7月9日号 2019年
人事
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事務次官に藤田耕三氏 国交省人事 土地・建設局長には青木由行氏
住宅新報 7月9日号 お気に入り国土交通省は7月9日、事務次官をはじめ主要幹部の人事を発令した。 事務方トップの国土交通事務次官に藤田耕三国土交通審議官を、技官のトップである技監には山田邦博内閣官房内閣審議官(国土強靭化推進室次(続く) -
人事 国土交通省
住宅新報 7月9日号 お気に入り(7月1日) 大臣官房付(総合政策局公共交通政策部長)城福健陽▽辞職(大臣官房物流審議官)松本年弘▽同(同技術参事官)岡積敏雄▽大臣官房公共交通・物流政策審議官(同総括審議官)瓦林康人▽同海外プロジェクト審議官(四(続く) -
人事 観光庁
住宅新報 7月9日号 お気に入り(7月1日) 国際観光部長(審議官)高科淳▽観光庁付(観光産業課宿泊業活性化調整室長)波々伯部信彦▽観光産業課宿泊業活性化調整官(国際観光課長補佐)地主純 -
人事 都市再生機構
住宅新報 7月9日号 お気に入り(6月29日) 退職(ストック事業推進部次長兼賃貸住宅経営統括室担当部長)佐藤英明 (6月30日) ストック事業推進部次長兼賃貸住宅経営統括室担当部長、春原浩樹▽退職(審査役)吉田滋▽同(業務改善推進役兼BPR推進(続く) -
人事 ナイス
住宅新報 7月9日号 お気に入り(6月27日)常務執行役員住宅事業本部長、取締役木暮博雄▽資材事業本部副本部長を解く、取締役常務執行役員木造ゼネコン事業本部長大場浩史▽上席執行役員住宅事業本部部長(取締役執行役員住宅事業本部副本部長)木造(続く) -
総合
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豊かな暮らしを創生 静岡県独自の認定住宅地が8カ所に
住宅新報 7月9日号 お気に入り家・庭一体の住まいづくり 県は、13年度に生活と自然が調和する「家・庭 一体の住まいづくり(後に「豊かな暮らし空間創生」に名称変更)」の施策展開の方向性等に対する助言を受けるため、有識者からなる基本政策(続く) -
大言小語 言葉を狩るな
何だか、息苦しい世の中になってきた。プロ野球中日ドラゴンズの応援団が使っている「サウスポー」という応援歌について、歌詞にふさわしくない箇所があるとして、球団側は歌詞の変更を求めた。中日ファンだけでな(続く) -
ひと 高品質リノベを徹底追求 都心立地でリノベMを提供するグローバルベイス常務取締役 野田 清隆さん
02年創業、都心立地の中古マンションリノベーションを年間350戸以上手掛けるグローバルベイス(東京都渋谷区、茂木敬一郎社長)。このほど都心のマンションリノベ平成史を振り返るレポートを公開した(9面に関連記事)(続く) -
今週のことば 生活困窮者自立支援制度(6面)
働きたくても働けない、住まいがない人に、官民連携で地域の相談窓口が支援する。個々の状況に沿った支援プランに基づき、自立に向けて就労の準備や訓練と提供、子供の学習支援のほか、不安定な住居形態の人に宿泊(続く) -
静岡県「豊かな暮らし空間創生住宅地」 防災と自然豊かな分譲地に 旭化成ホームズ「あしたの杜」
住宅新報 7月9日号 お気に入り17年に富士市と「地方創生に関する包括協定」を締結して開発を進め、「静岡県内陸フロンティア推進区域」の1つに指定された事業だ。同制度や同推進区域などの指定により、サークル道路など自由度の高い街区計画が(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 102 MICEで大量集客を目指せ(2) パシフィコ横浜を軸にさらなる挑戦へ
住宅新報 7月9日号 お気に入り日帰り観光が多い 横浜市は国内需要が飽和状態のなか、インバウンドは重要だという認識だ。だから横浜市では、インバウンドに早い時期から力を入れ、海外の旅行商談会に出展するなど、継続的な取り組みによって(続く) -
試金石「ワーケーション」創造の地 ▶上 高まる企業ニーズ 地元行政も支援 テナントへソフト提案充実
住宅新報 7月9日号 お気に入り地所、南紀白浜に施設開設 ワーケーションを実施する企業にとっては、「ワーク」に焦点を当てるか、「バケーション」に焦点を当てるかで、その位置付けが変わる。「ワーク」に焦点を当てると、都会の喧噪から離(続く) -
東阪で大幅減前年の反動か 5月・マンション着工
