キーワード:耐震 に関連する記事
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三菱地所レジデンス 津田沼の大規模物件モデルルームに「新兵器」
を導入する。 MR(MixedReality)技術は、現実世界にCGで描かれた仮想物体を投影し、あたかも実在するかのように感じさせる技術。顧客はMRヘッドマウントディスプレイを覗くと、将来完成する建物を実寸でさま(続く) -
京都府、「木造住宅耐震改修助成制度」を拡充 震災きっかけで需要拡大
京都府はこのほど、「木造住宅耐震改修助成制度」を拡充した。東日本大震災を機に、耐震化需要が拡大していることを受けたもの。 同制度では、旧耐震(続く) -
耐震・免震、地盤が住まい選びの基準に、ワンダーグリーン事務局
いを顕在化させたことを受けて、「震災後の住宅購入の意識調査」をまとめた。 それによると、「震災後、住宅購入時の選び方が変わったか」との質問に対して、「変った」「やや変わった」の回答が合せて58.4%に(続く) -
不動協 マンション建て替えで提言、区分所有法緩和など
不動産協会は7月26日、マンション建て替え促進に向けた方策の提言を盛り込んだ研究報告書を公表した。同協会は2010年度に、会員企業担当者を委員とする研究会を設置。国土交通省や有識者との意見交換などを通(続く) -
規制改革二次報告書 区分所有法の在り方検討「合意せず」
政府・行政刷新会議は7月21日、規制・制度改革に関する分科会の第二次報告書をまとめた。4月に閣議決定した135項目や、東日本大震災後に各府省との調整を終えた56項目など、計206項目の改革方針をまとめた(続く) -
野村不アーバン、震災後の購入意識を調査 「意欲に変化なし」が74%
入意欲は全体の74%が「変化はない」と回答し、意欲の底堅さを裏付けた。「変化があった」と答えた26%のうち6割余りが「しばらく様子見」であり、「購入を見送ることにした」は1割強にとどまった。 この調査(続く) -
2011年度の新設着工は81万戸、矢野経済研が予測
やや下回る数字。ただ、2012年度は本格的な復興需要で大きく拡大し、86万戸になるとしている。 震災による住宅被害は、全壊・半壊を合わせて17万戸(2011年6月1日現在)。長期的には被災地域における新築住宅(続く) -
保有ビルの耐震・液状化・水害に対する安全を再確認 ヒューリック
ヒューリックは7月19日、東日本大震災を受けて改めて保有するビルにおける耐震、液状化、津波・浸水に対する災害対応性能の安全性を確認し、今後の対応などを発表した。 耐震復興方針に液状化対策を 民主党・国交部門会議が意見
とめた。同意見では、市街地の液状化対策や高齢者に配慮した災害公営住宅の供給支援をはじめとする住宅再建支援や、市街地と農地の一体的な土地利用調整や土地集約への定期借地権活用などの復興まちづくり支援を列挙管理協 簡易耐震診断制度を開始
高層住宅管理業協会は7月19日、主に経年40年がたった1971年以前の竣工で旧・旧耐震基準により施工されたマンションを対象に、簡易耐震診断制度を開始すると発表した。関東(続く)ハウスジーメン 耐震技術で研修会、9月から全国で
通大臣が指定する住宅専門の保険会社(保険法人)、ハウスジーメンは9月22日から全国で、住宅事業者の建築士などを対象にした耐震技術の研修会を開催する。大阪をスタートに、今年度20場所で開催(続く)オフィスビルの耐震診断などサポート 東急電鉄
東急電鉄は7月13日、特定緊急輸送道路に接するオフィスビルや商業ビルなどを対象にした「沿道耐震ソリューションサービス-震災に強い街づくり-」を開始すると発表した。2011年3月18日に公(続く)長谷工の「長期優良マンション」竣工
ンション初の「長期優良住宅認定」の取得物件「ブランシエラ浦和」(さいたま市浦和区、JR京浜東北線浦和駅徒歩9分、地上18階建て・総戸数69戸)を竣工した。 同物件は、「劣化対策」「耐震(続く)住宅購入の視点が変化 「災害リスクの下調べを」 日本ホームインスペクターズ協
ホームインスペクター資格試験に向けたガイダンスを都内で開いた。 長嶋修理事長が「震災後に多かった相談事例とアドバイスの内容」と題して講演し、分譲・賃貸を問わず、一般ユーザーの住宅選びの視点が変わっ(続く)住宅の長寿命化で調査、耐震性への関心は過半数に 長谷工総研
長寿命化に対する関心度や評価についてアンケート調査を実施した。調査時期は、震災前の2月24日から3月5日。 それによると、住宅の長寿命化に対する関心度合は、「とても関心がある」が14.6%、「少し関心が(続く)大阪市の劇場、2012年4月8日にオープン オリックス不
年金会館大ホール(旧大ホール)を、新名称「オリックス劇場」としてリノベーションオープンする。大阪シティドームが運営する。 オリックス劇場は、1968年4月に開業した旧大ホールの伝統ある建物の外観を残し(続く)2011年のリフォーム市場 5.7兆~6兆円規模に
3月)の状況をもとに推計した年間のリフォーム市場規模は、5兆7000億~6兆円程度になるとした。 東日本大震災により、第1四半期が2000年以降3番目に低いスタートとなった。しかし、耐震化(続く)地盤、地域の災害対策にも注目 ホームアドバイザー、震災後の意識変化を調査
AZA(ホームプラザ)」で、東日本大震災以降の住宅購入に対する意識調査を実施した。同サイトのメール配信サービス登録会員が対象。有効回答数は500。 住宅の災害対策への意識については、75.4%が「高まった(続く)マンション、居住しながら耐震補強 長谷工など開発
長谷工コーポレーションとロンビックジャパンは、「後施工部分スリットによる柱の耐震補強工法」を共同開発し、このほど日本建築防災協会の技術評価を取得。「居住しながら耐震