営業・データ
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トータルブレインのマンション最前線 首都圏マンション市場の将来予測 今後15年は戸数維持も 需要構造変化に対応を
「2020年から全都道府県で人口が減少する」「2040年には総人口に占める65歳以上の割合が36%を超える」――。厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が3月27日、こうした推計を発表した。人口減少や高齢化は当然、(続く) -
働く母親の住まい選び 近くには「保育所」、近くなくていいのは… 子育てと住まいに関するアンケート アットホーム
住宅新報 5月14日号 お気に入り不動産情報サービスのアットホーム(東京都大田区)は、住宅を購入したいと考えている全国の20~40代の働く母親375人を対象に、「子育てと住まいに関するアンケート調査」を実施し、このほど結果を発表した。 住ま(続く) -
不動産業景況感が大幅改善 TDB4月調査 投資意欲の高まりや消費増税前駆け込み 前年比10ポイント上昇
住宅新報 5月14日号 お気に入り帝国データバンク(TDB)の調査によると、4月の不動産業の景気動向指数は48.8となった。前月から2.0ポイント上昇。前年同月に比べると、10.6ポイントの大幅上昇となった。この背景についてTDBは、「金融緩和実施によ(続く) -
13年の超高層マンション竣工 4年ぶり2万戸突破へ 不動産経済研調べ
住宅新報 5月14日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、13年に完成予定の超高層マンション(20階建て以上)は、82棟・2万3731戸となった。戸数ベースでは、1万6060戸が完成した12年比47%増加。首都圏や近畿圏を中心としたマンション市況(続く) -
上限、下限とも上昇 賃料景況感は改善 東京ビル協1月期
住宅新報 5月14日号 お気に入り東京ビルヂング協会はこのほど、今年1月時点で実施した「ビル経営動向調査」の結果をまとめた。前回調査(3カ月前)と比べ賃料景況感は改善したものの、空室景況感は横ばいだった。調査は会員276社を対象に実施、151(続く) -
空室率8.54%に 東京オフィス連続低下 三鬼商事4月末時点
住宅新報 5月14日号 お気に入り三鬼商事がまとめた4月末時点の東京ビジネス地区(都心5区)オフィスビル市況によると、平均空室率は8.54%で前月より0.02ポイント低下した。これで小幅ながら2カ月連続の低下。新築ビルが17.31%(前月比5.93ポイント(続く) -
東京「上昇加速」局面に 第1四半期オフィス賃料 JLL不動産時計
住宅新報 5月14日号 お気に入りジョーンズラングラサール(JLL、本社・米国シカゴ)がまとめた世界主要都市のオフィス賃料動向を示す「プロパティクロック(不動産時計)2013年第1四半期」によると、東京のAグレードオフィス賃料は現在、「上昇加速(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 119 都営地下鉄浅草線「戸越駅」 50m2タイプの市況が順調
今回は都営地下鉄浅草線戸越駅。エリアの物件特性として、20m2台で全体の約40%、20~40m2台で70%を占める。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込み)の割合は2%程度と少ない。 25m2の新築賃料は9万8000円(続く) -
3月・首都圏新築戸建て 7カ月ぶりに価格上昇 東京23区の高額物件増加 アットホーム調べ
住宅新報 5月7日号 お気に入り不動産情報サービスのアットホームの調査によると、13年3月の首都圏の新築戸建て住宅の平均成約価格は3187万円(前年比2.6%上昇)で、7カ月ぶりに上昇した。 東京23区で4000万円台、5000万円以上の物件の成約が好(続く) -
東京、賃料は16年まで上昇 オフィス市場動向研
住宅新報 5月7日号 お気に入り日本不動産研究所と三鬼商事で構成するオフィス市場動向研究会はこのほど、東京・大阪・名古屋のオフィス賃料予測(13~20年)をまとめた。 【東京ビジネス地区】 (1)短期予測(13~14年)では、12年の大量供給など(続く) -
中古マンション価格天気図 東京カンテイ 3月
3月の天気模様 全国的に価格変動は小さく、安定基調が続いている。 「晴れ」は9地域で前月と同数。「薄日」が8地域(前月比3地域減)に減った一方、「雨」は8地域(同2地域増)に増えた。「曇り」(14地域、同3地域増(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 118 東急田園都市線、東急大井町線「二子玉川駅」 80m2以上も10%の割合
今回は、東急田園都市線・東急大井町線二子玉川駅。エリアの物件特徴として、20m2台が全体の約20%、20~40m2台で50%を占める。80m2以上も10%程度に上る。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込み)の割合は(続く) -
マンション買い時感が上昇 価格増見通し背景に 民間企業の消費者調査
住宅新報 4月30日号 お気に入りマンションの買い時感が上昇している。民間会社による消費者を対象にした調査で、「買い時だと思う」との回答が、軒並み上昇傾向を示している。その背景には、景気回復期待感や低金利状況に加えて、販売価格の先高(続く)