7月16日号 2019年
資格・実務
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2019 宅地建物取引士受験セミナー (26)
【問題3-26】 宅地建物取引業の免許(以下この問において「免許」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)宅地建物取引業者Aの免許の更新に当たってAの免許権者は、条件を付すことができない(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編126 所有者不明土地の相続人を探し出すには? 1952年を境にして、名義人の戸籍と同附票または住民票から相続人を探し出します
Q 前々回に所有者不明土地の相続人を探し出すことについて記載がありました。しかし、相続人を探し出すといっても、昔からの土地ですから、戸籍と住民票の関係が分からないと簡単にはいかないのではありませんか(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 76 太陽光発電アドバイザー(5) 正しく誤解のない情報伝達を
太陽光発電に関する消費者と事業者のトラブルの主なものの一つとして、「解約」があります。「事業者が商品を売りたいあまり、故意に大げさな表現をしたり、誤った情報を伝える」というケースももちろん存在してい(続く) -
早期退職優遇制度を実施 TATERU
住宅新報 7月16日号 お気に入りTATERUはこのほど、取締役会で同社と同社の完全子会社の社員を対象とした早期退職優遇制度を実施することを決定した。募集人員は160人程度。優遇措置として特別退職金を支給すると共に、希望者に対しては再就職支(続く)
総合
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認知症対応が本格化 自宅など財産〝凍結〟回避に全力
住宅新報 7月16日号 お気に入り日本の現在の高齢化率は約27%だが、国立人口問題研究所の予測によると、25年には30%に達し、40年には36%、60年には40%にも達し、その後は横ばいで推移する(中位推計)。高齢者人口も40年頃の約3867万人まで増え続け(続く) -
ダイキン、パナソニックなど9社 働き方改革で実証実験 未来のオフィス空間目指す
住宅新報 7月16日号 お気に入りオカムラ、ダイキン工業、東京海上日動火災保険、ライオン、MyCity、アサヒビール、 TOA、TOTO、パナソニックの9社は7月16日、会員型コワーキングスペース「point 0 marunouchi(ポイントゼロ マルノウチ)」(東京都(続く) -
大言小語 消えてゆく日本
いずれは日本語が通じない時代が到来するかもしれない。孫との会話は外国語だろうか。コンビニエンスストアで外国人スタッフが増えて流暢に日本語で接客してくれているが、将来はこちらが外国語で話すことになるか(続く) -
今週のことば FinTech(4面)
FinTech(フィンテック)は、「金融(Finance)」と「技術(Technorogy)」を合わせた造語。金融サービスと情報技術を組み合わせた新サービスなど革新的な動きを指している。大手不動産は、この分野でベンチャー企業を支(続く) -
社説 エリアマネジメント 地域業者の「強み」、大企業との連携も
大手企業が所有する遊休不動産の活用は、新たな段階を迎えている。パナソニックは、新たなCRE(企業不動産)活用モデルとして、東京都品川区天王洲の遊休資産を使ったコワーキングスペースや次世代オフィスラボ、交(続く) -
ひと 仕事もプライベートも貫く「責任感」 女性初の執行役員となった野村不動産執行役員 宇佐美 直子さん
野村不動産グループで初の女性執行役員となった。4月の就任後、よく聞かれるのは「家事はやらなくてよくなったのでしょう?」。残念ながら、自宅にお手伝いさんが来ることはなく、プライベートは何も変わらないと宇(続く) -
相鉄・JR直通線11月開業 新駅「羽沢横浜国大駅」 乗り換え無しで新宿方面に