住宅新報 7月9日号 お気に入り国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)の5月分譲マンション着工戸数は4184戸(前年同月比41.1%減)と、2カ月連続で減少した。 名古屋市は同42.5%増の1109戸と伸びたものの、東京23区は(続く) -
リビタ JR東の独身寮をシェア賃貸住宅に 「シェアプレイス三鷹」 広大な敷地で地域の交流も
住宅新報 7月9日号 お気に入りリビタは、東京・三鷹市にある築44年JR東日本の独身寮をシェア型賃貸住宅「シェアプレイス三鷹」として再生した。7月13日から入居を開始する。事業主はJR東日本都市開発。 JR中央線「三鷹」駅徒歩11分、同(続く) -
地域の信頼獲得へ 全日埼玉 不動産セミナー開く
住宅新報 7月9日号 お気に入り全日本不動産協会埼玉県本部(長島友伸本部長)は7月1日、大宮ソニックシティ(さいたま市)で第11回「消費者のための不動産セミナー」を開催した。公益事業として一般消費者を対象としたもの。 当日は特別ゲスト(続く) -
多世代ニーズへ対応 グローバルベイス マンションリノベの平成史
住宅新報 7月9日号 お気に入りグローバルベイス(茂木敬一郎社長)はこのほど、「平成30年間を振り返る都心のマンションリノベーション事情レポート」を公開した。 それによると、平成前半(平成元年~9年)は、バブル経済下で地価が急激に高騰し(続く) -
駅近賃貸「エミリブ東長崎」入居者募集を開始 西武鉄道G
住宅新報 7月9日号 お気に入り西武鉄道と西武プロパティーズは、複合施設内の賃貸住宅「エミリブ東長崎」(東京都豊島区南長崎5丁目)の入居者募集を開始した。9月に入居を開始する。「エミリブ」は駅に近い賃貸住宅ブランドとして展開しており、(続く) -
相鉄フレッサインで初の海外ソウル明洞に10月開業 相鉄G
住宅新報 7月9日号 お気に入り相鉄グループの相鉄ホテルマネジメントと相鉄インターナショナル韓国は、相鉄フレッサインで初の海外進出となる「相鉄フレッサイン ソウル明洞」(大韓民国ソウル特別市中区明洞)を10月1日に開業する。相鉄ホテル(続く) -
ブース型シェアオフィス東京駅などで本格展開 JR東日本
住宅新報 7月9日号 お気に入り東日本旅客鉄道は、8月1日から駅ナカシェアオフィス事業「STATION WORK」を本格展開する。東京駅で7台、新宿駅と池袋駅で各4台、立川駅で5台の計20台のブース型シェアオフィス「STATION BOOTH」を設置する。今後(続く) -
たっけんクラウド、滋賀宅建に提供 いえらぶG
住宅新報 7月9日号 お気に入りいえらぶGROUP(東京都新宿区、岩名泰介社長)は8月1日から、滋賀県宅地建物取引業協会(小寺和之会長)に業務支援システム「たっけんクラウド」を提供する。同時期に新不動産情報サイト「ハトらぶ」もリリースする。(続く) -
マンション建替事例を研究 旭化成不レジ 敷地の制約を克服
住宅新報 7月9日号 お気に入り旭化成不動産レジデンス(東京都千代田区、兒玉芳樹社長)は7月1日、都内のホテルで「高経年マンション再生問題 メディア懇談会」を開いた。同懇談会は12年から開いており、8回目の開催。今回は小規模マンションが(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ テラス渋谷美竹【後編(1)】 東京都渋谷区 駅周辺の計画に沿う 地震対策も盛り込む
06年に行った建て替え決議が不成立となってしまった美竹ビル。当時、新日鉄興和不動産(株)が提案した建て替え計画は、総合設計制度によるものでした。総合設計制度とは、公開空地を設けたりすることで、容積率や高(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 51/100 生きづらさの克服 都市化が進めば少子化も
現在の高齢化率は約27%だが国立社会保障・人口問題研究所の推測によれば25年には30%に達し、その後も上昇を続け40年には36%、60年には40%に達する見込みだ。65歳以上の高齢者人口自体は40年頃に約3867万人でピーク(続く) -
居酒屋の詩 (58) 山茶花を一枝さしたテーブルに つつましく置く小料理ひとつ
八丁堀にある「柚(ゆず)」は純和風の小料理屋ふう居酒屋である。小料理とは上から目線ではなく、下からそっと出す簡単な料理のことをいう。それに対し、大きな皿に盛られた料理を上からテーブルにドンと置いて、頼(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 19年路線価よもやま話 あの場所はおいくら?
