資格・実務
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20周年特集号を発行 目指すべき方向性も 千葉県鑑定士協
住宅新報 1月10日号 お気に入り千葉県不動産鑑定士協会(齋藤秀行会長)はこのほど、創立20周年記念特集号とした「ちば鑑定士協会報」第19号を発行した。千葉県知事、千葉市長、千葉県市長会会長、千葉県町村会会長、日本不動産鑑定協会会長の祝辞(続く) -
新刊紹介特集
住宅新報 1月10日号 お気に入り◎『基礎から学ぶ不動産投資ビジネス 第3版』 田辺信之著、日経不動産マーケット情報編 副題は「市場を読む、戦略を練る、利益を上げる」。著者は本紙連載「よく分かる不動産証券化とビジネス活用」を執筆中。04(続く) -
鑑定協会レター 11年世界地価等調査 国際比較が可能なデータ
住宅新報 1月3日号 お気に入り投資のボーダレス化に対応 日本不動産鑑定協会はこのほど、「11(平成23)年世界地価等調査結果」を公表した。本調査は、82年より2~3年に1回の頻度で、継続して実施してきた。今回の調査対象は17カ国22都市である(続く) -
合格者は610人 30歳代が32%で最多 日本FP協CFP試験
住宅新報 1月3日号 お気に入りNPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(東京都港区)はこのほど、11年度第2回CFP資格審査試験の合格者を発表した。11月13.20日、全国10都市で実施され、全6課目に610人が合格した。受験者総数は7134人で、(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編(40) 宅建業法と消費者契約法はどちらが優先的に適用されるか?
住宅新報 1月3日号 お気に入りQ 前回のこのコーナーに消費者契約法の話が出ていましたが、売主が宅建業者という「事業者」で買主が「一般の消費者」の場合には、宅建業法だけが適用され、消費者契約法は適用されないのでしょうか。 A ご質問の(続く) -
反社会的勢力をどう排除するか モデル条項設定、セミナーで周知徹底 「市場活性化への新たな道筋」
住宅新報 1月3日号 お気に入り不動産業を取り巻く環境は急速に変化している。東日本大震災の被害から、液状化の問題、地盤の問題、また放射能の除染などこれまで以上に顧客に対応する能力が求められている。それは、業務として携わる法制度につ(続く) -
『営業マン資格』で不動産業に信頼を 大切な資産を扱う仕事だからこそ 「市場活性化への新たな道筋」
住宅新報 1月3日号 お気に入り変わる仲介 インターネットが不動産市場にも普及し、物件検索が容易になるに伴い、「仲介手数料に見合ったサービスが受けられなかった」という苦情や不満が消費者から寄せられるようになった。物件は消費者が自ら(続く) -
震災復興へ3つの提言 「地域の未来デザイン」など カウンセラー協特別委 生活再建への道筋も
住宅新報 12月20日号 お気に入りNPO法人日本不動産カウンセラー協会大震災復興等支援特別委員会(吉村真行委員長)は12月15日、「震災復興へのグランドデザイン・ロードマップに関する提言」をまとめ、ケーススタディとして取り組んできた岩手県山(続く) -
11年度合格者は182人 マンションリフォームマネジャー試験
住宅新報 12月20日号 お気に入り住宅リフォーム・紛争処理支援センターは12月15日、11年度マンションリフォームマネジャー試験の結果を発表した。学科試験と設計製図試験があり、最終合格者は182人(前年度216人)だった。合格率は29.1%(同34.1%)。(続く) -
合格率は33%に上昇 土地区画整理士検定
住宅新報 12月20日号 お気に入り全国建設研修センターはこのほど、9月4日に実施した11年度土地区画整理士技術検定(「学科試験」と「実地試験」)の合格者を発表した。受検者は301人で、合格者は100人、合格率は33.2%(昨年度21.5%)だった。(続く) -
合格率は11.7%に 国交省、11年一級建築士試験
住宅新報 12月20日号 お気に入り国土交通省は12月15日、2011年一級建築士試験の合格者を発表した。それによると、実受験者3万9020人(学科試験の受験者数と設計製図試験からの受験者の合計)のうち、合格者は4560人。合格率は11.7%だった。 合格(続く) -
5社に厳重警告、違約金 首都圏公取協 11月の規約違反措置
住宅新報 12月20日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会はこのほど、不動産会社5社のインターネット広告に対して、公正競争規約違反に対する措置を行った。 それによると対象広告は、4社が不動産情報サイトに、1社が自社のホームページに(続く) -
鑑定協会レター 大震災と不動産市場 仙台で鑑定シンポ 「3.11」と「いま」を検証
「東日本大震災」をテーマに、第29回不動産鑑定シンポジウムが11月4日、仙台市で開催された。 東日本大震災から約8カ月が経過し、記憶が薄れゆく中で、不動産市場分析の視点から、今にしかできないことは何か(続く)