6月4日号 2019年
総合
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ワンマン体制が原因 レオパレス 施工不備外部調査委の最終報告
住宅新報 6月4日号 お気に入り原因の背景を報告書では、厳しい経営環境に「走りながら考える」強力な業態転換で商品化や収益化を急ぎ、「事なかれ主義」で法令適合性を十分検討せず、品質への当事者意識が欠如し、深山祐助氏の意向ばかりを汲む(続く) -
大言小語 自分にできること
昔、ある総会で、協会長の会員に向けた言葉が、今も心に残っている。高い会費を払ってまで「加盟した協会はいったい何をしてくれるのか。ではなく、自分が何をするのかが大事である」と。米国のジョン・F・ケネデ(続く) -
第三者委員会を設置 すてきナイスG
住宅新報 6月4日号 お気に入りすてきナイスグループは5月30日、金融商品取引法違反の疑いで証券取引等監視委員会などから調査を受けている件で、事実関係などを調査する第三者委員会の設置を決めたと発表した。同社では、15年3月期の不動産取引(続く) -
迫る〝100年人生〟――将来不安に新たな資産設計(上) 投資と住まいに新需要
住宅新報 6月4日号 お気に入りマリオン、長期安定利回り商品開発 「アイボンド」〝お金 第3の置き場〟に 6日間で完売 個人投資家向けに不動産特定共同事業法(不特法)に基づく小口化商品を手掛けているマリオン(東京都新宿区(続く) -
谷口 実UR都市機構・住宅経営部長に聞く 選ばれ続ける賃貸住宅へ
住宅新報 6月4日号 お気に入り――就任の抱負を。 「当部署の業務は、UR賃貸に住む人の安全安心な住環境の提供に尽きる。その上で、選ばれ続ける賃貸を目指す。またUR賃貸は、居住者の高齢化率が国全体の平均よりも高く、3分の2が築40年以上(続く) -
訃報 大島芳昭氏(おおしま・よしてる=大島土地建設取締役会長)
住宅新報 6月4日号 お気に入り5月26日、肺がんのため死去。91歳。通夜は5月28日、告別式は5月29日、東京都杉並区の龍光寺大師堂で執り行われた。喪主は妻の大島美智子氏。 -
松村文衞氏「お別れの会」 6月12日都内で
住宅新報 6月4日号 お気に入り故松村文衞氏(アットホームホールディングス代表取締役会長)の「お別れの会」が、6月12日に開かれる。 時間は正午から午後1時までで、会場は東京都港区高輪3の13の1、グランドプリンスホテル新高輪「飛天」。(続く) -
今週のことば リバースモーゲージ(1面)
高齢者が自宅に住みながらその不動産を担保にして一定の枠内で融資を受けられる制度。通常のモーゲージ(抵当)とは逆に借入残高が増えていくのでリバース。最終的には自宅を売却することで返済されるので、現金収入(続く) -
社説 転換期の賃貸住宅ビジネス 業務改革で活路を開く
今年は、賃貸取引におけるIT化の動きが加速すると見られ、賃貸住宅ビジネスの大きな転換の年となりそうだ。これまでの仲介のスタイルを大きく変えることにつながるのは明らかで、人口・世帯の減少、少子高齢化、空(続く) -
ひと 不動産で大衆ニーズ満たす 〝第3の置き場〟をコンセプトに投資商品を開発したマリオン社長 福田敬司さん
これまでとはひと味違う投資商品を開発した。不動産特定共同事業法(不特法)に基づく小口化商品で、名称は「アイボンド」。15年も前から不特法商品は手掛けてきたが、1口1万円という少額で、インターネットを使って(続く) -
第10回東京都空き家対策連絡協議会 人口減少時代の都市計画 縮小する都市空間に対応
住宅新報 6月4日号 お気に入り冒頭、座長の東京都住宅政策本部住宅企画部の佐々木秀之部長が、4月26日に総務省が発表した「18年住宅・土地統計調査」の住宅数概数集計で全国空き家数は過去最高の846万戸、空き家率は13.6%で共に過去最高だった(続く) -
LIFULL HOME’S 総研 あなたにとって家とは 日本とデンマーク住生活比較