住宅新報 7月16日号 お気に入り11月30日の相鉄・JR直通線の開業とともに新駅「羽沢横浜国大駅」が誕生する。元々、JR貨物横浜羽沢駅・貨物基地に隣接して新駅が整備され、駅前開発に向けた区画整理事業が20年3月末完了の予定で進められており、(続く) -
東京都 伸び悩む空き家利活用 自治体の補助対象拡大など課題
住宅新報 7月16日号 お気に入り東京23区のうち、空き家対策として、空き家マッチング事業を実施している区は10区あり、市部でも実施されている。成立実績が多い自治体と、伸び悩む自治体があり、問題点・改善点を聞いた。 13年度開始の世田(続く) -
西新宿五丁目で再開発 超高層ビル、住宅417戸など
住宅新報 7月16日号 お気に入り東京都は7月4日、西新宿五丁目中央南地区市街地再開発組合の設立を認可した。「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」では、住宅や商業・業務施設などが入る超高層ビルを整備する。20年度に権利変換計画(続く) -
「ひとり親世帯向け住宅」募集枠新設 埼玉県
住宅新報 7月16日号 お気に入り埼玉県は、県営住宅の7月定期募集から「ひとり親世帯向け住宅」の募集枠を新設した。申込み時点で申込者本人が配偶者のいない親(年齢要件なし)であり、かつ18歳未満の子と同居して扶養している世帯(他に要件あり)(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 103 MICEで大量集客を目指せ(3) 札幌中心に北海道ブランドで盛り上げる
人気がビジネス渡航にも 「北海道」は、外国人旅行者に人気のエリアだ。そのまま「インセンティブツアー」についても同じことがいえる。インセンティブツアーとは、企業で頑張ったスタッフや協力企業に対し、報奨(続く) -
木の街並み創出へ 都、19年度新規事業
住宅新報 7月16日号 お気に入り東京都は7月8日、19年度新規事業として国産木材を活用した外壁・外構の木質化を行う事業者を募集する「木の街並み創出事業」を開始した。 同事業は、民間のオフィスビルや商業施設において、国産木材(多摩産材を(続く) -
URが災害対策法指定機関に 行政との連携強化図る
住宅新報 7月16日号 お気に入り都市再生機構(UR都市機構)が7月1日、災害対策基本法に基づく指定公共機関に指定された。3日には交付式が開かれ、山本順三防災担当大臣から中島正弘UR理事長に通知書が手渡された。 山本大臣は「行政府と指定(続く) -
給与前払いサービスを開始 たすき
住宅新報 7月16日号 お気に入り投資用収益レジデンスの開発や最新技術で不動産ソリューションなどを提供する、たすき(東京都港区)は7月16日から、フィンテック技術を利用したサービス「たすき DayPay」(デイ・ペイ)の提供を開始した。同サービ(続く) -
加速する 物流不動産ビジネス (4) 倉庫を活用した地域貢献がうれしい イーソーコ中部・田辺晃社長
イーソーコ中部の田辺晃社長はアルミニウムメーカー出身。アルミニウムの生産管理部門に配属され、各加工機械の稼働計画と品質設計、納期管理まで手掛けてきました。 田辺社長は競合社の圧延機火災発生で競合社(続く) -
新理事長に山代裕彦氏 東日本レインズ
住宅新報 7月16日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は7月5日付で、理事長に山代裕彦氏(不動産流通経営協会)を選任した。副理事長は、瀬川信義氏(全宅連東日本地区指定流通機構協議会)、中村裕昌氏(全日本不動産協会)、牧山烝治(続く) -
兵庫県DI協 神戸市内、阪神間で地価上昇 向こう6カ月もプラス予想に
住宅新報 7月16日号 お気に入り兵庫県不動産鑑定士協会、兵庫県宅地建物取引業協会、全日本不動産協会兵庫県本部の3団体で構成する「兵庫県不動産DI協議会」は、兵庫県内の地価推移と実際の不動産取引件数について、4月1日を基準日に、過去6カ月(続く) -
3年連続の経常黒字 東京不動産業健保が組合会