友人 やあ、商売の調子はどうだい。 業者 ぼちぼちだね。あまり明るい話題はないかな。 友人 またまた。ニュースで今年の路線価が発表されていたけれど、ずいぶん地価が上がっているじゃないか。君の(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第10回 神奈川県清川村 一般財団法人 日本不動産研究所 自然を生かした山岳マラソンコース 人の手が必要な価値保存
06年アナン元国連事務総長が国連責任投資原則を掲げて13年経過し、ようやく日本でもESGやSDGsがメディアで頻繁に取り上げられるようになった。しかし、環境・社会・企業統治に配慮する経済活動という考え方は、第一(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◇東京都が都内の自主防災組織、自治会などを対象に「東京防災学習セミナー」の受講者を募集中(申し込みは9月27日<金>まで)。詳細は、東京防災学習セミナー事務局、電話03(5542)0232まで 7月9日(火) ◎不動産(続く)
政策
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銀座が過去最高更新 35%上昇の浅草も躍進 19年路線価
住宅新報 7月9日号 お気に入り国税庁は7月1日、相続税等に係る土地等の評価額の基準となる路線価(19年1月1日時点)を発表した。 今回最高路線価が上昇した都道府県庁所在都市は33都市、横ばいは13都市、下落は1都市で、すべて前年と同数。(続く) -
19年版国土交通白書 〝技術と美意識〟に焦点
住宅新報 7月9日号 お気に入り国土交通行政の年次報告となる19年版国土交通白書が、7月2日に公表された。今回は「新しい時代に応える国土交通政策」をテーマとし、特に〝技術の進歩と日本人の感性や美意識〟に焦点を当てて、平成の振り返りや今(続く) -
国交省 改正組織令を施行 物流などで体制強化
住宅新報 7月9日号 お気に入り国土交通省の組織改編のため、「国土交通省組織令及び交通政策審議会令の一部を改正する政令」が7月1日に施行された。 今回の同省組織令等改正では、交通関係の連携体制整備のほか、インフラ整備の海外展開や(続く) -
国交省 国土調査検討小委 次期10カ年計画へ報告書
住宅新報 7月9日号 お気に入り国土交通省の「国土調査のあり方に関する検討小委員会」(委員長・清水英範東京大学大学院教授)は6月28日、20年度以降に行われる次期国土調査事業10カ年計画の策定へ向けて行ってきた議論をまとめた報告書を発表し(続く) -
4年連続で全国平均が上昇 19年路線価 インバウンドなどが影響
住宅新報 7月9日号 お気に入り19年の路線価では、対前年変動率の全国平均が1.3%上昇で、4年連続の上昇となった(表参照)。また上昇幅も前年の0.7%を0.6ポイント上回り、全国的に地価上昇傾向が強まっている様子だ。沖縄や福岡、京都など、インバ(続く)
マンション・開発・経営
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「三井不動産インダストリアルパーク羽田」 東京・羽田にまちづくり型複合用途施設 物流に加え本社オフィスや研修施設も
住宅新報 7月9日号 お気に入り三井不動産は、物流を含むまちづくり型複合用途施設「三井不動産インダストリアルパーク羽田」(東京都大田区羽田)を竣工した。同羽田空港に近く、大田区が運営する産業支援施設が入居するほか、ANAホールディング(続く) -
渋谷スクランブルスクエア、11月1日開業へ 国際競争力の強化に貢献
住宅新報 7月9日号 お気に入り東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄、渋谷スクランブルスクエア(株)は7月4日、地上47階建ての大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)」の開業日を11月1日に決定した。事業コンセプトは〝交じ(続く) -
インテリアにサブスク型採用 東急不「ブランズ大手町」
住宅新報 7月9日号 お気に入り東急不動産は、「ブランズ大手町」(東京都千代田区神田錦町)の棟内モデルルームを6月29日にオープンした。カッシーナ・イクスシーが2種類のカラースタイリングと、それに合わせたインテリアスタイリングパッケージ(続く) -
緑地と共生しコミュニティ形成重視した新築分譲マンション 小田急不、積水ハウス、神鋼不
住宅新報 7月9日号 お気に入り小田急不動産、積水ハウス、神鋼不動産は、7月4日から新築分譲マンション「リーフィアレジデンス橋本」(東京都町田市小山ケ丘六丁目)の公式サイトを開設した。10月にモデルルームをオープンし、12月に第1期販売を(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第291回 山門一体のホテル 国内に広まれ寺院の融合開発
