賃貸・管理
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カーサ、損保ジャパンと共同で テナント向け家賃債務保証サービスの開発へ
家賃債務保証のCasa(カーサ、東京都新宿区、宮地正剛社長)は、損害保険ジャパン(東京都新宿区、西澤敬二社長)と共同で、店舗やオフィスへ入居するテナント向けの家賃債務保証サービスの共同開発を開始すると7月16(続く) -
アットホーム 不動産業のDX推進 「スマート申込」利便性向上 賃貸管理システムとAPI連携開始
アットホームは7月15日、オンライン入居申し込みシステム「スマート申込」と、賃貸物件の契約・更新・解約・家賃管理などを一元管理できる「賃貸管理システム」のAPI連携を開始した。コロナ禍におけるテレワークや(続く) -
「スマート申込」全国展開に アットホーム オンライン入居、促進へ
住宅新報 7月14日号 お気に入り不動産情報サービスのアットホーム(鶴森康史社長)は7月1日から、仲介業を行う全国のアットホーム加盟店(「ATBB」を利用しているアットホーム加盟店が対象)に対し、オンライン入居申し込みシステム「スマート申込」(続く) -
大阪・横ばい続く 下落地点も増 主要都市家賃(大阪・名古屋・福岡)住宅新報調べ 20年4月1日現在 名古屋・横ばいも名駅中心は下落 福岡・中心地は上昇
住宅新報 6月23日号 お気に入り住宅新報が4大都市圏を対象に実施している家賃調査によると、東京圏を除く主要都市家賃(大阪・名古屋・福岡)は全体として横ばいだったが、一部に下落が見られ、その地点も増えたことが分かった。大阪は人気の沿線(続く) -
賃貸管理士講習の受け付け開始 全宅管理 45都道府県で開催
全国賃貸不動産管理業協会(全宅管理、佐々木正勝会長)はこのほど、20年度賃貸不動産経営管理士講習の申込受付を開始した。 近年受験者が増加している「賃貸不動産経営管理士」試験(20年は11月15日に実施)に対(続く) -
コロナ禍の外国人賃貸(上) 危機に学び商機へ 変革を迫られた繁忙期 ビザや金銭、募る生活不安 寄り添う支援に反響も
渡航制限、成約減に影響 家賃債務保証を主軸に、賃貸仲介、就職支援など外国人専門の生活総合支援事業を展開するグローバルトラストネットワークス(GTN、東京都豊島区、後藤裕幸社長)は、外国人向け部屋探しサ(続く) -
賃貸仲介堅調に推移 スターツ・20年3月期決算 ホテル稼働率は低下
賃貸仲介事業は、仲介と更新の手数料が堅調に推移し、売上高67億3000万円(前期比1.2%増)を確保。売買仲介事業では、不動産売却サポートサービス「マイホームオークション」の宣伝活動などで取扱件数は増加したが、(続く) -
リモート営業推進を展望 大東建託20年3月期 12期連続の増益
建設事業では、完成工事高が前期の6097億円から5511億円に減少して営業利益を下押しした。ただ、不動産事業の好調さが目立つ。比較的に好調な入居率を背景に、売上高が前期の9241億円から9736億円に増えた。入居あ(続く) -
株主総会を延期へ レオパレス 新型コロナ影響
レオパレス21は5月7日に開いた取締役会で、第47期定時株主総会を延期し、7月以降の開催を決定した。新型コロナウイルス感染症対策などの影響で決算業務に遅れが生じており、今後の開催日程は確定次第に公表する。(続く) -
春の賃貸市況(下) 〝非対面〟営業続々 積極企業がコア業務を進化
住宅新報 5月12日号 お気に入りライフル(井上高志社長)は、全国の「ライフルホームズ」加盟店企業に対し、新型コロナに関した意識調査を実施(3月9~12日、4月6~12日)。4月調査では企業活動へ影響が出ている割合は全体の91.7%で、3月調査の70.5%(続く) -
賃料は上昇、更新目立つ 春の賃貸市況(上) コロナ禍で不急の転居控え増加
アットホーム(鶴森康史社長)の不動産情報ネットワークに登録・公開された、全国主要都市における20年3月の居住用賃貸マンション・アパートの募集家賃動向によると、首都圏の一部マンション・アパートで下落した以(続く) -
プラスに転じる機会に ライナフなど リモートワークを考える対談開催
登壇した3社はいずれも現在、全社員を対象に在宅勤務を導入している。業務の生産性や売上に影響が少なく、通勤の負担を低減し、家庭との両立がしやすくなったとメリットを紹介した。心配されるコミュニケーション(続く) -
全管協 新型コロナ対応で開設 無償物件の検索サイト
全国賃貸管理ビジネス協会(全管協)は4月28日、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で退去を余儀なくされた住居確保困難者に無償で賃貸住宅を提供するため、『全管協無償賃貸住宅検索サイト』を開設した。 全(続く)