住宅新報 6月4日号 お気に入りLIFULL HOME’S 総研は3月、日本とデンマークの住生活比較調査をまとめた『住宅幸福論 Episode2 幸福の国の住まい方』を出版した。5月18日に開催された「リノベーションまちづくりSUMMIT2019!」(リノベリン(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (97) まちやどが地域を変える(3) 富山県南砺市、木彫り職人体験
不便な場所だが 前回紹介した日本まちやど協会の宮崎氏に、同協会に加盟していて、外国人に人気でユニークな宿をうかがうと、真っ先に挙がったのが、富山県の南砺市にある「BED&CRAFT(ベッド・アンド・クラ(続く) -
単身者の入居拡大を答申 都住宅政策審 若年層の条件緩和など
住宅新報 6月4日号 お気に入り東京都住宅政策審議会(会長=浅見泰司東大大学院教授)は5月31日、19年度第2回会合を都庁で開き、「都営住宅における管理等の在り方について」の答申を決定し、都に提出した。浅見会長は「本答申では、子育て世帯へ(続く) -
高卒採用積極的に 伸びしろに期待 ジンジブのサポートで就活対応 小岩・ハローホーム
住宅新報 6月4日号 お気に入りJR総武線小岩駅南口からすぐにあるのがハローホーム(番場恵介代表取締役)。04年に創業して15年目になる。賃貸仲介から建て売りまで行っており、社員数53人、うち約半数が正社員という会社だ。下町で活気のある小岩(続く) -
ミャンマーで評価のカンファレンス 日本ヴァリュアーズG
住宅新報 6月4日号 お気に入りミャンマーで評価・カウンセリング業務を展開する日本ヴァリュアーズ・ミャンマー(磯部裕幸社長)は6月18日、「ミャンマーにおける評価の役割と重要性――今日的課題と将来展望」と題した国際評価のカンファレンスを(続く) -
各地で総会
住宅新報 6月4日号 お気に入り入会促進を強化 瀬川信義・東京都宅建協会会長 不動産流通市場を担う宅建業者としてコンプライアンスの意識が重要だ。公益目的事業の着実な執行と共に、入会促進事業において独自施策や様々なPR活動を推し進め(続く) -
鈴木孝氏がベスグロ優勝 全住協ゴルフコンペ
住宅新報 6月4日号 お気に入り全国住宅産業協会のゴルフ同好会(佐々野俊彦会長)は5月29日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部で93回目のコンペを開き、68名が参加した。大成住宅代表取締役の鈴木孝氏が、グロス85、ネット70のベスグロで優(続く) -
意見交換会第2弾働き方テーマに 全住協・女性会議
住宅新報 6月4日号 お気に入り全国住宅産業協会女性部会である住生活女性会議(柳内光子座長)はこのほど、東京都内でグループディスカッションを行った。今年3月の開催に続き2回目。前回よりも多い約30人が集まり、5チームに分かれて、「働く環(続く) -
カンボジア不動産投資の魅力を語る アンナアドバイザーズ
住宅新報 6月4日号 お気に入りアンナアドバイザーズは5月25日、同社が国内のメイン代理店で参画するアパートホテルとオフィスの複合用途の開発計画を軸に、農業国から工業国へ発展する「カンボジアの不動産投資を考えるセミナー」を東京・大手(続く) -
17都市でM&Aセミナー ストライク社
住宅新報 6月4日号 お気に入りM&A仲介サービス大手のストライク(東京都千代田区、荒井邦彦社長)は6月下旬から、住宅・不動産業界をはじめとした中小企業の経営者を対象にM&Aセミナーを全国で開催する。 6月25日の神奈川県川崎市を(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇46 幸せの正体 人としてあることへの感傷
この世の中に大きな幸福というものはない。なぜなら、幸福は量的なものではないから。お金をたくさん持っているとか大きな事業に成功したとかそういう類のものではない。したがって小さな幸福というものもないが、(続く) -
