月は認定制度を開始した2009年6月以来、単月最大の認定戸数だっ(続く) -
不動産業からの建築工事受注、6月は40%減
国土交通省の建設工事受注動態統計調査報告によると、6月の不動産業からの建築工事・建築設備工事受注は、前年度比40.7%減の1128億8400万円だった。前年に比べ、住宅や事務所の大型工事が少(続く) -
2010年度マンション供給、三菱地所レジがトップ 不動産経済研など調査
市場経済研究所と不動産経済研究所の調査によると、2010年度の全国マンション供給実績は、三菱地所レジデンスが6148戸でトップだった。大手の藤和不動産を吸収合併し、新発足した同社が前年度比121.2%増となっ(続く) -
2010年度住宅供給、大東建託がトップ 不動産経済研など調査
市場経済研究所と不動産経済研究所の調査によると、2010年度の全国住宅供給(マンション除く)実績は大東建託が4万8745戸でトップだった。前年度比1.2%増。以下、積水ハウスが同0.1%増の4万1308戸、大和ハ(続く) -
東日本大震災、津波浸水区域で全壊12万棟 国交省調査
国土交通省は8月4日、東日本大震災による津波被災地の被災状況の現地調査結果を発表した。被災市町村の復興に向けた取り組み支援の一環。それによると、浸水区域は約535平方キロメートル。浸水区域での被災建(続く) -
不動産取引価格情報、2011年第1四半期分公開へ 国交省
国土交通省は、2011年1~3月分の不動産の取引価格情報をまとめた。8月5日から国交省のWebサイトで公開する。今回の提供件数は、3万4390件。これにより、提供を開始した06年4月からの全提供件数は118万156(続く) -
6月住宅着工 前年同月比5.8%増、貸家が9カ月ぶり増
国土交通省の調査によると、6月の住宅着工戸数は前年同月比5.8%増の7万2687戸だった。3カ月連続の増加。季節要因を調整した年率値は81.7万戸だった。この結果について国交省は、「厳しい雇用、所得環境が続(続く) -
2011年上半期住宅着工 前年比3.6%増も低水準
国土交通省の調査によると、2011年上半期の住宅着工戸数は前年同期比3.6%増の39万5550戸だった。首都圏のマンションが前年同期比66.0%増と全体を押し上げたものの、所得・雇用環境の厳しい状況などが影響し、(続く) -
2011年度の新設着工は81万戸、矢野経済研が予測
矢野経済研究所はこのほど、2011年度の新設住宅着工戸数は約81万戸になるとの予測を発表した。東日本大震災の影響から、前年度をやや下回る数字。ただ、2012年度は本格的な復興需要で大きく拡大し、86万戸にな(続く)