マンション・開発・経営
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MaaS、郊外住宅地の活性化へ 日鉄興和不、都内の分譲マンション実験導入 小田急電、新百合ヶ丘で地域内移動サービス
住宅新報 2月25日号 お気に入り実験を行うのは日鉄興和不動産の分譲マンション「リビオシティ・ルネ葛西」(19年8月竣工、総戸数439戸)で、マンション専用オンデマンドモビリティ「FRECRU(フリクル)」の実験運行を開始した。 実験は、26人乗(続く) -
三井不動産、実験施設付き賃貸オフィス着工 初の新築、21年竣工を予定
住宅新報 2月25日号 お気に入り三井不動産は、実験施設(ラボ)が付いた賃貸オフィス「(仮称)三井リンクラボ新木場」(東京都江東区新木場)を2月18日に着工した。創薬などライフサイエンス領域の本格的なラボを備える賃貸オフィス「賃貸ラボ&オ(続く) -
UR都市機構、三菱地所 公民連携による大規模再開発「コモレ四谷」公開
住宅新報 2月25日号 お気に入り三菱地所と都市再生機構、第5メック都市開発特定目的会社、四谷駅前地区再開発協議会は、2月20日に大規模再開発「CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)」(東京都新宿区四谷一丁目、写真)を報道公開した。JR・東京メト(続く) -
野村不、東京・亀戸で大規模複合再開発 住宅、坪単価300万円中盤を予定
住宅新報 2月25日号 お気に入り野村不動産(宮嶋誠一社長)は2月19日、東京都江東区亀戸6丁目の商業施設「サンストリート亀戸」跡地に開発する地域共生型の街づくり「KAMEIDO PROJECT」の計画概要を発表した。多様なコミュニティ形成や地域の価値(続く) -
BIMで業務提携契約 長谷工と丸紅アーク
住宅新報 2月25日号 お気に入り長谷工コーポレーションは、丸紅アークログとBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)オブジェクト拡充に関する業務提携契約を締結した。 丸紅アークログが運営するBIMオブジェクト(建築部品(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第322回 駅前の歩道橋 時代に合わせた整備大切
【学生の目】 渋谷には山手線をはじめとする総武線、埼京線等のJRの駅のほか、多くの地下鉄や私鉄の駅がある。東京の三大ターミナルの一つで、交通利便性に加えて繁華性も極めて高い〝おしゃれな〟地域である(続く) -
「管理」のゆくえ(上) 〝見える化〟資産価値に不可欠
住宅新報 2月25日号 お気に入り分譲マンションの資産価値(市場流通性)をめぐり、〝管理の見える化〟が大きな課題となってきた。650万戸を超えるまでになったストックを、経年と共に劣化させていかないためには、購入検討者に対する管理状況の情(続く) -
少人数の有老ホーム ハピネスランズ 自由が丘で開設 シングルマザーが手助け 国交省のモデル事業に選定
住宅新報 2月25日号 お気に入り今年1月、東京・自由が丘に、グループリビングの理念を取り入れた住宅型有料老人ホーム「オーナーズテラス自由が丘」(全8室)がオープンした。手掛けたのはシェアハウス事業の実績豊富な不動産会社、ハピネスランズ(続く) -
首都圏のマンション価格、高額物件供給で大幅上昇 1月・不動産経済研
住宅新報 2月25日号 お気に入り不動産経済研究所はこのほど、首都圏のマンション市場動向(1月)をまとめた。それによると、供給戸数は1245戸で前年同期比34.5%減となった。東京都区部や都下は増加したものの、神奈川(前年同期比40.2%減)や埼玉(同(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.230 マンション管理応援歌 急がず、あきらめず、時期を待つ
「重要な案件を円滑に合意形成するコツは?」という問いに、2人の理事長が図らずも同じ趣旨のことを言われました。「急がないで、あきらめないで、時期を待つ」ことだ…と。 「急がない」というのは、組(続く) -
「新春ITフェア」開催、マンション管理業を展望 内田洋行IT
住宅新報 2月25日号 お気に入り内田洋行ITソリューションズはこのほど、東京都港区の本社で、「新春ITフェア」を開いた。建設・工事業、マンション管理業の最新動向について有識者らによる講演のほか、関連システムやサービス各社による展示など(続く) -
シニア向け分譲マンション「つくばみらい」優秀賞に フージャースケア
住宅新報 2月25日号 お気に入りフージャースホールディングスのグループ会社であるフージャースケアデザインは2月20日、優れた取り組みをしている高齢者住宅を選考・表彰する「リビング・オブ・ザ・イヤー2019」(主催・高齢者住宅経営者連絡協議(続く) -
大幅な増収増益CF事業も順調 19年12月期、ロードスターC
住宅新報 2月25日号 お気に入りロードスターキャピタルの19年12月期連結決算は、売上高151億1600万円(前期比56.3%増)、営業利益36億5300万円(同52.7増)、経常利益32億7200万円(同54.5%増)、当期純利益20億7700万円(同52.8%増)の増収増益だった。(続く)