政策
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「地下街を安心して避難」 検討委 天井などの安全点検実施
住宅新報 11月19日号 お気に入り国土交通省はこのほど、3回目となる「地下街安心避難対策検討委員会」を開いた。これは、地震などの災害が起きた際に地下街などでの避難路となる通路の安全点検や避難シミュレーションによる被害予測などを行って(続く) -
防災・太陽光発電、多く リフォーム受注高 12年度下期調査
住宅新報 11月19日号 お気に入り国土交通省はこのほど、12年度下半期受注分の「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」をまとめた。これは、建設業者に対して、元請けとしての建築物リフォーム・リニューアル工事の受注高などを調査したもの。(続く) -
民間受注が好調 「医療・福祉施設」「住宅」 9月・建設工事
住宅新報 11月19日号 お気に入り国土交通省はこのほど、13年9月の建設工事受注動態統計調査をまとめ、発表した。 9月の受注高は9兆5407億円で、前年同月比36.1%増となった。このうち、元請受注高は7兆2971億円(同47.5%増)、下請受注高は2兆2436(続く) -
中国、前年比増に 9月・訪日外国人 観光庁
住宅新報 11月19日号 お気に入り観光庁はこのほど、13年9月に日本を訪れた外国人の旅行者の数(訪日外客数)を発表した。 9月に訪日した旅行者の総数は86万7100人。国・地域を見ると、1位が台湾で20万6800人、以下韓国の16万4500人、中国の15万63(続く) -
社説 14年度税制改正に向け 評価できる新たなチャレンジ
10月1日、「民間投資活性化等のための税制改正大綱」が決定した。国土交通省関係では、既存建築物の耐震・省エネ改修投資促進へ向けた特例措置が盛り込まれた。建築物の安心・安全の確保と共に、経済の活性化が期(続く) -
今週のことば ●エリアマネジメント(2面)
市街地開発などで、作るだけでなくその後の維持管理・運営までを考えた開発を行うこと。地域における良好な環境や地域の価値を維持向上させるための、住民、事業主、地権者などによる主体的な取り組みをいう。町内(続く) -
ひと 12月20日、幕張にオープン 親子で学べる職業体験型テーマパーク運営会社のカンドゥージャパン社長 越純一郎さん
知る人ぞ知る――とは、この人のためにある言葉か。元興銀マン。NY支店に12年勤務し、00年に帰国。インベストメントバンキング、事業再生、M&A、不動産投資など豊富なスキルを生かし、様々な企業の顧問、役員を歴任(続く) -
仙台で流通活性化講習会 意欲的事業者参入、呼びかけ 国交省主催
住宅新報 11月19日号 お気に入り国土交通省の「不動産流通市場活性化のための講習会」が11月14日、JR仙台駅前のTKPガーデンシティ仙台で開かれた。宅建業者など約110人が参加した。10月から富山、福岡、札幌、仙台の順で開かれており、11月20日(続く) -
全日東京 土石流被害の伊豆大島に 義援金100万円を支援
住宅新報 11月19日号 お気に入り全日本不動産協会東京都本部は11月13日、台風26号による土石流で大きな被害を受けた伊豆大島(東京都大島町)を訪れ、川島理史町長に義援金100万円を受け渡した。同本部では、「被災された皆様にお見舞い申し上げる(続く) -
競争規約の違反内容と 措置区分の統一化図る 不動産公取協連合会が総会
住宅新報 11月19日号 お気に入り不動産公正取引協議会連合会(会長・植木正威首都圏不動産公正取引協議会会長)は11月15日、東京都渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで第11回通常総会を開き、12年度の事業報告を承認すると共に、公正競争規約周知(続く) -
ミサワホーム 子会社の施工不備公表 補助材不足1619棟に可能性
住宅新報 11月19日号 お気に入りミサワホームは11月15日、子会社などにおいて施工上の不備があったことを公表した。 子会社であるミサワホーム中国で建設した一部の建物で、「軸組材」と「面材」で構成される補助水平構面を設置しなければなら(続く) -
京都宅建協会副会長 大工園氏の受章祝う 13年度春、黄綬褒章
住宅新報 11月19日号 お気に入り13年度春の褒章で黄綬褒章を受章した大工園隆氏(京都府宅地建物取引業協会副会長)の祝賀会が11月9日、京都市東山区のウェスティン都ホテル京都で開かれ、山田啓二京都府副知事、門川大作京都市長ほか国会議員、関(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第9回 錆びた郵便受け 新品交換で付加価値増す
【学生の目】 浦安市猫実地区には古いアパートが多く存在している。古いアパートが立ち並ぶ中で私が気になったのは、どこにも必ずある〝郵便受け〟である。雨風にさらされ、錆びついてしまっている。見た目に汚(続く)