資格・実務
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一級は受験者が大幅増 木造はほぼ横ばい 一級・木造建築士学科試験
住宅新報 9月15日号 お気に入り建築技術教育普及センターは9月8日、7月に実施した20年一級建築士試験および木造建築士試験「学科の試験」について合格者を発表した。 今回の一級建築士「学科の試験」は受験者数が3万409人(前年比5277人増)(続く) -
10月1日から申し込み開始 ビル経営管理士試験
住宅新報 9月8日号 お気に入り日本ビルヂング経営センター(小関正彦理事長)は、ビル経営管理士試験の受験申し込み受付を10月1日から開始する。申し込み方法は、同センターのホームページ受験申し込みサイトからのウェブ申し込みとなっており、(続く) -
2020 宅地建物取引士受験セミナー (33)
【問題4-11】 建築基準法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)地階を除く階数が4以上又は高さが16メートルを超える等のいずれかに該当する建築物は、原則として、一定の技術的基準に適合するもの(続く) -
住宅LA養成講座の募集開始 9月14日からweb受講のみ 住金普及協
住宅新報 9月8日号 お気に入り住宅金融普及協会は9月14日から、20年度第1回の「住宅ローンアドバイザー養成講座」の募集を開始する。住宅ローンに関する正確な知識やリスク、関連情報などを習得するための資格講座で、受付期間は11月6日まで。(続く) -
20年度宅建試験 受験申込者は1.5万人減の26.1万人 追加日程対象は5万人超
宅地建物取引士資格試験の指定試験機関である不動産適正取引推進機構は8月31日、20年度宅建試験の受付状況(速報値、数値は変動する可能性がある)を発表した。それによると、20年度の受験申込者数は26万1030人で、(続く) -
2020 宅地建物取引士受験セミナー (32)
【問題4-6】 債務の弁済に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)民法は「第三者の弁済」を認めているが、ここにいう「第三者の弁済」には、第三者が他人の債務と知っていながら自己(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編134 商業ビルで途中の業種変更を禁止できるか?
Q 賃貸物件が商業ビルのような場合に、テナントの「目的外使用」ということで問題になることもあるのではないでしょうか。 A あります。建物の「目的外使用」については、複合ビルの場合に多く問題になります(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 132 秋口はカビの再繁殖に注意 日本不動産仲裁機構
長梅雨の後の酷暑続きの8月も終わり、季節は秋を迎えています。まだまだ残暑が続くことと思いますが、我々の生活にとって好ましくない「カビ」についていえば、次第に「オンシーズン」になってきます。カビは「気(続く) -
7565人が学科合格合格率は41.4% 二級建築士試験
住宅新報 9月1日号 お気に入り20年二級建築士試験の「学科の試験」(7月5日実施)の合格者がこのほど、都道府県知事により決定され、指定試験機関である建築技術教育普及センターが8月24日に発表した。 発表によると、今回の受験者数は1万8258(続く) -
617人が学科合格合格率は69.3% インテリアP学科試験
住宅新報 9月1日号 お気に入り建築技術教育普及センターは8月20日、6月21日に全国各都市で行われた20年度インテリアプランナー試験「学科試験」の合格者を発表した。 実受験者数890人(前年度比19人減)のうち合格者数は617人(同10人減)で、合(続く) -
562人が受験 再開発P試験
住宅新報 9月1日号 お気に入り20年度再開発プランナー試験(筆記試験)が8月23日に行われ、試験を運営している再開発コーディネーター協会によると562人が受験した(東京会場は482人、大阪会場は80人)。昨年に比べて受験者は300人以上の減少となっ(続く) -
2020 宅地建物取引士受験セミナー (31)
【問題4-1】 A所有の甲土地につき、AとBとの間で売買契約が締結された場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)Aは、重大な過失により、甲土地の地価が高騰すると勝手に(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 131 日本不動産仲裁機構 契約不適合責任に関するトラブル事例
20年4月より民法が改正され、瑕疵担保責任は契約不適合責任に名称が変更となりました。それに伴う内容面の変更では、例えば「瑕疵の範囲」について、(旧)瑕疵担保責任では隠れた瑕疵等であったのですが、(新)契約(続く)