住宅新報 7月16日号 お気に入り東京不動産業健康保険組合(荒井喜八郎理事長)は7月9日、東京・元赤坂の明治記念館で組合会を開催した。 18年度の決算報告で、経常収支差し引き額で15憶8000万円の黒字となった。3年連続の黒字決算。これは、(続く) -
各地で総会
住宅新報 7月16日号 お気に入り地域の橋渡しに 鈴木清・マンション管理業協会関西支部長 地域活動の一環として、関西支部では、マンション暮らしの安全協定を大阪府、兵庫県、京都府各警察本部と、災害対応、福祉・子育て支援を協働して大阪市北(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◇東京都が都内の自主防災組織、自治会などを対象に「東京防災学習セミナー」の受講者を募集中(申し込みは9月27日<金>まで)。詳細は、東京防災学習セミナー事務局、電話03(5542)0232まで 7月17日(水) ◎再開発(続く) -
マンション改修で新商品工事費込み670万円から 三井不リフォーム
住宅新報 7月16日号 お気に入り三井不動産リフォームは、新たに「M―STYLEマンション全面リフォームパック」を発売した。広さと間取りでリフォーム予算が決まる分かりやすい価格体系とし、専有面積70平方メートル、3LDKの場合で670万円(税別)から(続く) -
良好な温熱環境実現へ 業界横断の組織発足
住宅新報 7月16日号 お気に入り「住宅における良好な温熱環境実現推進フォーラム」(張本邦雄会長=TOTO会長)が発足した。同フォーラムはベターリビング(井上俊之理事長)が事務局を務め、学識経験者や住宅・リフォーム関連の46団体・企業が参画。(続く) -
豪州の協会と合意書締結 JIBH
住宅新報 7月16日号 お気に入り国際建築住宅産業協会(JIBH、矢野龍会長=住友林業会長)はこのほど、豪州住宅産業協会と建築・住宅産業に関連する相互の発展を目的とした合意書を締結した。 締結式はオーストラリアのシドニーで開催。両協会はそ(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ テラス渋谷美竹【後編(2)】 東京都渋谷区 10年以上の歳月かけて 建て替えへの各戸の思い実現
08年9月、地区計画案による建て替え決議がようやく成立。ここに至るまでに、理事会や説明会、委員会など約120回の会合を行いました。更に、その後も個別面談で要望を聞き、改めて理事会や説明会の場を設け、100回(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 52/100 忘れられがちな機能 「生活美」を演出
絶対的な神(主)をもたない日本人にとっては〝家制度〟が家族を束ねる力、家族の絆、一人の人間の最終的な心の拠りどころとなっていた。その、ある意味強力だった日本人としての心の箍(たが)が、戦後の家督制度廃止(続く) -
居酒屋の詩 (59) 俎橋梅雨の晴れ間に見えし空 広きをおのが心ともがな
サラリーマンから自由業になって自由時間が増えると、平日の昼間でも心落ち着く「自分の居場所」が欲しくなる。九段下の俎板(まないた)橋のたもとにあるプロントは、久しぶりに見つけたいい喫茶店である。ただし、(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第11回 千葉市花見川区 一般財団法人 日本不動産研究所 輝ける旧検見川無線送信所 国際放送の先駆けの舞台
土地区画整理事業が進む閑静な住宅地にいかにも堅牢で、しかし、どことなく凝った設計の建物がポツンと立っている。場所は、千葉市の花「オオガハス」が発掘された花見川区検見川町、建物はコールサインJ1AAで名高(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 全国居住支援法人協議会が発足 市民自立社会への変化を
記者A 17年10月に施行された「改正住宅セーフティネット法」では住宅確保要配慮者の入居を拒まない住宅として「登録住宅」が創設されたが。 記者B 総登録件数は700件弱、総登録戸数は9000戸弱と徐々にだが伸び(続く)
