資格・実務
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ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 142 ADR活用で案件を獲得する 日本不動産仲裁機構
住宅新報 11月17日号 お気に入り「不動産会社の皆さまは、「お客様が抱えられている不動産・建築トラブル」に関して少なからずご相談を受けたことがあると思います。そしてそのような際は、不動産取引を通して、間接的にお客様のトラブル解決を支(続く) -
10万件超DLに JBR 入居サポートサービス
住宅新報 11月17日号 お気に入りジャパンベストレスキューシステム(名古屋市中区)は、集合住宅の入居者向けサービス『安心入居サポート』の契約会員専用のスマートフォンアプリ『LivingLink』のダウンロード(DL)数が10月26日に10万件を超えたと発(続く) -
人口減少の加速を指摘 河合雅司氏が講演 住宅産業研究会が例会
住宅新報 11月17日号 お気に入り住宅産業研究会は11月6日、都内で11月例会を開き、「未来の年表」の著者である、人口減少対策総合研究所理事長の河合雅司氏が「住宅産業の未来年表~コロナ禍+人口減少~」と題して講演した。 同氏はまず、19(続く) -
初めて前年度申込者上回る 20年マン管試験
住宅新報 11月3日号 お気に入りマンション管理センターはこのほど、20年度マンション管理士試験の申し込み受け付け状況を発表した。 それによると、20年度の受験申し込み者は1万4486人で、昨年度の1万3961人を525人、率で3.8%上回った。マンシ(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 139 コロナ離婚から派生する不動産トラブル 日本不動産仲裁機構
いまだコロナ禍真っ只中、多くの人々は、日々の感染者数の動向に一喜一憂しているのではないでしょうか。コロナ禍は社会に大きな変革をもたらすきっかけとなっていますが、その中でも働き方に関しては、「テレワー(続く) -
相続法改正と不動産 4回 遺産分割 (下) 全国貸地貸家協会専務理事・耶馬台コーポレーション社長 宮地忠継
住宅新報 10月27日号 お気に入り処分財産も遺産分割の対象に 前回までのあらすじ。2億円のビルと4000万円の預金があった父親が死亡した。相続人は兄弟3人で、長男は過去に父親から6000万円のアパートを貰っている(特別受益)。この長男が4000万(続く) -
20年度の宅地建物取引士試験、全国で16万9000人が受験 12月27日に2回目試験も
住宅新報 10月20日号 お気に入り受験率82.7%で前年より高く 今年度の宅建士試験は、試験申し込みの段階から、異例だった。受験受付が始まる直前の6月5日、試験実施機関の不動産適正取引推進機構は、早期の資格取得を迫られていない人に対して(続く) -
仲介トラブル〝ゼロ〟へ 不動産流通推進C 1月に宅建マイスター試験
住宅新報 10月20日号 お気に入り不動産流通推進センターは、21年1月27日に実施される「第5回宅建マイスター認定試験」の申込受付をこのほど開始した。申し込み期間は21年1月13日まで。 宅建マイスターとは、物件に潜むリスクを見抜く調査力(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編137 貸ビルの売却前の明け渡し合意は承継される?
Q 貸ビルの売買で案外多いのは、貸ビルが古いために建て替えが必要だということで、売主側が買主に対し、「入居者は、すでに次の契約更新時までに建物を明け渡すことを条件に賃料の減額に応じている」として、あ(続く) -
20年宅建試験直前チェック 重要ポイント 総まとめ
住宅新報 10月13日号 お気に入り民法に大きな改正があったので、民法中心にまとめた。*は改正点があった箇所を意味する。 民法編 ◎[制限行為能力] ポイント「保護者の権限、相手方の保護」 *1.意思無能力者(行為の結果を認識できる能力(続く) -
165人が合格 20年度再開発プランナー試験
住宅新報 10月13日号 お気に入り再開発コーディネーター協会は10月2日、20年度再開発プランナー試験(筆記試験)の合格者を発表した。 8月23日に東京と大阪で実施したもので、合格者は165人(19年度は248人)だった。受験者数は562人(同868人)で合(続く) -
宅建士 最後に覚える重要数字
住宅新報 10月6日号 お気に入り※賃借権の存続期間について、改正前の民法の記述が当初載っていました。正しくは、最長50年です。訂正いたします。 項目の◎印は特に重要という目印です。 民法などの権利関係 ○年齢20歳をもって成年とする(続く) -
2020 宅地建物取引士受験セミナー (36)
【問題4-26】 宅地建物取引業者Aが自ら売主として、宅地建物取引業者でないBとの間で締結した建物(完成済み、代金額4000万円)の売買契約に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはい(続く)