営業・データ
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成約率72%で好調 東海3県、9月マンション
住宅新報 11月15日号 お気に入り新東通信(名古屋市中区)の調べによると、愛知、岐阜、三重の東海3県で9月に供給された新築マンションは18物件、363戸(名古屋市内12物件226戸、市外6物件137戸)で、前月より112戸増えたが、前年同月比では105戸減少(続く) -
都市部、マンション着工 前年比33.2%の大幅減に
住宅新報 11月8日号 お気に入り国土交通省の調査によると、9月に都市部で着工された新築マンションは3503戸で、前年を33.2%下回る結果となった。 3月11日の震災の影響でマイナスとなった4月以来、5カ月ぶりに前年を下回った。なお、震災とい(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目(43) 地下鉄南北線(東大前~王子神谷)
山手線内の東大前、本駒込が順調 今回は、地下鉄南北線の東大前~王子神谷駅の5駅。 駒込はJR山手線に乗り入れており、東大前と本駒込が山手線内。山手線の外側となる王子、王子神谷と比べると、賃料(続く) -
覆面調査で「営業マン選手権」 優勝は大屋不動産(愛媛)・松田さん インタープライズ社が実施
住宅新報 11月8日号 お気に入り営業・経営コンサルティング事業を手掛けるインタープライズ・コンサルティング(本社・東京都中央区)はこのほど、覆面調査で住宅営業マンの接客内容を審査する「全国住宅甲子園(L―1グランプリ)」を実施した。 (続く) -
住宅の購入意欲、回復の兆し 現状の耐震・耐久性に不安感 読売広告社のユーザー調査
住宅新報 11月1日号 お気に入り読売広告社都市生活研究所が実施した調査(9月)によると、マンション購入意向者に「東日本大震災後の住宅購入意欲」について、「意欲が高まった」と答えた人の割合が前回調査から5.3ポイント上昇し、逆に「意欲が減(続く) -
ゆとり世代をトップ営業マンに育てる術(1) ゆとり世代の特徴を知る
■まずは世代間ギャップ認識を 今回の連載をスタートするに当たり、まずは、キーワードとなる「ゆとり世代」を定義しておきたい。「ゆとり世代」とは平成14年度(高等学校は平成15年度)学習指導要領による教(続く) -
オール電化市場 今後も継続的成長へ 20年度、シェア率2割に
住宅新報 11月1日号 お気に入り総合マーケティングビジネスの富士経済(東京都中央区)の調査によると、11年度のオール電化住宅市場について、東日本大震災前は58.4万戸を見込んでいたが、約14%下回り50.1万戸に落ち込む見込みだ。10年度の55.4万(続く) -
「近所同士のつながり、大切だ」 震災後、大きく意識変化 長谷工調べ
住宅新報 11月1日号 お気に入り長谷工アーベストが実施した「人とのつながりに関する震災後の意識変化」によると、「住民同士のつながり・コミュニティ」について、9割以上のエンドユーザーが「大切だと思う」と回答。そのうち約4割は、「最近、(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目(42) 都営大江戸線(両国~春日)
春日駅に安定感 今回は都営大江戸線の両国~春日駅の5駅。 総じて安定した状況といえる中、特に春日駅の好調ぶりがうかがえる。賃料は10万4000円で5駅の中では頭1つ出ており、空室率は11.0%と低水準(続く) -
東京カンテイ調べ 分譲マンション賃料 東京都心で底打ち感 首都圏は二極化傾向に
東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、9月の3大都市圏における分譲マンション賃料(1平米換算)をまとめた。それによると首都圏は、割安なエリアが一定の需要を維持する一方、東京都で賃料水準が持ち直す兆候が見(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編(35) 仲介業者の債務不履行、不法行為に当たるケースとは?
住宅新報 10月18日号 お気に入りQ 温泉付の別荘地やリゾートマンションについて、文言通り「温泉付」という表現で広告を出した場合、誇大広告になるケースはありますか。 A 単に「温泉付」という表現だけであれば誇大広告にはならないと思います(続く) -
首都圏マンション 供給、2ケタ台の増加率 7カ月ぶり 契約率も70%台回復
住宅新報 10月18日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、9月に首都圏で供給された新築マンションは3713戸で、前年を16.7%上回った。2ケタ台の増加率は、今年2月以来7カ月ぶり。同研究所では、「震災の影響でストップしていた供給が、こ(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 「管理こそ川上」重要性を指摘
住宅新報 10月18日号 お気に入り「マンション管理の適正化の推進に関する法律」の施行から10年以上が経ち、管理を重要する傾向も年々高まりを見せている。ただ、「ディベロッパーの意識はまだ低い」と話すのは、トータルブレインの久光龍彦社長。(続く)