政策
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IT重説社会実験事業者募集を開始 国交省
住宅新報 7月16日号 お気に入り国土交通省は7月10日、10月1日から開始する新たな「ITを活用した重要事項説明等に係る社会実験」(IT重説社会実験)の参加事業者の募集概要を発表した。受付期間は7月16日~8月19日。8月下旬に登録事業者を決定し、9(続く) -
省エネトップランナー新基準示す 国交省と経産省が合同会議
住宅新報 7月16日号 お気に入り5月に成立した改正建築物省エネ法を受け、7月2日に国土交通省の社会資本整備審議会建築物エネルギー消費性能基準等小委員会と経済産業省の総合資源エネルギー調査会建築物エネルギー消費性能基準等ワーキンググル(続く) -
19年国土交通大臣表彰 住宅・不動産32人が受賞
住宅新報 7月16日号 お気に入り国土交通省は7月9日、19年国土交通大臣表彰(建設事業関係功労)の受賞者を発表した。住宅・不動産関連の受賞者は次の通り(敬称略)。 【不動産業関係】 藤林吉明(トーリン代表取締役、元青森県宅地建物取(続く) -
管理業のトラブル多発受け実態調査 国交省
住宅新報 7月16日号 お気に入り国土交通省は7月5日から、賃貸住宅管理業の約1万1000業者を対象としたアンケート調査を実施している。期間は26日まで。 近年、賃貸管理業ではサブリース契約における家賃保証トラブルが大きな社会問題となっ(続く) -
約6割の自治体が空き家対策計画策定 国交省、総務省が状況調査
住宅新報 7月16日号 お気に入り国土交通省と総務省はこのほど、空き家対策に取り組む市区町村の状況について地方自治体を対象として行った調査結果(3月31日時点)を発表した。 同調査によれば、15年5月に全面施行となった「空家等対策の推進(続く)
人事
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人事 国土交通省
住宅新報 7月16日号 お気に入り(7月9日) 辞職(国土交通事務次官)森昌文▽同(技監)菊地身智雄▽同(国土交通審議官)篠原康弘▽大臣官房建設流通政策審議官(水管理・国土保全局次長)林俊行▽大臣官房危機管理・運輸安全政策審議官(総合政策局次長)山上(続く) -
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人事 都市再生機構
住宅新報 7月16日号 お気に入り(7月8日) 退職(経営企画部長兼内部統制推進室長兼BPR推進室長兼情報発信マネジメント室長)望月一範▽同(都市再生部都市基盤調整室長兼都市再生経営統括室担当部長)宮川勇二 (7月9日) 審査役、姫野和弘▽経営(続く) -
人事 日鉄コミュニティ
住宅新報 7月16日号 お気に入り(6月21日) 首都圏第一支店マンション管理第一部長(首都圏業務サポート統括部業務サポート部長)津田智宏▽首都圏第二支店長(首都圏第二支店マンション管理第二部担当部長)杉崎悦雄▽首都圏第二支店マンション管理第(続く)
マンション・開発・経営
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試金石 「ワーケーション」創造の地 ▶中 森ビルが企画運営、都市と地方を結ぶ 長野県が進める「リゾートテレワーク」 地域課題に取り組む
住宅新報 7月16日号 お気に入り駅直結のワークスペース 森ビルが企画運営したリゾートテレワーク体験プログラムは、JR茅野駅に直結する茅野市コワーキングスペース「ワークラボ八ヶ岳」と、同市内にある鹿島リゾートの別荘地で19年7月~9月の(続く) -
銀座に高級ホテル「エディション」着工 虎ノ門に次ぐ2件目 隈研吾氏が設計 森トラスト
住宅新報 7月16日号 お気に入り森トラストは7月11日、ラグジュアリーホテル「東京エディション銀座」(東京都中央区銀座2丁目)を着工した。開業は21年夏を予定。隈研吾氏が設計を担当した。森トラストの伊達美和子社長は「このホテルが東京五輪後(続く) -
