資格・実務
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2016宅地建物取引士受験セミナー (36)
【問題4-26】 宅地建物取引業法の免許(以下この問において「免許」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)都市再生機構が行う住宅分譲については宅地建物(続く) -
首都圏宅建協会、会長の抱負
住宅新報 7月19日号 お気に入り会員数増で基盤強化を 東京都宅建協会 瀬川信義会長 ――再任で2期目に入りました。前期の協会運営で注力したことは何でしょうか。 「『都宅協を未来につなぐ』をテーマに運営してきた。財政基盤を盤石にすべく(続く) -
躍動するASEAN―― アウトバウンドの戦略 (1) 10カ国の国情比較 発展状況に応じ対策を
国内外にネットワークをもち、海外進出支援のコンサルティング業などを手掛ける(株)キャピタル・ブレイン。現在はマレーシアで活動している同社のマネージング・ディレクター、大塚幹生氏に、日本企業の投資先とし(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸借編(82) 囲繞地通行権は譲渡後の借地にも発生するか?
Q この囲繞地通行権の取得は、借地人がその借地を地主の承諾を得て第三者に譲渡した場合にも、その譲受人に対し適用があるのでしょうか。 A あります。なぜならば、その囲繞地通行権は、その通行権が有する社(続く) -
2016宅地建物取引士受験セミナー (35)
【問題4-21】 土地区画整理事業の仮換地の指定に関する次の記述のうち、土地区画整理法の規定によれば、誤っているものはどれか。 (1)土地区画整理事業の施行者である土地区画整理組合が、施行地区内の宅地につい(続く) -
鑑定士短答式、511人が合格 昨年より増 合格率は32.6%
住宅新報 7月5日号 お気に入り国土交通省土地鑑定委員会は6月29日、16年不動産鑑定士試験短答式試験の合格者を発表した。 それによると、今回の受験者数は1568人で、511人が合格、合格率は32.6%。平均年齢は37.8歳、最高齢81歳、最年少は19歳(続く) -
「不動産鑑定士になろう」 PR動画公募に30作品 最優秀賞は千葉工大生
住宅新報 7月5日号 お気に入り日本不動産鑑定士協会連合会が学生(高校、専門学校、大学)を対象に3月から5月末までの3カ月間公募した「不動産鑑定士PR動画コンテスト」の結果がまとまった。「不動産鑑定士になろう!」をテーマにした30秒以内の動(続く) -
地域包括ケアの街づくり 「柏モデル」を視察研修 高齢者住宅財団が9月に
住宅新報 7月5日号 お気に入り高齢者住宅財団は9月1、2日、千葉県柏市で「高齢者住宅担当者研修会~地域包括ケアのまちづくり『柏モデルの実践と展開』」を開催する。柏市は、東京大学やUR都市機構と連携し、「超高齢化社会のまちづくりの実践(続く) -
アプリから空き駐車場情報 工事現場などに配信 リノベる
住宅新報 7月5日号 お気に入りマンション、戸建てのリノベーションを手掛けるリノベるはこのほど、akippa(あきっぱ)と提携し、リノベるが提供する工務店向けのコミュニケーションツール「nekonote(ネコノテ)」に空き駐車場情報の掲載を開始した(続く) -
23区、前年比増の3600戸 5月都市部着工
住宅新報 7月5日号 お気に入り国土交通省の調べによると、都市部(東京23区、大阪市、名古屋市)における5月の分譲マンション着工戸数は4448戸だった。前年同月比は2.8%減。2カ月連続の減少となった。東京23区は3616戸(前年比5.1%増)、大阪市は68(続く) -
2016宅地建物取引士受験セミナー (34)
【問題4-16】 都市計画法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)用途地域のうち、第1種低層住居専用地域については、低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため都市計画に少なくとも建築物の容(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 358 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 置かれている状況を理解していない客(下) 延々続けられるババ抜き
何事もなかったかのように、あっけらかんとした顔でやって来た男は、「以前部屋探ししていて決めなかったM社の物件なんだけど、あの時の担当者から電話があって、『まだ探しているのか』と聞かれたので『今も探し(続く) -
首都圏公取協 「ネットおとり広告」止まらず 5月は7社に措置処分
住宅新報 6月28日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会はこのほど、5月分の広告で公正競争規約違反と認められる事例があったことを受け、7社に対して措置処分を行った。今月もインターネット広告で、契約済みであるのに広告更新を繰り返すこ(続く)