政策
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北海道・東北で一般廃棄物収集運搬許認可 遺品整理限定で複数事例 遺品整理士認定協「健全化へ向けた動き」
住宅新報 8月20日号 お気に入り一般社団法人遺品整理士認定協会(北海道千歳市、木村榮治理事長)はこのほど、遺品整理・廃棄物業界を変える新しい動きとして、遺品整理業務限定の「一般廃棄物収集運搬許可」が北海道・東北で複数事例認可されたと(続く) -
地域マネジメント学会 「地域」論考 在り方と提言19 歴史的資産と地域コミュニティ形成 ~さいたま市の大ケヤキの事例
本稿では、さいたま市の与野駅前の大ケヤキの継承を検討してきた市民活動が、長年の懸案であった与野駅東口の市街地整備の進ちょくに寄与した事例と、住民主体の歴史的資産を生かしたまち育てについて紹介する。(続く) -
「シティセールス」で魅力発信 行政が見せる〝街力〟向上策
住宅新報 8月13日号 お気に入り行政サイドによる街の魅力発信政策「シティセールス」。近年、試行錯誤を繰り返しながら取り組む自治体が増えている。そこにあるのは我が町への愛情。先進的に取り組む神奈川県川崎市、千葉県流山市の状況を紹介す(続く) -
国交省 少額短期の瑕疵保険 宅建業者タイプで認可
住宅新報 8月13日号 お気に入り国土交通省は7月30日付で、保険法人が提供する既存住宅売買瑕疵保険の宅建業者タイプについて、保証期間2年、保証上限額500万円とする新しい商品を認可した。 従来の瑕疵保険は、宅建業者タイプと個人間売買(続く) -
「すまい給付金」説明会 事業者向けにスタート
住宅新報 8月13日号 お気に入り国土交通省は8月2日から、東京、札幌、名古屋、大阪などで、「すまい給付金」の事業者向け説明会をスタートした。10月31日まで、全国330市町村で開催する予定だ。 消費税が増税された場合、住宅取得者への負担軽(続く) -
街づくりでPRE活用 先導自治体の事例紹介 第2回有識者会議を開催
住宅新報 8月13日号 お気に入り国土交通省はこのほど、都市における街づくりと公的不動産活用のリンクを目的とした有識者会議「都市のリノベーションのための公的不動産活用検討委員会」の第2回会合を開催した。 今後のコンパクトシティ推(続く) -
国交省幹部人事 事務次官に増田優一氏 佐々木、井上局長は留任
住宅新報 8月13日号 お気に入り国土交通省はこのほど、同省幹部人事を発表した。 事務方トップの国土交通事務次官には、国土交通審議官の増田優一氏が就任した。8月1日付。佐藤直良事務次官は辞任した。技官最高職の技監には、水管理・国土保(続く) -
住宅着工 6月は前年比15%増加 持家高水準、10カ月連続上回る
住宅新報 8月13日号 お気に入り国土交通省の調査によると、6月の新設住宅着工戸数は8万3704戸で前年を15.3%上回った。これで、10カ月連続の増加となった。国交省では、「これまでは緩やかな持ち直し傾向だったが、このところの消費マインドの改(続く) -
「認定低炭素住宅」 累計で974戸に
住宅新報 8月13日号 お気に入り国土交通省はこのほど、13年4~6月における「都市の低炭素化の促進に関する法律」に基づく低炭素建築物新築等計画の認定状況を公表した。 それによると、4月は100戸、5月は201戸、6月は383戸の住宅が認定を受け(続く) -
人事 国土交通省
住宅新報 8月13日号 お気に入り(8月1日付)国土交通事務次官(国土交通審議官)増田優一▽技監(水管理・国土保全局長)足立敏之▽国土交通審議官(海上保安庁次長)桝野龍二▽観光庁長官(大臣官房長兼国土政策局長)久保成人▽大臣官房長(自動車局長)武藤浩(続く) -
社説 住宅・不動産指標が示す堅調さ 転機への備えを忘れずに
住宅・不動産市況を映すデータや指標は今、かつてない好況を指し示している。 減速要因見当たらず 増勢が続く住宅着工、売れ行き好調な新築マンション、成約件数が10カ月続けて前年を上回る首都圏中古マン(続く) -
ひと 専門性で社会の役に立つ NPO法人日本不動産カウンセラー協会の理事長になった 吉村真行さん
定時総会で理事長に選任されて1カ月。各種委員会人事も固まり、新体制が整った。就任時に掲げた取り組み方針は(1)不動産カウンセラーのビジネスビジョン・戦略の明確化、(2)産業界・経済界などへの認知度のアップ(続く) -
今週のことば ●東京プロマーケット(4面)
東京証券取引所内にある市場。09年6月発足。東証1.2部やマザーズへのステップアップ市場として位置付けられる。これらの市場と比べて、決算開示や内部統制に自由度がある。機関投資家や個人富裕層の間での売買に限(続く)