資格・実務
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知って得する建物の豆知識 312 ユニットとモジュール リサイクル性などで再注目
ユニットとは部品の単位を表し、モジュールは共通規格の既存部品を組み合わせて作る製品のことを指します。また、組み合わせる部品や要素の事をモジュールとも言います。LANケーブルの接続端子をモジュラージャッ(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 166 日本不動産仲裁機構 コスト面からADRを選択した事例
改めて、ADRとは「より当事者の求める形」でのトラブルの解決を図るためにつくられた制度であり、その特徴であると共に通常の裁判との違いは、「当事者間の自由な意思と努力に基づいて紛争の解決を目指す」という(続く) -
2021 宅地建物取引士受験セミナー (18)
【問題2-36】 宅地建物取引業者Aが行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項説明に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。 アAは、区分(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編142 借地借家法26条1項の期間前に更新拒絶できる?
Q 前回、貸主から更新を拒絶する場合の事前通知の話が出ていましたが、この通知は、必ず期間満了の「1年前から6カ月前までの間」にしなければならないのでしょうか。例えば、「1年より前」にしたらどうなるのでし(続く) -
今年も年2回施行予定 21年度宅建試験
住宅新報 5月18日号 お気に入り宅地建物取引士資格試験の実施団体である不動産適正取引推進機構はこのほど、今年10月行われる予定の同資格試験について、定員を上回る申し込みがあった場合、その上回った受験者については12月試験を受験してもら(続く) -
2021 宅地建物取引士受験セミナー (17)
【問題2-31】 宅地建物取引業者A(甲県知事免許)の営業保証金に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはいくつあるか。 アAが宅地分譲のため、甲県内に専任の宅地建物取引士を置く(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 165 オーナーチェンジに関する相談事例 日本不動産仲裁機構
「オーナーチェンジ」とは、投資用の一戸建てやマンションを、賃貸入居者がいる状態で物件の所有権を他の人間に転売することをいいます。物件を購入する側としてのメリットは、(1)既に入居者がいるため、当然収支(続く) -
知って得する建物の豆知識 311 トイレのウンチク 近代までは原始的な構造
今から数十年も昔の話ですが、ある衛生陶器メーカーの開発担当者と専門家向けのヨーロッパ建築ツアーに参加した事があります。この担当者はツアーの訪問する先々ではすぐにトイレにこもり、 撮影しまくっていまし(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 164 隣人に関するトラブル相談事例 日本不動産仲裁機構
戸建てでも、集合住宅でも、隣人トラブルは発生します。例えば「スピーカーで音楽を大音量で流している」「楽器を演奏したり歌を歌っている」といった騒音に関するトラブルやペットやゴミといった臭いに関するトラ(続く) -
2021 宅地建物取引士受験セミナー (16)
【問題2-26】 宅地建物取引業に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)Aが都市計画区域及び準都市計画区域外の山林を山林として、不特定多数の者に反復継続して売却する場合、免許は不要である。 (2)(続く) -
住み替え実現ローン 取り扱いを本格開始
住宅新報 5月4日号 お気に入りアルヒは今年の2月から試行していた「ARUHI住み替え実現ローン」について、5月1日から本格的に取り扱いを開始した。 同商品は、現在保有している住宅の買い替えに必要となる一時的な融資を対象としたつなぎ融資(続く) -
「ARUHIスマートプラン」導入 アルヒ
住宅新報 5月4日号 お気に入りアルヒはこのほど、住宅ローン商品の提案を行う際のサービスツール「ARUHIタスカル」をリニューアルし、「ARUHIスマートプラン」として、全国のARUHI店舗に導入した。 「ARUHIタスカル」は、物件価格や自己資金(続く) -
1業者に業務停止処分 東京都
住宅新報 5月4日号 お気に入り東京都は4月16日、都内の不動産業者1社に対し行政処分を行った。 東京都台東区にある(株)DIVINE(東京都知事(1)第100580号)は、18年4月に自ら売主として、貸主Aとの間で横浜市所在の土地建物2物件、川口市所在の(続く)