政策
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LPガス上乗せ慣行是正へ 資源エネ庁が省令改正案をパブコメ
住宅新報 2月27日号 お気に入り不動産業者等に関わる努力義務も 賃貸住宅へのLPガス契約においては、以前から、配管や設備機器等の無償設置・貸与により、その費用を上乗せした料金を入居者が選択の余地なく課されているという実態がある。そ(続く) -
5期連続で下落地区なし 地価LOOK23年第4四半期
住宅新報 2月27日号 お気に入り国土交通省は2月22日、23年第4四半期版(24年1月1日時点)の「地価LOOKレポート」を公表した。それによると、主要都市の高度利用地等(全80地区)における23年10月1日~24年1月1日の地価動向は、5期連続で全地区が上昇(続く) -
ウクライナとインフラの復旧・復興で協力覚書 国交省
住宅新報 2月27日号 お気に入り国土交通省は2月19日、ウクライナ地方・国土・インフラ発展省と「ウクライナにおけるインフラ復旧・復興促進および継続的な協力関係のための協力覚書」を締結した。協力分野は鉄道輸送や道路輸送・管理、ダムなど(続く) -
虎ノ門駅周辺の再開発、民間都市再生事業に認定 国交省
住宅新報 2月27日号 お気に入り国土交通省は2月16日、東京都港区の市街地再開発事業「虎ノ門一丁目東地区」が国土交通大臣により民間都市再生事業計画として認定されたことを発表した。申請事業者は虎ノ門一丁目東地区市街地再開発組合で、住友(続く) -
ひと エージェント制を日本で展開 エージェント・グロース(ケラー・ウィリアムズJ)社長 山本 豪さん
米国の不動産仲介大手ケラー・ウィリアムズの日本でのマスターライセンスを保有するエージェント・グロース(通称=ケラー・ウィリアムズ・ジャパン、KWJ)。18年に設立し、米国のようなエージェント制を広めようと、(続く) -
国交省関係2法案が国会へ 二地域居住、都市緑化を促進
住宅新報 2月20日号 お気に入り新制度で官民の活動支援 地方への人流創出 「広域的地域活性化法改正案」(広域的地域活性化のための基盤整備に関する法律の 一部を改正する法律案)は、二地域居住の普及・定着を意図した法案。人口減少の(続く) -
麻布台ヒルズに国交大臣賞 国交省、環境省が「脱炭素都市づくり大賞」初実施
住宅新報 2月20日号 お気に入り国土交通省と環境省は2月13日、第1回「脱炭素都市づくり大賞」の受賞事業を発表した。「まちづくりGXを推進する特に優れた事業」(両省)として、「麻布台ヒルズ」(東京都港区、森ビル)が国土交通大臣賞を受賞した。(続く) -
国交省 新たな緑地評価制度を検討 「敷地の20%以上」など提案
住宅新報 2月20日号 お気に入り国土交通省は2月16日、第3回「民間投資による良質な都市緑地の確保に向けた評価の基準に関する有識者会議」(座長・柳井重人千葉大学教授)を開催した。同月13日に国家へ提出された「緑地法等改正案」に盛り込まれて(続く) -
三菱地所らの赤坂開発、民都再生事業に認定 国交省
住宅新報 2月20日号 お気に入り国土交通省は2月9日、東京都港区の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画」が国土交通大臣により民間都市再生事業計画として認定されたことを発表した。申請事業者は三菱地所及びTBSホールディングス。 同計画(続く) -
ひと 耐震改修 資産価値の視点で 築古家屋を長く使う再投資を促す新堀アトリエ一級建築士事務所 新堀 学さん
能登半島地震を受けて建物の耐震性への関心が再び高まっている。1981年6月に施行された新耐震基準。旧耐震基準で定められていなかった震度6、7でも建物が崩れない設計が求められているものだが、「耐震基準は命を(続く) -
東京都がイノベーション推進2施策発表 創業、革新の〝結節点〟目指す
住宅新報 2月20日号 お気に入り拠点機能拡充、5月に国際催事 「TIB」は、都が「世界中のイノベーションの結節点」を目指して立ち上げたプロジェクト及び施設の名称。スタートアップ企業を軸として、国内外や産官学、将来的な成長と〝つながる(続く) -
若手職員派遣し課題解決 対象の条件不利地域を公募 国交省、農水省
住宅新報 2月20日号 お気に入り国土交通省と農林水産省は2月13日、両省の若手職員を派遣して「条件不利地域」の課題の解決を支援する「地方応援隊」について、24年度の活動対象となる小規模市町村の公募を開始した。応募期限は3月8日。 「(続く) -
3月に「サ高住の今後」考えるイベント開催 北海道
住宅新報 2月20日号 お気に入り北海道は3月8日、札幌市中央区の「北海道立道民活動センター『かでる2.7』」で「サービス付き高齢者向け住宅の今後の展開を考えるカンファレンス」を開催する。時間は午前10時30分から午後4時まで。参加無料で、要(続く)