資格・実務
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躍動するASEAN―― アウトバウンドの戦略 (4) 現地事業に不可欠 ローカルパートナー 先方ニーズ見極め接触
前回までの連載で、Tier3(カンボジア・ミャンマー・ベトナム等)、Tier2(フィリピン・インドネシア・タイ・マレーシア)、Tier1(シンガポール)によって異なる法規制や不動産に関わるビジネスチャンスを考察した。今(続く) -
全宅連専務に市川氏 全宅保証は木全氏 いずれも再任
住宅新報 8月9日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)と全国宅地建物取引業保証協会(全宅保証)はこのほど、役員人事を発表した。全宅連の専務理事には、市川三千雄氏(山梨宅協)、全宅保証専務理事は木全紘一氏(愛知宅協)が就任し(続く) -
全科目合格者は7.7% 日本FP協、CFP試験
住宅新報 8月9日号 お気に入りNPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(東京都港区)は7月20日、16年度第1回CPF資格審査試験の合格発表を行った。6月12日と19日、全国14地区で実施。受験申込者は7860人で、受験者は6235人。そのうち、全6(続く) -
8月1日から受け付け開始 不動産コンサル試験
住宅新報 8月9日号 お気に入り不動産流通推進センターは8月1日から、16年度不動産コンサルティング技能試験の受験申し込み受け付けを開始した。申し込み期間は8月1日(月)から9月16日(金)まで。受験手数料は3万800円(税込み)。 試験は、11月13(続く) -
2016宅地建物取引士受験セミナー (38)
【問題4-36】 マンション(区分所有建物)の貸借の媒介をする場合に、宅地建物取引業法第35条の規定に基づき重要事項として説明する必要のない事項の組合せとしてすべて挙げているものはどれか。 ア敷金の授受の定め(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 362 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 音に対して異常に神経質な入居者 気にし過ぎはストレスの元
当社の管理物件を事務所として借りてくれている会社の事務員さんが、都内から単身で引っ越してくる営業マンを紹介してくれた。とても有り難いのだが、本人が当社の名前でネット検索したら、先日退去したトラブル借(続く) -
躍動するASEAN―― アウトバウンドの戦略 (3) 発展段階で異なるビジネスチャンス 開発から流通まで多様
前回までの連載で、経済の発展状況に応じ3つのTierに分けてASEAN諸国を見てきた。Tier3(カンボジア・ミャンマー・ベトナムなど)、Tier2(フィリピン・インドネシア・タイ・マレーシア)、Tier1(シンガポール)だ。今(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸借編(83) 借家人には他人の私道の通行権はあるか?
Q 「借家」の場合にも、その敷地が他人の私道に面しているケースがあります。このような場合に、借家人の通行権をどのように考えたらよいのでしょうか。借家人にも通行権が発生するケースはあるのでしょうか。 (続く) -
2016宅地建物取引士受験セミナー (37)
【問題4-31】 Aは、甲県知事の登録及び宅地建物取引士証の交付を受けている宅地建物取引士である。この場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはいくつあるか。 アAが、乙県(続く) -
ここがポイント! 不動産営業の考え方 「基本」を鍛える (13)いい加減な情報への対処法 人は「エネルギー」で見る
不動産業界は、情報産業です。ネット上の不動産情報は氷山の一角であり、事業用などの大きな売買取引は、水面下で取引を終えることも多くあります。紹介での成約も多いこの業界では、まだまだデジタルの情報より、(続く) -
首都圏公取協 6月は5社に警告 「おとり広告」「不当表示」で
住宅新報 7月19日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会はこのほど、6月分の広告で公正競争規約違反と認められる事例があったことを受け、5社に対して措置処分を行った。今月もインターネット広告で、契約済みであるのに広告更新を繰り返すこ(続く) -
「競売主任者資格」 出願開始、12月4日試験
住宅新報 7月19日号 お気に入り不動産競売流通協会はこのほど、6回目となる「競売不動産取扱主任者」資格試験の出願を開始した。 同資格は、不動産競売の専門家として、一般消費者に不動産競売のアドバイスやサポートができる必要な知識の習得(続く) -
投資物件専門サイトを開設 ハウスドゥ
住宅新報 7月19日号 お気に入りハウスドゥは7月14日、収益・事業用物件情報を掲載する不動産投資物件販売専用ポータルサイト「収益DO!」をオープンした。 同社はこれまで主に戸建てや区分所有マンションの個人間売買仲介を行ってきた。店舗網(続く)