営業・データ
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首都圏・中古マンション人気 1位は「ワールドシティ」 都心、湾岸、大規模、タワーに集中 野村不アーバン上半期調査
住宅新報 11月29日号 お気に入り野村不動産アーバンネット(本社・東京都新宿区)はこのほど、11年度上半期(4~9月)の首都圏中古マンション人気ランキングをまとめた。同社の不動産情報サイト「ノムコム」の人気コンテンツ「中古マンションライブラ(続く) -
東京都の下落率拡大 中古マンション価格 23区、全域的に弱含み 東京カンテイ調べ
住宅新報 11月29日号 お気に入り東京カンテイ(東京都品川区)がまとめた10月の中古マンション価格(70平米換算)によると、全域的に弱含んだ首都圏では前月比、前年比共に下落したことが分かった。近畿圏、中部圏も前月比で下落。都府県別でも、唯一(続く) -
先進IT技術で販促 三菱地所レジ 「ザ・パークハウス新宿柏木」モデルルームに導入
住宅新報 11月29日号 お気に入り三菱地所レジデンスはこのほど、東京都新宿区で分譲中の「ザ・パークハウス新宿柏木」のモデルルームで、先進IT技術「AR(Augmented Reality=拡張現実)」を活用したツールを導入した。 ARは、モニターやスマー(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目(46) 地下鉄千代田線(代々木公園~赤坂)
人気路線だが厳しさも 今週は千代田線の代々木公園~赤坂駅の5駅。平均賃料は12万9000円と高額だ。 1年前と比べた賃料がプラスの駅は3駅あり順調だが、20%以上の空室率を示す駅が4駅。市況判断で良好(続く) -
ホームズ掲載 【兵庫県】賃貸マンション動向 10月 需要と供給のバランス 築年ごとにバラツキ
住宅新報 11月29日号 お気に入り11年10月の兵庫県賃貸マンション募集状況は、以前掲載した11年3月の繁忙期と比べ、敷金0物件割合、礼金0物件割合、敷金礼金0物件割合のすべてが増加した。敷金0物件割合は0.82ポイント増、礼金0物件割合は1.21ポイ(続く) -
ニッテイG 石巻の被災受験生を支援 無償で講師派遣、学校建設も
住宅新報 11月29日号 お気に入りワンルーム分譲を手掛けるニッテイライフのグループ会社が中心となって立ち上げたNPO法人「希望の木プロジェクト」実行委員会(事務局・東京都世田谷区、今野俊晴代表)のほか、KDDIなど3社・1学校法人は11月29日か(続く) -
新築マンション価格を推定 独自査定でいち早く公開 アトラクターズ・ラボが無料で
住宅新報 11月22日号 お気に入り不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボは、同社が運営する分譲マンション購入者向け会員サイト「住まいサーフィン(http://www.sumai-surfin.com/)」上で、「推定新築マンション価格」を無償で公表している。(続く) -
10月の供給は520戸 契約率、大幅な落ち込み 首都圏・建売市場動向
住宅新報 11月22日号 お気に入り不動産経済研究所がまとめた「首都圏の建売住宅市場動向」によると、10月の新規発売戸数は前年を4.6%下回る520戸。契約率は35.0%で、前年を28.3ポイント下回る結果となった。 エリア別に見ると、東京都では供給(続く) -
10月・首都圏マンション 供給が3カ月ぶり減 契約率は70%台確保 千葉の落ち込み続く
住宅新報 11月22日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、10月に首都圏で供給された新築分譲マンションは3372戸(前年比9.3%減)で、3カ月ぶりに前年を下回った。当初は4500戸の供給予想だったが、「目玉となる大型物件の供給が後ろにズレ(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目(45) 地下鉄銀座線(神田~浅草)
空室率が高い水準 今回は、東京地下鉄銀座線の神田~浅草駅の5駅。いわゆる『下町エリア』だ。路線名の通り、銀座までダイレクトアクセスで、都心の通勤にも便利ということもあり平均10万円の賃料設定とな(続く) -
新築マンション販売 「平均期分け」は5.1回 東京カンテイ調べ
住宅新報 11月22日号 お気に入り東京カンテイがこのほどまとめたリポートによると、11年(1~9月)の首都圏新築マンションの「期分け分譲」は、平均5.1回であることが分かった。 同社によると、85~96年までは「期分け分譲」は皆無ではなかった(続く) -
11年上期供給、19%減少 「落ち込みは限定的」か 「オール電化マンション」で不動産経済が調査
住宅新報 11月15日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、11年上半期(1~6月)に首都圏で供給された「オール電化マンション」は1917戸で、前年同期と比べて19.1%減少した。また、供給された全マンション(1万8198戸)に占めるシェア率は10.5(続く) -
ビル管理市場 前年度比4.7%増加 環境の厳しさ変わらず
住宅新報 11月15日号 お気に入り矢野経済研究所の調査によると、10年度のビル管理市場は3兆6005億円で前年度比4.7%増となった。 3期ぶりに前年度を上回ったが、市場環境の厳しさは続いているようで、「2年連続のマイナス成長からの反動という(続く)