三菱地所 FinTechで合弁会社 新サービスの社会実装加速へ
住宅新報 7月16日号 お気に入り三菱地所は7月11日、電通国際情報サービスと合弁会社「株式会社FINOLAB」を設立した。東京・大手町で運営してきた、金融サービスとテクノロジーを組み合わせるFinTech(今週のことば)の拠点施設「The FinTech Cen(続く) -
システム刷新で働き方改革 クラウドで業務削減とモバイル実現 三井不動産
住宅新報 7月16日号 お気に入り三井不動産は、決済・会計システムを全面刷新し、業務効率化とモバイルワークを実現する「働き方改革」を推進する。同社は、部門ごとにバラバラだった決済システムと会計システムを統合して、フルクラウドでシステ(続く) -
6月度の都心5区ビル空室率8カ月ぶり0.7%台に上昇 三幸エステート
住宅新報 7月16日号 お気に入り三幸エステートは7月11日、19年6月度の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)、全国6大都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の大規模ビルマーケットデータをまとめた。都心5区の空室率は0.7(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第292回 レンタルボックスの活用 異質な土地利用の未来図を
【学生の目】 浦安市はかつて漁師町でアサリ漁や海苔作りが盛んだったが、高度経済成長期の宅地需要の拡大を受けて大規模な埋め立て事業が施行された。自然に流れていた境川も今は埋立地の中のまっすぐな運河で(続く) -
小学生が英語で観光案内 TGGと地所が共催
住宅新報 7月16日号 お気に入り学研ホールディングスグループのTOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)と三菱地所は、小学生が英語で観光案内を体験する共同プログラムを8月20、21日に開催する。TGGで観光案内をするための英語学習を行った後に、三菱地所(続く) -
東急不HDが渋谷ソラスタへ本社移転 8月14日に営業を開始
住宅新報 7月16日号 お気に入り東急不動産ホールディングスは、8月14日に新本社ビルでの営業を開始する。新本社ビルは「渋谷ソラスタ」(東京都渋谷区道玄坂1丁目)で、東急不動産、東急コミュニティー、東急ハンズの3社の一部部門も移転する予定(続く) -
エリマネ担当責任者に聞く 天王洲エリア にぎわい創出 企業や周辺住民と一般社団設立 倉庫をイベントスペースに、床単価もアップ
住宅新報 7月16日号 お気に入り――天王洲でのエリアマネジメントの現状について。 14年に弊社に事務局を置いて、天王洲運河両岸の企業や周辺住民が参加する一般社団法人天王洲・キャナルサイド活性化協会を設立。16年くらいから具体的な活動(続く) -
拡大する地方不動産の証券化(中) 合同会社アーバンギークス代表 渡邉高章 これまでの経緯 高度な証券化商品がデフォルト
住宅新報 7月16日号 お気に入り収益還元法の登場 「不動産証券化」という言葉が使われ始めた00年代初頭まで、不動産投資において〝収益性の是非〟はほとんど検討されていなかった。たとえ収益性のない不整形土地であっても、地価の値上がり実(続く) -
利益17%増に 第2四半期、トーセイ
住宅新報 7月16日号 お気に入りトーセイの19年11月期第2四半期連結決算は、売上高344億5200万円(前年同期比5.9%増)、営業利益79億6400万円(同15.6%増)、税引き前利益76億3400万円(同17.2%増)、当期利益52億3900万円(同17.7%増)だった。 主(続く) -
永坂産業 美術館併設ビル 東京・京橋に完成
住宅新報 7月16日号 お気に入り永坂産業(東京都港区、牛尾幸光代表取締役)はこのほど、東京都中央区京橋のブリヂストンビルの跡地に、美術館とオフィスの複合ビル「ミュージアムタワー京橋」を完成させた。地上23階2階建て。 今回のビルは(続く) -
三浦市のお試し居住に物件提供 リビングライフ
