営業・データ
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東京カンテイ 新築マンションも〝地産地消〟 地方圏、地場ゼネコン強し 首都圏は長谷工がトップ
住宅新報 6月11日号 お気に入りマンションも〝地産地消〟――。東京カンテイ(東京都品川区)がまとめた施工会社別の新築マンション物件数ランキングによると、地方圏では多くの分譲マンションが、地元のゼネコンや工務店により供給されていることが(続く) -
マンション価格指数 公表以降で最高値に
住宅新報 6月11日号 お気に入り国土交通省が毎月実施している「不動産価格指数(住宅)」によると、最新の13年1月の住宅総合指数は92.7で前年を2.6ポイント下回った。そのうち、更地・建物付土地は90.5(前年比3.2ポイント減少)、マンションは107.0(続く) -
東京23区新築マンション 消費増税で価格上げ下げ 不動研が中期予測 賃料、13年度から上昇へ
住宅新報 6月11日号 お気に入り日本不動産研究所はこのほど、東京23区のマンション価格と賃料の中期予測(13~20年)をまとめた。98年から住宅マーケットインデックスとして集計・公表してきたデータを基に、マクロ経済指標や東京23区の人口などを(続く) -
不動産の業況、改善傾向に 分譲業、流通業はプラス転換 土地総研 4月時点調査
住宅新報 6月11日号 お気に入り土地総合研究所はこのほど、4月1日時点で実施した不動産業業況等調査の結果をまとめた。住宅・宅地分譲業、不動産流通業とも3カ月前の前期調査と比べ経営状況は改善し、3カ月後の見通しではビル賃貸業も指数はプラ(続く) -
不動産業で改善続く TDB景気動向指数
住宅新報 6月11日号 お気に入り帝国データバンク(TDB)が毎月実施している「景気動向調査」によると、5月の景気動向指数「景気DI」は、6カ月連続で前月を上回る43.0(前月比0.6ポイント増加)だった。月間を通じての円安・株高傾向、12年度補正予算(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 123 東京地下鉄丸ノ内線・南北線「後楽園駅」 50m2タイプ、良好な市況
今回は、東京地下鉄丸ノ内線・南北線後楽園駅を取り上げた。エリアの物件特性として、20m2台の住戸が全体の約40%、20~40m2台で65%を占める。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込み)の割合は12%程度だ。(続く) -
都市部マンション 3カ月連続着工減 4月、国交省調べ
住宅新報 6月4日号 お気に入り国土交通省の調査によると、4月の都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)のマンション着工戸数は4087戸で前年比30.8%の大幅減となった。これで、3カ月連続前年を下回った。 エリア別では、もともとの着工戸数がそれ(続く) -
3月期賃貸指標 空室率、各地で微増続く TAS―MAP
住宅新報 6月4日号 お気に入り不動産評価ウェブサイト「TAS―MAP」を運営するタス(東京都中央区)はこのほど、13年3月期の1都3県賃貸住宅指標を発表した。アットホームの賃貸住宅データを基に分析した。 空室率TVI(タス空室率インデックス)は、(続く) -
中古マンション価格天気図 東京カンテイ 4月
【4月の天気模様】 4月の中古マンション価格天気図(売り希望価格を集計・算出し70m2換算したもの)によると、安定基調だった前月から一転して全国的に弱含み基調となっている。首都圏や中部圏で下落基調が引き続き(続く) -
CRE、PREテーマにセミナー 明治大ビジネスS、7月20日に
住宅新報 6月4日号 お気に入り明治大ビジネススクール(MBS)は7月20日、東京都千代田区の明治大駿河台アカデミーコモン9階(309A教室)で、「企業の不動産戦略(CRE)、公共団体の不動産戦略(PRE)の実例より得られた課題、および実務推進上の留意点(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 122JR総武線・東武亀戸線「亀戸駅」 25m2の空室率が悪化
今回は、JR総武線・東武亀戸線亀戸駅の賃料相場を見た。エリアの物件特性として、20m2台が全体の約60%、20~40m2台で80%を占める。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込み)の割合は低く、0.2%程度となって(続く) -
首都圏マンション・4月供給は4093戸 金利先高感で契約好調 不動産経済研調べ
住宅新報 5月28日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、首都圏で4月に発売されたマンションは、前年比2.8%減の4093戸だった。契約率は同3.6ポイント減の78.2%。供給戸数、契約率ともに前年割れとなったものの、同研究所は、「前年に多(続く) -
首都圏、成約件数増勢続く 中古マンションは18%も 東日本流通機構・4月
住宅新報 5月28日号 お気に入り東日本不動産流通機構がまとめた4月の「首都圏不動産流通市場動向」によると、中古マンション、中古戸建て住宅とも成約件数の増加傾向が続き、前年を2割近く上回る勢いを示したことが分かった。 中古マンション(続く)