総合
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「マイホームは買い時か?」生活不安で7割が否定 ハイアス・カンパニーがアンケート
マイホームについてのアンケートで、「自分にとっては買い時だと思わない」が約7割に上っていることが、住宅・不動産のコンサルティング事業を行うハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区、濵村聖一社長) の(続く) -
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建設資材価格、軒並み「横ばい」
国土交通省の「主要建設資材価格動向調査」によると、生コン、鋼材、木材など7資材・13品目のうち、石油が「横ばい」と「やや下落」の境界上にあるほか、その他の資材は「横ばい」となった。また、3カ月先の予(続く) -
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2012年度の改修投資額予測は8.68兆円、全体の29%に
国土交通省が公表した「建設投資見通し」によると、2012年度の建築物のリフォーム・リニューアル投資額は8兆6800億円(11年度比2.6%増)で、新築などを含めた全体の建築物(住宅・非住宅)投資の28.9%になる見込み(続く) -
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「低層住居専用地域」対象の太陽光発電システム、LIXILが販売開始
LIXILは7月から、第1種・第2種低層住居専用地域のRC造フラット屋根を対象とした太陽光発電システム「ソーラーベース ロータイプ」の販売を開始する。 低段仕様により、高さ制限による取り付けが難しい住(続く) -
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「日本の暑さと上手に付き合う」テーマに冊子 環境共生住宅推進協議会
環境共生住宅推進協議会(KKJ)はこのほど、「現代の日本の暑さと上手に付き合うための暮らし方」をまとめた「夏の5カ条」を発行した。 「日ざしを防ぐ」「風の流れを上手に利用する」「打ち水を使う」「冷(続く) -
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「家やまちの絵本」でコンクール 住団連
住宅生産団体連合会は、8回目となる「家やまちの絵本」コンクールを実施する。 幼少期から住まいやまち、家族などに関心を持ってもらい、また、小中学生に対する総合学習や道徳教育としての教育的効果の(続く) -
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外装材の耐震安全性確保で研究 国土技術政策総合研究所
国土交通省国土技術政策総合研究所は、震災対策の新たな研究として「外装材の耐震安全性の評価手法・基準に関する研究」に着手している。 これまでの調査から、タイル・モルタルなどの外装材が軽度な地震(続く) -
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LED照明の最新動向 9月にシンポジウム
LED照明推進協議会は9月4日、東京都品川区の総合区民会館でシンポジウム「LED照明最新動向・そこから見える未来」を開く。時間は12時から18時。 まず、エピスター会長の李秉傑氏が「世界のLED全般及びLED照(続く) -
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老いる東京圏、今後の高齢化率は全国トップに 首都圏白書で報告
国土交通省が発表した「2012年版首都圏白書」によると、2005年と2035年の65歳以上の高齢者人口を比べた場合、東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の増加率が全国で最も高い割合となった。 東京圏の(続く) -
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東北圏広域地方計画協議会、広域大災害に備えた「教訓集」を策定
東北圏広域地方計画協議会はこのほど、今後起こり得る広域大災害の備えや様々な地域計画への活用を目的に、「東日本大震災教訓集」をまとめた (http://www.thr.mlit.go.jp/kokudo/pdf/kyoukunshu/kyoukunshu.(続く) -
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「夏休みゴルフレッスン」、小学生向けに実施 東急不動産など
東急不動産と東急リゾートサービスは6月19日から、「夏休みジュニアゴルフレッスン」の募集を開始する。 今回は、8月20日に千葉県佐倉市の「麻倉ゴルフ倶楽部」で開催。小学校1年生~6年生が対象。定員は(続く) -
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金属折板屋根に適した太陽光発電システムを販売、LIXIL
LIXILは7月1日から、主に工場や倉庫などの小型産業建築物や、アパート・商業店舗などの屋根材として使われている金属折板屋根に最適な太陽光発電システム「ソーラーベース折板タイプ」を発売する。 価格(続く) -
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国交省、「建築基準整備促進事業」の23事業主体を公表
国土交通省はこのほど、「2012年度建築基準整備促進事業」の23課題における事業主体を公表した。 同事業は、国が建築基準の整備を促進する上で必要となる調査事項を提示し、これに基づき基礎的なデータ・(続く) -
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住宅取得の諸費用ローン、短プラ連動で金利引き下げ アプラス
新生銀行グループのアプラスは6月1日から、主に住宅購入時の諸費用などを融資するローン「マイホームプラン」を、短期プライムレート連動型に変更すると共に、融資金利を引き下げた。同商品は、住宅ローン融資(続く) -
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国交省・官庁営繕部、大阪市の森本組を指名停止措置
国土交通省大臣官房官庁営繕部は6月11日、森本組(大阪市中央区南本町)に対して指名停止措置を行った。6月11日~7月10日の1カ月間、官庁営繕部の発注する工事につき指名停止する。 事実概要として、「UR都(続く) -
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被災3県の「人々の活動」、「足踏み」から「改善」へ 総合研究開発機構が報告
総合研究開発機構が定期的に公表している「東日本大震災復旧・復興インデックス」によると、被災3県(岩手県、宮城県、福島県)の「人々の活動状況」は2011年8~9月ごろから年末にかけて岩手県と福島県で足踏み状(続く) -
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建築研究所が最近の研究開発を報告 竜巻、長周期地震動など
独立行政法人建築研究所はこのほど、国土交通省内で開かれた専門紙記者懇談会の中で、最近の研究開発内容を報告した。 5月6日につくば市で発生した竜巻については、現地調査の結果を踏まえた今後の調査研(続く) -
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「建築とファッション」テーマにシンポジウム ミサワホーム
ミサワホームは6月18日、東京都新宿区の新宿NSビルで、シンポジウム「建築とファッションの対話」を開催する。オランダを本拠地とする建築設計事務所OMAのニューヨーク事務所代表の重松象平氏と、オリジナルデ(続く) -
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建築研究所、「被災建築物応急危険度」の判定支援ツールを無料公開へ
独立行政法人建築研究所は、iPad及びiPhoneなどのiOS機器で動作する被災建築物の「応急危険度判定支援ツール」の試用版を早ければ6月下旬にも公開(無償配布)する予定だ。 東日本大震災を契機に開発が企画(続く) -
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ミサワホームのエコ診断・独自ソフト、環境省の整備事業に選定
ミサワホームはこのほど、環境省が推進する「平成24年度家庭エコ診断推進基盤整備事業民間企業等試行実施事業(タイプ3)」に、独自開発のエコ・リフォーム診断ソフト「ECOエネシミュレーション(リフォーム版)」(続く)