【学生の目】 サミットでにぎわった大阪だが、イベントがなくてもホテル不足が深刻だ。そんな中、御堂筋沿いに山門一体の高層ホテルがオープンする(写真)。御堂筋は日本の道百選の一つで、北の玄関梅田と南の玄(続く) -
長谷工不動産HD 天野里司社長に聞く マンション、地方展開を強化 1800戸規模へ 再開発や建て替えも
住宅新報 7月9日号 お気に入り――新たな組織体制とは。 「長谷工不動産HDと、その傘下のジョイント・コーポレーション(以下、ジョイントC)は、これまで分譲マンション事業や賃貸マンション開発事業をそれぞれで展開してきたが、4月にそれら(続く) -
日本シェアハウス協会 全国開業応援事業がスタート 設立10周年記念座談会(下) 家事のワークシェアが成功の鍵
住宅新報 7月9日号 お気に入り(前回からのつづき) 司会 協会は設立以来、シェアハウスと家事代行事業との組み合わせを推奨しています。シェアハウス事業を成功させる重要な鍵にもなっているようですので、その辺の事情について、家事代行(続く) -
拡大する地方不動産の証券化(上) 合同会社アーバンギークス代表 渡邉高章 証券化の今日的潮流 不特法改正で新たな広がり
住宅新報 7月9日号 お気に入りこれまで不動産証券化ビジネスは、大手不動産会社や外資系ファンドなどによって展開されてきたが、近年は法制度拡充もあり中小規模不動産への活用についても検討されているところである。 そこで本稿では、全(続く) -
被災マンション復興の手続きと課題で勉強会
住宅新報 7月9日号 お気に入りマンション管理士らが参加するマンション防災減災事例BOOK制作委員会はこのほど、「被災マンション・団地の復興の手続きと課題」をテーマにした勉強会をスタートさせた。旭化成不動産レジデンスマンション建替え研(続く)
賃貸・管理
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住宅と福祉の連携構築へ 全居協 居住支援法人の全国組織が誕生
住宅新報 7月9日号 お気に入り会長には元厚生労働事務次官で津田塾大学客員教授の村木厚子氏、副会長に三好不動産社長で全国賃貸住宅経営者協会連合会会長の三好修氏(写真(上))、同じく副会長にNPO抱撲理事長で生活困窮者全国ネットワーク共同(続く) -
~女性の不動産購入をはばむ壁~ 美しく働く女性たち vol.5 一般社団法人RE AGENT リ・エージェント Tender Living 株式会社 代表取締役 中村マリア
住宅新報 7月9日号 お気に入り突然ですが…! 私事ですが、実は、この度、自己住居用に中古マンションを購入いたしまして、フルリノベーションを施す運びとなりました。 25歳で一人暮らしを始めてから早〇〇年(苦笑)、 2年以(続く) -
マンション管理応援歌No.199 廣田信子の紙上ブログ マンションの終わりを考えてみる
先日のマンションコミュニティ研究会フォーラムのテーマは、「長寿命化の先にあるもの~マンションの終末期を考える~」。お断りするほど多数の申し込みに、関心の高さを実感しました。 高経年マンションを再(続く) -
AI融資審査システム開発 静岡銀行×リーウェイズ
住宅新報 7月9日号 お気に入り静岡銀行は6月28日、リーウェイズと業務提携し、AI技術を活用した「不動産融資審査システム」の開発に乗り出した。厳格な審査管理を通じて、新たなビジネスモデルを構築していくという。 リーウェイズの『GATE.(続く) -
間取りや仕様を選べる 大東建託 戸建て賃貸住宅
住宅新報 7月9日号 お気に入り大東建託は、千葉県柏市亀甲台町に試行的に建設した2棟のカスタムオーダー型戸建て賃貸『cocoDaTe』(ココダテ)を完成させ、入居を開始した。入居者のニーズを検証して運用スキームを確立し、商品化を目指す。 入(続く)
住まい・暮らし・文化
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ペット共生住宅インタビュー 荻孝光氏 タマホーム執行役員企画住宅事業部部長 人とペットに幸せな住空間を
住宅新報 7月9日号 お気に入り――フレンドリー宣言を。 「人と共に、ペットも快適で幸せな暮らしを送れる家づくりができないだろうかと考えた。ペットとの暮らし方を考え、飼育マナーの普及啓発も必要と思い、その取り組みに積極的な当社の(続く) -
新トップ登場 トヨタホーム 後藤裕司社長 ストック分野の更なる拡充へ
住宅新報 7月9日号 お気に入り――新会社における人事交流や戦略はどうなるのか。 「新しい枠組みでも当社とミサワHの人事交流は続けていく。将来的にはパナソニックHを含めた交流もあると考えているが、当社とミサワHにおける役員・幹部職(続く) -
購入価格で売れる戸建てを ハイアス 新会社通じ中小工務店支援
