資格・実務
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宅建士 最後に覚える重要数字
住宅新報 10月6日号 お気に入り※賃借権の存続期間について、改正前の民法の記述が当初載っていました。正しくは、最長50年です。訂正いたします。 項目の◎印は特に重要という目印です。 民法などの権利関係 ○年齢20歳をもって成年とする(続く) -
2020 宅地建物取引士受験セミナー (36)
【問題4-26】 宅地建物取引業者Aが自ら売主として、宅地建物取引業者でないBとの間で締結した建物(完成済み、代金額4000万円)の売買契約に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはい(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編136 店舗の借主が死亡したら契約はどうなるか?
Q 店舗の賃貸借で借主が死亡した場合、契約関係はどうなるのでしょうか。 A 借主が死亡したということは、個人ということですから、その店舗の賃借権は相続の対象になります。したがって、相続人が複数であれ(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 136 日本不動産仲裁機構 賃貸オーナーを小売電気トラブルから守る
電力自由化(小売電気自由化)は、旧一般電気事業者(北海道電力、東京電力、関西電力、等)により独占されていた、家庭などに向けた電力小売が16年4月に行われた法律の改正により全面自由化され、様々な業種の企業が(続く) -
IT技術を活用し業務を自動化半年で2000時間以上の工数削減 ケイアイスター不
住宅新報 9月29日号 お気に入りケイアイスター不動産はこのほど、BI(ビジネス・インテリジェンス)、RPA、AI―OCR技術を活用することで、新築戸建て事業におけるデータ収集と問題の可視化、紙媒体のデータ入力の効率化などを行い、20年2月から7月(続く) -
2020 宅地建物取引士受験セミナー (35)
【問題4-21】 宅地建物取引業法第35条の規定により宅地建物取引業者Aが行う重要事項の説明に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。 アAが(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 135 太陽光発電に関する隣人同士のトラブル 日本不動産仲裁機構
東京都は9月11日、太陽光発電の蓄電池システムを設置した住宅に補助金を交付する新規事業を開始すると発表しました。このように、太陽光発電に関しては、毎年なにかしらの助成金や補助金の制度が発表されていると(続く) -
知って得する建物の豆知識 296 風呂の歴史 温泉は僧侶が広めた
我が国で入浴が習慣的に行われるようになったのは8世紀頃です。仏教の伝来とともに入浴という習慣が輸入されましたが、それまでの縄文、弥生時代の長い間、身体は川や湖水、泉等で洗うのが一般的でした。また、風(続く) -
不動産流通実務検定「スコア」 不動産流通推進C 申込受付を開始
住宅新報 9月15日号 お気に入り不動産流通推進センターは、「第8回不動産流通実務検定〝スコア〟」受検の申込受付を開始した。「スコア」は、不動産流通業における実務能力を総合的に判断するウェブ検定で、重要事項説明や価格査定、ファイナン(続く) -
2020 宅地建物取引士受験セミナー (34)
【問題4-16】 免許制度に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)Aが所有するビルを賃借しているBが、不特定多数を相手に転貸を繰り返す場合、Aは免許を受ける必要はない(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編135 貸ビルの売買で既存の看板は撤去できるか?
Q 業務用ビルの賃貸仲介の常識として知っておきたいのですが、貸主には借主に対し、建物の外壁に看板を設置させる義務があるのでしょうか。 A 義務まではありませんが、借主からの要求があれば、ビルの品位を(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 134 「まあいいか」から発生したトラブル 日本不動産仲裁機構
不動産会社は、宅地又は建物の取引の専門家として、購入者等の利益の保護及び円滑な宅地又は建物の流通に資するよう、公正かつ誠実に宅地建物取引業法に定める事務を行わなければなりませんが、業務上のよくある落(続く) -
468人が合格 鑑定士短答式試験 合格率は33.1%
住宅新報 9月15日号 お気に入り国土交通省土地鑑定委員会は9月9日、20年不動産鑑定士試験短答式試験の合格者を発表した。 それによると、今回の受験者数は1415人で、468人が合格。合格率は33.1%。合格者の平均年齢は38.0歳、最高齢は76歳、(続く)