政策
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第36回「緑の都市賞」 第27回「緑の環境プラン大賞」 都市緑化機構が決定
住宅新報 10月25日号 お気に入り都市緑化機構が実施する、第36回「緑の都市賞」と、第27回「緑の環境プラン大賞」の2つがこのほど、次の通り決定した。 ◇ 第36回「緑の都市賞」 樹木や花、水辺などの「みどり」を用いた環境の改(続く) -
フラット35 7~9月実績 住宅金融支援機構
住宅新報 10月25日号 お気に入り住宅金融支援機構の「フラット35」の16年7月から9月までの実績が発表された。 買取型は申請戸数3万9744戸(前年同期比39.5%増)、実績戸数3万2997戸(同59.5%増)で、実績金額は9001億378万円(同58.5%増)。 保証型(続く) -
今週のことば PRE(2面)
地方公共団体等が保有している公的不動産(Public Real Estate)のこと。その有用な管理や活用が着目されはじめたことから、この用語が生まれた。地方財政の活性化に向け、未活用の土地・建物の有効活用、非効率な(続く) -
16年度第2次補正予算が成立 中古リフォーム市場活性化へ 国交省 住宅市場の安定化も図る
住宅新報 10月18日号 お気に入り一億総活躍社会の実現加速や、21世紀型のインフラ整備などの経済対策を盛り込んだ16年度補正予算案(総額3兆2869億円)が10月11日、参議院本会議で自民、公明などの賛成多数で可決、成立した。 国土交通省とし(続く) -
国交省 不動産鑑定士の魅力伝える オープンセミナー初開催
住宅新報 10月18日号 お気に入り国土交通省は、不動産鑑定士に関するオープンセミナーを、この秋、11月に初めて開催する。 学生や不動産分野での職務経験のない社会人にも、不動産鑑定士という国家資格を周知し、仕事としての魅力を伝える形で(続く) -
UR都市機構 高齢者向け優良賃貸住宅 10月期入居者を募集
住宅新報 10月18日号 お気に入りUR都市機構は、10月期の高齢者向け優良賃貸住宅の入居者募集を行う。 募集戸数は、東京都を中心とする関東一帯27戸(20団地)。内訳は、東京地区17戸(11団地)、千葉地区3戸(3団地)、神奈川地区5戸(4団地)、埼玉地(続く) -
都市緑化キャンペーンを実施 石井国交相も出席
住宅新報 10月18日号 お気に入り10月の都市緑化月間に際し、10月7日に東京の有楽町駅前広場にて都市緑化キャンペーンが開催された。 都市における緑豊かな生活環境の確保が目的。都市公園など、公的な緑地の整備や地域住民などとの積極的な協力(続く) -
国交省、経産省後援のプロジェクト 「リフォームで生活向上」が本格始動
住宅新報 10月18日号 お気に入り国土交通省と経済産業省の後援により14年に開始された「リフォームで生活向上プロジェクト」が、9月から本格始動した。住宅リフォーム推進協議会が事務局となる同プロジェクト実行委員会は、これに合わせてプロジ(続く) -
社説 宅地建物取引士資格と責任 将来の可能性高めるために
16年度宅地建物取引士資格試験が10月16日、全国一斉に行われた。毎年20万人前後が受験する我が国有数の資格試験で、しかも合格率が15%前後という難関でもある。住宅・不動産業で働く人にとって必須資格であると共(続く) -
今週のことば ZEH(5面)
Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。「ゼッチ」と呼ぶ。「住宅の高断熱化や高効率設備による省エネ、太陽光発電などによる創エネ」により、1年間で消費する住宅のエネルギー量が、(続く) -
「スマートリノベ」促進へ 〝買取優先権付住宅〟販売へ 次世代不動産業支援機構が提唱 賃貸入居者に優遇ローンで持ち家化
住宅新報 10月11日号 お気に入り次世代不動産業支援機構では、今秋から住宅ストック維持・向上促進事業として次世代住宅の実用化に向けたスマートリノベ実証事業を本格的に開始する。 「スマートリノベ」とは、そのままでは流通の難しい中古住(続く) -
UR都市機構 「賃貸でも楽しめる!DIYアイデア」 フォトコンテスト開催
住宅新報 10月11日号 お気に入りUR都市機構は、もっと手軽に賃貸で楽しめるDIYを探るため「賃貸でも楽しめるDIYアイデア」と題し〝フォトコンテスト〟を開催する。 機構では、自分らしい暮らしを賃貸住宅でも実現したいというニーズに応えるた(続く) -
国交省 第2回「IT活用による重説検討会」 IT活用へ、意見は相反
住宅新報 10月11日号 お気に入り15年8月31日から開始された「ITを活用した重要事項説明に係る社会実験」に伴い、その途中経過を基にした検証検討会が10月4日に開かれた。 業者と有識者等の間で、意見の相違がはっきりとする場面も見られ、活発(続く)