マンション・開発・経営
-
不動産経済研 マンション供給予測 20年は3.2万戸に回復
住宅新報 12月24日号 お気に入り不動産経済研究所は12月19日、20年のマンション市場予測を発表した。それによると、依然続く価格上昇の影響で、首都圏の供給戸数は回復するものの3万2000戸(19年比2.2%増)程度にとどまる見込みだ。消費増税後の落(続く) -
首都圏マンション 供給戸数5%減に 11月、不動産経済研調べ
住宅新報 12月24日号 お気に入り不動産経済研究所の調べによると、11月に首都圏で供給されたマンションは3293戸で、前年同期比4.9%減少した。エリア別でみると、大型物件が供給された埼玉(984戸、前年同期比143.6%増)以外は、軒並み前年同期を下(続く) -
書籍紹介 『物語から見る民事信託』 宮地忠継 著
住宅新報 12月24日号 お気に入り不動産とも関係が深い民事信託の簡潔な解説書。一般に法律の説明に終始しがちな民事信託について、具体的な7つのストーリーで活用方法を解説する。また、それぞれのストーリーの終わりに関連条文の引用や、補足解(続く) -
トータルブレイン新社長に佐々木氏 久光氏は会長
住宅新報 12月24日号 お気に入りトータルブレインはこのほど、20年1月1日付で佐々木睦取締役専務執行役員(写真)が代表取締役社長執行役員に就く人事を発表した。不動産事業部長は継続する。久光龍彦代表取締役社長は代表取締役会長に就任する。(続く) -
プレサンスC社長横領共謀の疑いで逮捕
住宅新報 12月24日号 お気に入りプレサンスコーポレーション(大阪市中央区)は12月17日、同社の山岸忍社長が、学校法人明浄学院の土地売買代金に関する業務上横領事件で、同法人の元理事長らと共謀した疑いが強まったとして大阪地検特捜部に逮捕さ(続く) -
エリアリノベの発信源へ インテリックス 台東区でホテル事業第3弾
住宅新報 12月24日号 お気に入りインテリックス(東京都渋谷区、山本卓也社長)は20年1月中旬、台東区根岸に〝地域をリノベーション〟するホテル「LANDABOUT(ランダバウト)」を開業する。同社のホテル事業は第3弾。このほどプロジェクトの概要説明(続く) -
住友不動産、羽田空港直結の複合開発 超高級ホテル初進出、年600万人見込む
住宅新報 12月17日号 お気に入り同プロジェクトは、50年間の定期借地として約4万3000m2の土地を国から借り受け、地上12階建ての建物(延べ床面積9万1500m2)に複合型ホテルやMICE機能、商業施設、全国を結ぶバスターミナルなどを整備。同社が運営す(続く) -
東急不動産とACALL 遊休時間に会議室利用 管理アプリ使い渋谷で実証実験
住宅新報 12月17日号 お気に入り東急不動産は、東京・渋谷で同社が保有する物件の遊休時間活用に向けた実証実験を開始する。ACALLが提供する会議室管理アプリを使い、社内会議と同様の使い勝手で会議室の予約を有料で行える。今回の取り組みで、(続く) -
老朽賃貸住宅を再生、「リファイニング建築」新たに2物件 三井不動産
住宅新報 12月17日号 お気に入り三井不動産は、東京都渋谷区と目黒区の旧耐震基準の2物件で、費用を抑えて新築同様に再生する「リファイニング建築」を実施した。同社による取り組みはこれまでに4物件。12月8日に、3物件目「(仮称)初台2丁目リフ(続く) -
東京・上野の新築分譲でコミュニティづくり支援 伊藤忠都市と東建
住宅新報 12月17日号 お気に入り伊藤忠都市開発は、東京建物と新築分譲マンション「クレヴィア上野池之端」(総戸数62戸、21年2月竣工予定)で、入居予定者と地域のコミュニティづくりを支援する。「文化と学びLABO」を発足して活動を開始。東京藝(続く) -
新築分譲に外部倉庫サービス、住戸用トランクルームで 野村不動産
住宅新報 12月17日号 お気に入り野村不動産は、新築分譲マンション「プラウド日暮里テラス」(東京都荒川区日暮里6丁目、地上5階建て、総戸数63戸、21年3月竣工予定)に各住戸専用トランクルームを使い、外部倉庫へ預ける荷物の受け渡しが可能なサ(続く) -
東京駅周辺で傘シェアサービス 東京建物
住宅新報 12月17日号 お気に入り東京建物は、12月9日から東京駅周辺エリアの約50カ所に傘のシェアリングサービス「アイカサ」の導入を開始した。同社のほか、東京ステーションシティ運営協議会、三井不動産などと連携した取り組み。 -
「ブランズ北千住」2期販売 共働き支援機能、東急不
住宅新報 12月17日号 お気に入り東急不動産は、「ブランズ北千住」(東京都足立区日ノ出町)の第2期販売を20年1月中旬から開始する。外出先から浴槽洗浄できる機能を全戸装備し、共働きを時短で支援する。