住宅新報 7月16日号 お気に入りリビングライフ(東京都世田谷区、炭谷久雄代表取締役)はこのほど、神奈川県三浦市が実施している「トライアルステイ(お試し居住)」に、物件を提供すると発表した。提供するのは、今秋完成予定の2階建て住宅(建物面(続く) -
日鉄興和不 単身向けマンション用 オリジナルキッチンを開発 オレンジページと共同で
住宅新報 7月16日号 お気に入り日鉄興和不動産が運営する単身世帯のライフスタイル研究所「プラスワンライフラボ」はこのほど、単身向けマンション用のオリジナルキッチンを開発し、同社が分譲するコンパクトマンション「リビオレゾン王子飛鳥山(続く) -
4年ぶり社内運動会 部署間超えた交流を FJネクスト
住宅新報 7月16日号 お気に入り投資用マンションディベロッパーのエフ・ジェー・ネクスト(東京都新宿区、肥田幸春代表取締役会長兼社長)はこのほど、4年ぶり3回目の社内運動会を、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園総合運動場で開いた。心配(続く) -
CFで米国企業と提携 ロードスターC
住宅新報 7月16日号 お気に入り不動産特化型クラウドファンディング(CF)サービス「オーナーズブック」を手掛けるロードスターキャピタル(東京都中央区、岩野達志社長)はこのほど、米国に本社を置く不動産CF会社であるFundrise社との業務提携を発(続く)
賃貸・管理
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サブスクリプションなど最新技術学ぶ 日管協 IT・シェア協が都内で定例会開催
住宅新報 7月16日号 お気に入り冒頭で榎和志会長(アミックス常務)は、「東京都支部のIT研究会から発展的に18年から全国組織となり、民泊と契約フローの2つのワーキンググループも設置した。新しい話題が我々の業界では広がっており、最新の技術(続く) -
ビジネス創造の場に 大東建託 新規事業でサービスオフィス
住宅新報 7月16日号 お気に入り大東建託はこのほど、新規事業となるサービスオフィスの同社1号店「・BASE TORANOMON」(ドットベース虎ノ門)を東京・虎ノ門にオープンした(写真)。レンタルオフィスやコワーキングスペースなどを備え、利用・入居(続く) -
マンション管理応援歌No.200 廣田信子の紙上ブログ 団地が元気なうちに明るく話題に
マンションの終わりを考えるきっかけは、ある理事さんとの会話です。その理事さんの住まいは、築50年の郊外型団地。頑張って長寿命化を目指しています。一住民としての本音の話になり…。 高齢一人暮ら(続く) -
スマートロックで〝セルフ内見〟 イタンジ 実演会を開催
住宅新報 7月16日号 お気に入り不動産テック企業のイタンジ(東京都港区)はこのほど、スマートロックと、同社が8月に新しくリリースする部屋探しサイトの組み合わせによって〝セルフ内見〟を実現するため、その実演会を本社内で開催し、100人を超(続く) -
GMOクラウドなどがセミナー 電子化が働き方変える
住宅新報 7月16日号 お気に入りGMOクラウドはこのほど、電子化による〝働き方改革〟セミナーを東京・渋谷の同社本社内で開催し、参加者は、電子契約と文書管理、文字認識技術の組み合わせで実現する業務改革を考えた。 AI inside(東京都渋谷(続く)
売買仲介
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「新時代の地域一番店へ」 ERA全国大会、福岡に950人
住宅新報 7月16日号 お気に入り不動産フランチャイズチェーンを展開するLIXILイーアールエージャパン(東京都中央区、斎藤雄二社長)は7月9日と10日の2日間、福岡市のヒルトン福岡シーホークで、「2019年ERA九州全国大会」を開き、全国の加盟店経(続く) -
地域密着探訪 ERAさくらエステート (福岡県大牟田市) 顧客承継へ対策強化 〝住まいのコンビニ〟目指す
