賃貸・管理
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マンション管理応援歌No.184 廣田信子の紙上ブログ エレベーター更新時の便利な生活支援
エレベーターが1基しかないマンションでは、更新工事で使用できない間の居住者の生活支援が課題となります。制御リニューアル(「かご」は取り替えずに、インバーター制御、操作盤や配線などを取り替える方式)でも(続く) -
日管協インタビュー 日本賃貸住宅管理協会事務局に聞く 森山友歌氏 米国ポートランド視察ツアー 海外で日本を再認識
住宅新報 3月19日号 お気に入り――伝統のある研修。 「海外視察は全体では昨年に37回を数え、この内、米国は20回、490人が参加した。米国は賃貸管理業の定義が確立して10年先を進み、日本の目指す姿に重なる。現地で聞き、見て、感じ、心に(続く) -
住まいのカギ一元管理 Qrio 不動産業向けシステム提供へ
住宅新報 3月19日号 お気に入りQrio(東京都渋谷区)は4月1日から、不動産事業者向けとなるスマートロック管理システム『Qrio Roomon』(キュリオルーモン)の提供を開始する。 販売開始後1週間で出荷5000台を達成したという、同社のスマート(続く) -
新刊発売 コミュニティづくりに 管理協 はじめてのシリーズ
住宅新報 3月19日号 お気に入りマンション管理業協会(管理協)はこのほど、冊子『はじめてのマンション管理組合』シリーズの続編として『マンションのコミュニティ』を発刊した。 管理組合の新任役員や管理会社の新任担当者、管理員向けにまと(続く) -
鎌倉・旧村上邸の再生利活用 エンジョイワークス 投資型クラウドファンディングで
住宅新報 3月19日号 お気に入りエンジョイワークス(神奈川県鎌倉市)は、投資型クラウドファンディングプロジェクトの第4弾として、『〈鎌倉〉旧村上邸再生利活用ファンド』の投資口購入者を4月30日まで募集する。小規模不動産特定共同事業のスキ(続く) -
仕事と生活の調和で 大東建託 社員満足度が向上
住宅新報 3月19日号 お気に入り大東建託はこのほど、従業員の満足度(ES)を知る独自調査『D―COMPASS』の結果をまとめた。給与体系の見直しや有給休暇の年5日の取得義務化のほか、新しい人材育成プログラムなどの導入によって、「ワークライフバラ(続く) -
サービスオフィス参入東京・虎ノ門に1号店 大東建託 入居企業の交流も
住宅新報 3月19日号 お気に入りまた、大東建託は、サービスオフィスの新事業を6月に始める。1号店を東京・虎ノ門にオープン。レンタルオフィスやコワーキングスペースなど6店舗を22年度までに都市部を中心に展開。入居企業間の〝つながり〟で新(続く) -
仕組みと在り方に向き合う 大東建託 賃貸住宅コンペ開催
住宅新報 3月12日号 お気に入り同社は12年から賃貸住宅コンペを開催。17年からは「賃貸」の〝仕組み〟にも焦点を当て、東京都豊島区を対象エリアとして提案を求めた。今回は対象を全国に広げ、身近な街や暮らしの社会問題を解決するアイデアを募(続く) -
証票の電子保存で業務効率化 アンテナハウス 東京でセミナー実施 × GMOクラウド
住宅新報 3月12日号 お気に入りアンテナハウスとGMOクラウドはこのほど、業務効率の向上と電子帳簿保存法(電帳法)の対応を両立するクラウド活用セミナーを東京都内で開催し、電子契約システムの利点などを解説した。 GMOクラウド電子契約サー(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.183 マンション管理応援歌 パソコン万能感で理論武装する定年男性
定年退職後の男性については過去、「粗大ごみ」=家に居座っていて邪魔。「ぬれ落ち葉」=どこに行くにも奥さんの後をついてきて邪魔。などと揶揄された時代がありましたが、今の定年男性は、週何日かは仕事に出たり(続く) -
災害時対応ICTインタビュー 相川太郎氏 テンフィートライト 代表取締役 共助の意識を育んで
住宅新報 3月12日号 お気に入り――提供先が急増した。 「被災時には管理会社の業務負担が重くのしかかる。それを減らす一助になりたい思いも、サービスに込めた。その業務負担を軽減しなければ、企業価値を下げ、経営リスクになる。管理会社も(続く) -
孤立死を防ぐために 神奈川住宅公社 協定締結へ
住宅新報 3月12日号 お気に入り神奈川県住宅供給公社は、いわゆる〝孤立死〟を防ぐための活動を拡大する。賃貸住宅に見守り体制を敷く取り組みを強化して、居住者にとっての〝安心の輪〟を広げる考えだ。 3月15日に同公社と神奈川県牛乳流通改(続く) -
補償内容リニューアル 日管協 賠償責任保険
住宅新報 3月12日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協)は、日管協会員専用の団体保険『賃貸住宅管理業総合賠償責任保険』の補償内容を拡充・リニューアルして、19年4月1日から提供を開始する。 現状の補償内容は、(1)建物の管理不備の対(続く)