マンション・開発・経営
-
仙台で免震マンションモデルルームを開設 ナイス
ナイスは1月8日、宮城県仙台市で新築分譲マンション「ノブレス富沢WEST」のモデルルームを開設した。同社として、同市で供給する27棟目の免震マンションとなる。 同物件は仙台市地下鉄南北線富沢駅から徒歩18(続く) -
初のZEH-Mオリエンテッド 東京・中野の物件で取得 グローバル・リンクM
投資用マンション事業を手掛けるグローバル・リンク・マネジメント(東京都渋谷区、金大仲社長)は、現在開発中の「アルテシモ中野(仮称)」において、同社として初めて「ZEH-M Oriented」を取得した。 同物件は(続く) -
万博需要も見込み大阪市内で26棟目開業 アパホテル
アパホテル(元谷芙美子社長)はこのほど「アパホテル なんば南大国町駅前」のリニューアルを完了し、21年12月22日に開業、同日に披露式典を行った。 同ホテルは大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線の大国町駅から徒(続く) -
業界各社トップの年頭訓示 脱炭素やDXの更なる推進へ
脱炭素の取り組み本格化 菰田正信・三井不動産社長 昨年7月に創立80周年を迎えた。コロナがもたらした不可逆的な変化を的確に捉え、リアルとデジタルを最適に組み合わせて「リアル・エステート・アズ・ア・サ(続く) -
スタイルポート VRツール プレゼン画面機能を改善向上
スタイルポート(東京都渋谷区)は、VR(仮想現実)技術を生かし、新築マンション向けに提供するクラウド型住宅販売支援システム『ROOV compass』のプレゼン画面を21年12月22日にバージョンアップさせた。 ツー(続く) -
トップが語る(下) 松尾野村不動産社長 地域交流支援するまちづくり 東南アジア3カ国を重点的に
――物流施設や商業施設の展開について。 「物流施設は投資家向けの資産運用部門が早くから着目して、事業化していったという歴史があり、開発型で16物件手掛けている。(用地取得)競争が激しいが、単に入札で購(続く) -
こま武蔵台団地でグリスロ実証実験 高齢者の移動とネット支援 タブレットで運行情報、有人で使い方指南
高齢化が進む郊外の住宅団地における移動の課題に対して、モビリティとITを組み合わせた実証実験が行われている。東急不動産グループのTQコネクト(東京都渋谷区、五木公明社長)と東急不動産R&Dセンターは、埼(続く) -
森ビル、23区オフィスニーズ調査 新規賃借需要が増加 オフィス機能の差で二極化も
森ビルは21年12月23日、「2021年 東京23区オフィスニーズに関する調査」を公表した。新規賃借予定のある企業の増加や拡張予定が縮小を上回るなどアフターコロナを見据えた動きが見られた。オフィス事業部営業推進(続く) -
東急ハンズ全株式をカインズへ譲渡 東急不動産HD
東急不動産ホールディングスは21年12月22日、保有する東急ハンズの全株式をカインズへ3月31日付で譲渡する契約を締結した。譲渡金額は非公表。カインズは、郊外でホームセンターを展開。一方、東急ハンズは都心部(続く) -
東京・馬喰町で初の共同事業中規模オフィス「S-GATE FIT」 サンケイビルなど3社
サンケイビルは21年12月16日、三菱商事都市開発および坂入産業との3社共同による中規模オフィスビル「(仮称)S-GATE FIT 日本橋馬喰町」の開発に着手したと発表した。この3社による共同事業は初の試みで、各社の持(続く) -
大京「ライオンズミレス新中野」 坪450万円、競合少なく好反響 異例の棟内販売に手応え
「ライオンズミレス新中野」は東京メトロ丸ノ内線新中野駅から徒歩4分、JR線中野駅からは徒歩12分の立地。建物は10階建て、総戸数は35戸で一般分譲は20戸。間取りは1DK、1LDK、2LDKで専有面積は約25~41m2。 反(続く) -
不動産経済研調べ・11月マンション供給 首都圏戸数が約2倍に 「HARUMI FLAG」などが寄与
不動産経済研究所の発表によると、21年11月に首都圏で供給されたマンションの戸数は5452戸で、前年同月比95.4%(2662戸)増と2倍近い水準となった。3カ月ぶりに供給戸数増加に転じており、前月比では165.3%(3397戸)(続く) -
兵庫県三田市の再開発組合認可 阪急阪神不、旭化成不レジ参画
阪急阪神不動産と旭化成不動産レジデンスは21年12月20日、両社が参加組合員として参画する「三田駅前Cブロック地区第一種市街地再開発事業」(兵庫県三田市)において、同県知事からの認可を受け再開発組合が設立さ(続く)