営業・データ
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東京ディフェンスのCG作成業務 瞬時に情報処理、画面に反映 「リアルタイムレンダリング」で差別化
住宅新報 4月17日号 お気に入り不動産売買・賃貸管理などを手掛ける東京ディフェンス(本社・東京都品川区)では、CG(コンピューターグラフィックス)の技術を用いた物件の完成予想パースの作成業務を請け負っている。 そのクオリティの高さから(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 (65) 東急東横線「祐天寺駅」 順調な50m2タイプの市況
今回は、東急東横線の祐天寺駅。25m2タイプの賃料は10万8000円と高額だが、1年前と比べて4.1%の下落。市況は不安定判断の「△」だ。空室率が1.4%改善した50m2タイプは賃料21万円。市況も順調の判断だ。 周(続く) -
「雇用増やす」4年ぶりに20%台回復 不動産は低水準、全体に厳しさも TDB調査
住宅新報 4月10日号 お気に入り帝国データバンク(TDB)の「雇用動向に関する企業の意識調査」によると、12年度(12年4月~13年3月入社)の正社員(新卒・中途)採用について、「増加する(見込み含む)」と答えた企業の割合は21.9%(前年度比2.4ポイント(続く) -
不動産業の景況感 3カ月連続で改善 帝国データ調べ
住宅新報 4月10日号 お気に入り帝国データバンクの調査によると、3月の景気動向指数(景気DI、0~100、50が判断の分かれ目)は前月比2.0ポイント増の38.3となり、4カ月連続で改善した。 「消費マインドの復調によって生活関連需要が増加したほか(続く) -
トータルブレインの マンション最前線 千葉エリアのマンション市場動向(上)
■ 意外な単価上昇率、今後は注意を 旧価格時(00から05年)に対する 現時点(11年)の分譲単価の上昇率 大手ディベロッパーの間でも、郊外の1次取得者向けマンションに注目する動きが見て取れる。今後はこ(続く) -
中小規模にも「コンシェルジュ」 端末とコールセンターを利用 FNJ、マンションに提案
住宅新報 4月10日号 お気に入りマンション向けITサービス事業を展開するファミリーネット・ジャパン(FNJ、本社・東京都渋谷区)はこのほど、新たなコンシェルジュサービス「eコンシェルジュ」を開始した。 マンションの共用部分に設置する「KIO(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 (64) 都営三田線「西巣鴨駅」 50m2賃料が5.5%下落
平均空室率が1.8%改善しているのが50m2タイプの物件。新築賃料は18万6000円で、1年前と比べて5.5%下落している。礼金は1カ月以上確保できている状況だ。市場規模は大きいが、市況判断は「不安定」だとしている(続く) -
マンション着工、6カ月ぶりに増加 2月・都市部 東京23区は21%の伸び
住宅新報 4月3日号 お気に入り国土交通省の調査によると、都市部エリア(東京23区、名古屋市、大阪市)における2月のマンション着工戸数は5231戸で、前年と比べて14.0%の増加となった。前年を上回ったのは6カ月ぶりのこととなる。 東京23区の伸(続く) -
2月・首都圏賃貸成約数 前年比8.4%増加 アットホーム調べ 3カ月連続で上回る
住宅新報 4月3日号 お気に入り不動産総合情報サービスのアットホームの調査によると、12年2月の首都圏における賃貸物件(居住用)の成約件数は、前年を8.4%上回る2万7640件だった。これで、3カ月連続の前年比増となった。 エリア別に見ると、東(続く) -
正会員が562社に 日住協
住宅新報 4月3日号 お気に入り日本住宅建設産業協会はこのほど、新たに入会した正会員10社と賛助会員7社を発表した。これで、同協会の正会員は562社、賛助会員は145社となった。11年度初め(11年4月1日)と比べて、正会員は4社、賛助会員は23社増(続く) -
ゆとり世代をトップ営業マンに育てる術(6) 「焦る」彼らに自信を持たせるには 目の前のゴールを大切に
この連載は、ゆとり世代の特徴をとらえながら、いかにして彼らを一人前の営業マンに育てるかに主眼を置いている。そのために推奨しているのが「情報提供型営業」であり、そのやり方はゆとり世代と親和性がある(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目(63) 都営新宿線「菊川駅」 順調な25m2タイプの市況
今回は都営新宿線の菊川駅。東京都墨田区にあり、ターミナル駅の新宿から11駅・19分の距離。急行は停車せず、他路線との乗り入れもない駅だ。 25m2タイプの新築賃料は9万2000円。1年前と比べた賃料はほぼ変わっ(続く) -