政策
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関係人口フォーラム 〝かかわりしろ〟醸成 地域のウェルビーイングも向上
住宅新報 11月1日号 お気に入り関係人口全国フォーラムが10月18日、オンライン形式で開催された。主催は内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局と内閣府地方創生推進室。 冒頭、同事務局次長の村手聡氏が関係人口創出に熱意とアイ(続く) -
住生活月間フォーラム 成長戦略は住み替え促進 ストック活用の住宅循環を考察
住宅新報 11月1日号 お気に入り住生活月間実行委員会は10月26日、ウェブ配信形式で住生活月間フォーラム(国交省後援)を開催した。毎年10月に行われる住生活月間の一環。今回は「新たな住まい方と住宅循環システム」をテーマに、既存の住宅ストッ(続く) -
今週のことば AUM
Assets under managementの略で、運用資産残高のこと。投資信託などでよく使われる。投資信託(ファンド)や機関投資家、運用機関の規模の大きさを示す指標として見られ、AUMの規模が大きいほど、金融市場への影響度(続く) -
マンション管理新時代へ 〝2つの老い〟対応へシンポ 国交省
講演では地方公共団体の先進事例として門川大作京都市長が「歴史と景観の調和」の観点から進める施策を紹介。藤本正人所沢市長はベッドタウンとしてのマンション管理の必要性を示し、分譲事業者に修繕積立金額案な(続く) -
「リスクと転換期」強調を 国土審 国土形成計画最終まとめへ始動
住宅新報 10月25日号 お気に入り国土交通省は10月14日、国土審議会第13回計画部会を開き、来夏を策定期限とする新たな国土形成計画の最終とりまとめへ向けた議論を開始した。同計画については今年6月に中間とりまとめを行った上、7月に同審議会本(続く) -
建材TR制度見直しで目標基準値引き上げ 経産省
住宅新報 10月25日号 お気に入り経済産業省は10月14日、資源エネルギー庁に設置されている審議会で、断熱材の建材トップランナー(TR)制度の新たな目標基準値等をとりまとめた。今般のエネルギー計画等で定められた目標を受け、見直しの必要が求め(続く) -
マンション防災力強化へ 横浜市 「本認定」4組合を表彰
住宅新報 10月25日号 お気に入り横浜市は10月17日、同市会議事堂で「よこはま防災力向上マンション」認定制度の認定授与式を行った。ソフト面、ハード面で防災対策に取り組むマンションを認定するため今年2月に同市が開始した制度。9月に既存マン(続く) -
ひと 来年フィリピン赴任を希望 リストサザビーズインターナショナルリアルティ アジアチーム課長 高田直永さん
北海道から沖縄まで日本を代表する避暑地や観光地で別荘などを購入する動きが富裕層の間で活発化し、主に2億~5億円の物件が動いた。「コロナ禍が追い風になった」と実感する。渡航制限が敷かれ富裕層の顔が一斉に(続く) -
社説 「囲い込み」積み残した課題 取引で信頼性の根幹を揺るがす
中古住宅の取引は活発に推移し、そこでは不動産仲介会社間での顧客争奪戦が繰り広げられている。そうした中で中堅の仲介会社が物件情報を掲載するポータルサイト大手を相手取って仲介手数料の割引・無料といった表(続く) -
今週のことば アドレスホッパー
定住する家を持たずに移動しながら生活する人々や生き方のこと。アドレス(住所)をホッピング(転々と)するという意味で、様々な場所を転々としながらも、基本的に定職を持つ人が多い点が特徴。会社へ出勤する必要が(続く) -
「ひととくらし未来研」第3シーズン始動 ストック管理、金融が論点に 23年3月に提言とりまとめへ
同省では、不動産業が地域の新たな価値創造に寄与することを目的に21年5月に同研究会を設立。今年6月には、〝共創〟の更なる拡大に向けた取り組みを第2シーズンの中間整理としてまとめた。 第3シーズンでは、(続く) -
国土交通審議官インタビュー 水嶋智氏に聞く 地域交通は社会的基盤 実効性ある支援へ検討深化を
住宅新報 10月18日号 お気に入り6月28日に国土交通審議官に就任した水嶋智氏が10月13日、専門紙のインタビューに応じた。担務は交通関係施策、国際関係事務の統括。鉄道局長や大臣官房長、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)の副理事長に就任(続く) -
住生活月間功労者 大臣表彰は21人4団体 TAKUTO顧問 池谷義明氏ほか
住宅新報 10月18日号 お気に入り国土交通省は10月7日、第34回住生活月間の功労者表彰受賞者を公表した。毎年10月に行う住生活月間行事の一環。住意識の向上、ゆとりある住生活の実現、建築物の質向上を図るため、各分野で活躍した個人と団体を表(続く)