住宅新報 7月9日号 お気に入り戸建て住宅向け総合アフターサービス事業を独立させ、5月に新会社「家価値サポート」(東京都品川区、中林昌人社長)を設立したハイアス・アンド・カンパニー(以下ハイアス、東京都品川区、濱村聖一社長)。6月25日に(続く) -
大和ハウス 天井施工の負担軽減 新商品を10月から一般販売
住宅新報 7月9日号 お気に入り大和ハウス工業は7月1日、建物の天井施工作業を軽減するアシスト機器を開発し、同社の施工協力業者を対象に販売を開始した。10月1日からは一般販売も開始する。販売は関連会社のロイヤルホームセンターが対応する(続く) -
エースホーム 20周年で戸建て2商品 ミレニアル世代向けに投入
住宅新報 7月9日号 お気に入りエースホーム(東京都新宿区、押谷敏樹社長)は7月1日、ミレニアル世代の志向に対応する戸建て商品「Canto(カント)」と「NOON(ヌーン)」を発売した。同社は20年11月に創立20周年を迎える。20周年を記念した商品シリ(続く) -
中国・南京に新工場 環境配慮の設備充実 TOTO
住宅新報 7月9日号 お気に入りTOTO(北九州市小倉北区、喜多村円社長)は、グループ会社の南京東陶有限公司(中国・南京市)が新規に取得した南京市内の敷地に浴槽生産工場「南京東陶新工場(仮称)」を移転・建設する。7月から着工し、21年6月からの(続く) -
東大に寄付講座 日本住宅ローン
住宅新報 7月9日号 お気に入り東京大学と日本住宅ローンは7月1日、「次世代金融支援システム講座」を同大学大学院情報理工学系研究科に設置した。日本住宅ローンの寄付によるもので、寄付額は4年間で1億2000万円。VR・AIなどの技術を複合的に活(続く)
売買仲介
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紙上ブログ 不動産屋の独り言 510 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 お客様を叱りつけた話 倉庫代わりと言われて…
この業界に入って30年、いくら理不尽なトラブルに見舞われても、今までお客様に面と向かって「馬鹿やろう」と言ったことはない。だが、今回の相手、70代半ばの老婦人は例外だ。もっとも、私から叱られて怒ったかと(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1023 新京成電鉄(1) 松戸が好調、上昇続く
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 新京成電鉄(1) (続く) -
三菱UFJ不動産販売社長 森聡彦氏に聞く 「仲介事業の高度化を推進」 信託との一体運営目指す
住宅新報 7月9日号 お気に入り――社長就任の抱負を。 約10年前に経営企画室長を務めていた当時は、リーマンショックの真っ只中。2期連続の赤字決算で、施策や広告を打ち出す手立てはなかったが、現在は外部環境に恵まれている。内部環境を(続く) -
不動産再生でまちづくり 空き家活用プロジェクト 墨田区でトークイベント
住宅新報 7月9日号 お気に入りNPO空き家活用プロジェクト(清水貴仁理事長)は6月26日、東京都墨田区のすみだリバーサイドホールで「第3回最新空き家関連イベント ヒト・コト・モノを使ったまちづくりトークセッション」を開催し、不動産業者や金(続く) -
FC加盟店向けに包括賠償制度開発 ハウスドゥ
住宅新報 7月9日号 お気に入りハウスドゥ(安藤正弘社長)は三井住友海上火災保険(原典之社長)とフランチャイズ加盟店を対象とする包括賠償制度「FC Triple Guard」を開発し、7月から提供を開始した。ハウスドゥが提供する不動産仲介・販売管理シ(続く) -
前年比で減収減益、19年11月期中間決算 スター・マイカHD
住宅新報 7月9日号 お気に入りスター・マイカホールディングス(東京都港区、水永正志社長)の19年11月期第2四半期決算(連結)は、減収減益となった。これは、主力のリノベマンション事業に経営資源を集中するため、インベストメント事業について(続く)
資格・実務
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ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 75 日本不動産仲裁機構 中古住宅売買に関する相談事例
前回、賃貸住宅に関する相談内容を紹介しましたが、今回は中古住宅売買に関する相談内容です。特に多い相談としては(1)瑕疵に関するもの、(2)仲介手数料や媒介行為に関するもの、(3)契約や解除に関するものがあり(続く) -
知って得する建物の豆知識 266 七五三と破 あえて不完全にする日本の美
西欧における美の比率は黄金比をベースに「5.4・3」という関係がよく使われます。黄金比は、正五角形で言えば辺の一つaと対角線bの比率で、b=1としたときa=0.618になります。この比率1対0.618の長方形は安定して美(続く)