資格・実務
-
監督処分基準の改正 マンション勧誘規制受け 国交省
住宅新報 11月8日号 お気に入り国土交通省はこのほど、「宅建業者の違反行為に対する監督処分の基準」を改正した。いわゆるマンション勧誘規制強化に伴う、宅建業法施行規則の改正を受け、改正規定に違反した場合、業務の全部または一部の停止の(続く) -
2012宅建試験ガイダンス 資格の人気、有用性、いまだ衰えず
住宅新報 11月1日号 お気に入り未曽有の大震災が起きた今年でさえ、受験者が増えた、『資格の王様』「宅地建物取引主任者(宅建)」――。来年の宅建試験を受験しようと考えている皆さん、宅建主任者がどのようなものなのか、宅建試験ってどんな問題(続く) -
合格者は117人 合格率11.3%に上昇 不動産鑑定士試験
住宅新報 10月25日号 お気に入り11(平成23)年不動産鑑定士試験(論文式)の合格者発表が10月21日行われ、短答式試験に合格した1038人が受験し、117人が合格した。合格率は11.3%で、昨年の9.4%を2ポイント上回った。 男性が99人、女性が18人、平(続く) -
RSP協会「不動産仲介士」試験まで1カ月 個人事業主の登録目立つ
住宅新報 10月25日号 お気に入り日本レジデンシャル・セールスプランナーズ(RSP)協会は11月24日、第11回「不動産仲介士」資格認定試験を実施する。 同資格は、不動産(主に住宅)の流通業務に携わる実務者の資質向上を目的として04年に創(続く) -
ビル経営管理士試験 12月に6都市で実施
住宅新報 10月25日号 お気に入り日本ビルヂング経営センターは12月11日、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡でビル経営管理士試験を実施する。 9月時点で約3000人の資格登録者がいる同資格は、不動産特定共同事業法に基づき同センターが国(続く) -
全国で約19万人が受験 11年度・宅地建物取引主任者試験 リーマン・ショック後の減少に歯止め
住宅新報 10月18日号 お気に入り11(平成23)年度宅地建物取引主任者資格試験が10月16日、全国一斉に実施された。北海道など北日本の一部を除き、全国的には好天に恵まれ、穏やかな日よりの中で行われた。関東地方は、朝方は前日からの曇り模様だっ(続く) -
盛り返す宅建人気、更なる資格挑戦へ
住宅新報 10月18日号 お気に入り今年の宅建試験は、3月11日に起こった東日本大震災の影響を受け、受験申込者、受験者とも昨年を下回るだろうと予想されていた。しかし、フタを開けてみると、受験者は1981人増え、予想をいい意味で裏切った。本社(続く) -
合格点は36点前後を予想 「法令上の制限」が分かれ目か
住宅新報 10月18日号 お気に入り今年度の宅建試験を概観すると、例年より難易度が低くなっているとみる。民法などの権利関係を見ると、問1と2にやや複雑な法的関係の長文問題があり、試験開始から時間を使わせる問題が出題されているが、内容は基(続く) -
業界資格、専門化進む 実力重視の時代へ
住宅新報 10月11日号 お気に入りホームインスペクター このほど第3回試験が終了した「公認ホームインスペクター資格試験」。受験者は857人に上り、第2回試験の667人を大きく上回った。 主に目視によって住宅の状態を調べ、依頼者に報告す(続く) -
鑑定士と建設・不動産の橙法会 10周年で合同式典 11月2日法大タワーで
住宅新報 10月11日号 お気に入り一般社団法人法政大学不動産鑑定士橙法会と建設・不動産橙法会は11月2日、東京・千代田区富士見町の法政大ボアソナードタワー26階スカイホールで、「10周年合同記念式典」を開く。記念式典と講演会、懇親会で構成(続く) -
辛坊氏が政治など解説 鑑定協「土地月間」講演会
住宅新報 10月11日号 お気に入り日本不動産鑑定協会(緒方瑞穂会長)は10月5日、東京・大手町の日経ホールで「平成23年度土地月間記念講演会」を開いた。社会貢献活動の一環で、一般消費者を招待しての開催。今回は「明日を読み解く~どうなる日本(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編(34) 温泉付きの物件で気をつける点は?(2) 別荘地、リゾートM編
住宅新報 10月4日号 お気に入りQ 都会でも、「スパ」とか「ヘルスセンター」的な利用をするために、温泉が掘削されていますが、このような温泉でも、土地の所有地と温泉の権利は別物なのでしょうか。 A 土地の所有権と温泉を汲み上げる権利や温(続く) -
宅建試験直前! 今何をして、何をしてはならないか 今年は改正法を気にするな
住宅新報 9月27日号 お気に入り今年の宅建試験日まで20日を切った。まさに、これからの最後のまとめ、追い込みが合格・不合格の行方を決めると言ってもいいだろう。この時期、何をすべきで何をしてはいけないのか、その肝となるところを宅建をは(続く)