資格・実務
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セキスイハイム不に住宅ローンデスクを提供 iYell
住宅新報 5月4日号 お気に入りiYellはセキスイハイム不動産と提携し、住宅ローンデスクの提供を開始した。 iYellは住宅ローン手続き専用スマートフォンアプリ「いえーるダンドリ」を提供している。アプリを通して住宅事業者の住宅ローン業務(続く) -
賃管士5問免除講習 受講申し込み開始 日管協
住宅新報 5月4日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会は4月27日から、21年度賃貸不動産経営管理士試験(11月21日)に向けた「5問免除講習」の受講申し込みを開始した。 同講習は、賃貸住宅管理業務に必要な専門知識を学習するもので、修了者は(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 163 オーナーと入居者間の相談事例 日本不動産仲裁機構
賃貸住宅のオーナーと入居者間のトラブルといえば、「敷金」「原状回復」に関するものが主となっていますが、当然にそれ以外のトラブルも発生しています。今回は、敷金や原状回復以外のトラブル相談事例を紹介しま(続く) -
2021 宅地建物取引士受験セミナー (15)
【問題2-21】 農地に関する次の記述のうち、農地法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)法の規制対象となる農地は、客観的な事実状態で判断するので、宅地として購入し(続く) -
知って得する建物の豆知識 310 ジャパンジスタイル 優雅な和のテイスト
6月20日まで東京の世田谷美術館で「アイノとアルヴァ 二人のアアルト」展が開催されてています。アルヴァ・アアルトはサーリネンと並び称されるフィンランド建築界の巨匠です。アイノはアルヴァの妻。夫婦で設計(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編149 不動産売買で仮登記を付ける本当の意味は?
Q 前回、現行の取引慣行である「手付金・残金」という代金支払方法をとった場合には「手付金リスク」があるということでしたが、それは手付金を「解約手付」として授受するからですよね。 A その通りです。(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 162 サブリースに関する相談事例 日本不動産仲裁機構
2020年6月、「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律案」が可決成立し、同年12月、その一部が施行され、21年6月に全て施行される予定です。なお、賃貸住宅管理業法の概要をまとめると、次のような内容になりま(続く) -
2021 宅地建物取引士受験セミナー (14)
【問題2-16】 都市計画法上の開発許可に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、この問において「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市及び施行時特例市にあっては、その長をいう(続く) -
住宅LA養成講座を募集 住金普及協
住宅新報 4月20日号 お気に入り住宅金融普及協会は4月19日から、21年度第1回の「住宅ローンアドバイザー養成講座」の募集を始めた。同講座は住宅ローンの商品特性やリスク、関連情報について、消費者等にアドバイスできる人材を養成するもの。受(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 161 不動産会社との間で発生したトラブル 日本不動産仲裁機構
不動産トラブルは、消費者間のみならず、消費者と事業者間でも発生しています。今回は、消費者と不動産会社のミスや対応が原因で発生してしまったトラブルについて紹介します。 まずは、4階建てのビルを所有(続く) -
2021 宅地建物取引士受験セミナー (13)
【問題2-11】 令和3年4月1日から、AがB所有の甲地を賃借して乙建物を所有している場合に関する次の記述のうち、借地借家法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 (1)Bは、弁済期の到来した最後の1年分(続く) -
知って得する建物の豆知識 309 床材の変遷 〝暴れ〟をあえて許容も
日本の住宅における床材の変遷を見ると、明治以前は主に、畳か縁甲板が使われてきました。縁甲板(えんこういた・えんこいた)とは縁側や外廊下に使われる幅が3寸(90ミリ)程度の板材で、ここの雑巾掛けは子供の仕事(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編148 不動産売買での「手付金リスク」は防げるか?
Q 前回は「仮登記」についてのかなり専門的な話が出ましたが、仮登記というのは、そんなに簡単に登記できるのですか。 A 簡単というわけではありませんが、前回紹介した地面師事件においては、所有者の印鑑証(続く)