住宅新報 7月16日号 お気に入りERA九州全国大会の実行委員長を務めた。加盟は03年、不動産業への進出と同時期だ。本体の福岡トーヨー(75年創業、福岡県福岡市)が住宅建材のフランチャイズ「LIXIL FCマドリエ」に加盟していたことが契機。「着工(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 511 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 私の、ある形見分け 〝旧来の仲〟と約束結ぶ
3歳の頃からお母さんと一緒に毎年当社に来ていた娘さん(Mちゃん)がいる。どうして毎年かというと、同じアパートの2DKの部屋を2部屋、1年ずれて契約していて、その更新のためだ。それにしても、不動産会社になんか(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1024 新京成電鉄(2) 北習志野は好調を持続
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 新京成電鉄(2) (続く) -
兵庫宅建、GTNと提携 外国人の住宅確保促進
住宅新報 7月16日号 お気に入り兵庫県宅地建物取引業協会(松尾信明会長)が会員に利用を促進する業務支援システム「たっけんクラウド」と、外国人専門の生活総合支援サービスを提供するグローバルトラストネットワークス(東京都豊島区、後藤裕幸(続く) -
首都圏に3営業所開設 三菱地所ハウスネット
住宅新報 7月16日号 お気に入り三菱地所ハウスネット(東京都新宿区、平川清士社長)は、首都圏3カ所に売買仲介営業所を順次開設中だ。いずれも駅前や主要道路沿い等、利便性の高い立地に出店する。今回の出店により、首都圏の営業所は20カ所とな(続く) -
不動産流通経営協会 山代裕彦新理事長に聞く 業界のレベルアップ促す
住宅新報 7月16日号 お気に入り――就任の抱負は。 「不動産業ビジョン2030」が発表され、協会設立50周年を来年に迎える節目に理事長に就任し、大役を任された。多様化する消費者のライフスタイルを踏まえた流通システムの整備と、これを担う(続く)
住まい・暮らし・文化
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未来のオフィスづくりへ 協創PFクレスネクト 東京・丸の内で知見を蓄積
住宅新報 7月16日号 お気に入り今回の取り組みは空間に関する新たな価値創出を目指す協創プラットフォーム「CRESNECT(クレスネクト)」の第1弾プロジェクト。同プラットフォームは昨年7月にオカムラ、ソフトバンク、ダイキン工業、東京海上日動火(続く) -
豊かな〝コモン〟生かす 里山住宅博 1カ月で397組来場
住宅新報 7月16日号 お気に入り住宅博覧会「里山住宅博inTSUKUBA」が6月1日に茨城県つくば市の分譲地「春風台ヒュッゲガーデン」でオープンした。里山住宅博は地場を中心に工務店などがモデルハウスを展示し、来場者は建築条件付き分譲地を購入(続く) -
「天神ビッグバン」一角担う 積水ハウス 複合施設の工事着手
住宅新報 7月16日号 お気に入り積水ハウスは福岡市中央区における旧大名小学校跡地活用事業で「大名プロジェクト特定目的会社」を西日本鉄道、西部瓦斯、西日本新聞社、福岡商事と共に設立。7月8日にはホテル・オフィスを含む複合施設の工事に着(続く) -
住団連 住宅の資産価値を重視 18年版住生活ビジョン公表
住宅新報 7月16日号 お気に入り住宅生産団体連合会(以下住団連、阿部俊則会長=積水ハウス会長)は7月3日、「住生活産業ビジョンVer2018」を公表した。 同ビジョンは国土交通省が16年に策定した住生活基本計画を踏まえ、議論・検討を重ねてきた(続く) -
住宅メーカーの課題考察 住宅広報連絡会 リクルート住まいCから講師招く
住宅新報 7月16日号 お気に入り大手住宅供給会社の広報担当者で組織する住宅広報連絡会は7月2日、神奈川県箱根町でサマーセミナーを開いた(写真)。同セミナーは毎年7月に開催。今回は講師にリクルート住まいカンパニーの「SUUMO」編集長でリクル(続く)