居酒屋の詩 (53) 6時まで安いハイボール癖になり きょうも勇んで途中下車
京成西船駅前にあった「今ちゃん」が店を閉じてからは、新たなたまり場を求めて放浪していた旧常連陣が、現在拠点としているのがJR西船橋駅北口近くの「築地銀だこハイボール酒場ギンダコ西船横丁」である。 5時(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ザ・パークハウス横浜新子安ガーデン(1) 横浜市神奈川区 共用施設の用途見直し 意欲ある理事が活躍
JR京浜東北線新子安駅から徒歩4分、総戸数497戸のビッグコミュニティがある「ザ・パークハウス横浜新子安ガーデン」は、15年に竣工した新しいマンションです。しかし、管理組合の活動は大変活発で、年3回のイベン(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第5回 静岡県・用宗 一般財団法人 日本不動産研究所 想定津波浸水域が追い打ち 懐かしさ感じる日常の営み
「静岡」駅からJR東海道本線を利用して西へ2駅、オレンジ色屋根の可愛い駅舎の「用宗」駅を下車する。小さな駅前広場をまっすぐ、磯の香りに誘われて、5分ほど人通りの少ない平坦な道を歩くと駿河湾を一望する用宗(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 「空き家相談の担い手」育成へ 流通前の〝仕分け〟支える
先輩記者A 先日、「空き家相談の担い手育成講座」に参加したそうだな。空き家の課題解決につながるヒントはあっただろうか。 後輩記者B 「全国版空き家・空き地バンク」を運営し地方創生を推進するライフル(続く) -
不動産・住宅スケジュール
6月4日(火) ◎全国住宅産業協会が定時総会を開催(東京都千代田区、ホテルニューオータニ) 6月6日(木) ◎不動産流通経営協会が定時総会を開催(東京都港区、ホテルオークラ東京) ◎再開発コーディネーター協会が「再(続く)
政策
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相続登記義務化「検討すべき」 自民党 所有者不明地特命委 20年の国会で法改正目指す
住宅新報 6月4日号 お気に入り同提言のタイトルは「利用重視の理念の推進~『土地は利用するためにある』~」。近年社会問題化している所有者不明土地(不明地)への対策のため、18年に政府の関係閣僚会議が作成した20年までの「工程表」に沿って(続く) -
CREの利活用を促す事例集作成 国交省
住宅新報 6月4日号 お気に入り国土交通省は5月24日、企業が所有する不動産(CRE)の活用促進を図る「企業による不動産の利活用ハンドブック―地方から始まる新しい活用の形―」を作成、公開した。 同ハンドブックは、CREを利活用して地域の活性化(続く) -
4月・新設住宅着工 5カ月ぶりに減少
住宅新報 6月4日号 お気に入り国土交通省は5月31日、4月分の建築着工統計調査報告を発表した。新設住宅着工戸数は7万9389戸で前年同月比5.7%減となり、5カ月ぶりの減少となった。新設住宅着工床面積は653万2000m2(同2.5%減)で7カ月ぶりの減少。(続く)
マンション・開発・経営
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日本版「スマートシティ」次のステージへ >>(下) 「柏の葉スマートシティ」、海外から視察も Society5.0、先には個人の幸せ実現
住宅新報 6月4日号 お気に入り5月16日、東京建物が運営する「City Lab TOKYO(シティラボ東京)」(東京都中央区京橋3丁目)で開かれた「都市システムデザインとスマートシティに関する公開セミナー」。村山顕人東大准教授による開催の趣旨説明文(続く) -
三井不動産 都心近くで賃貸ラボ事業を本格化 ライフサイエンス分野のイノベ拠点に
住宅新報 6月4日号 お気に入り三井不動産は、新事業として「賃貸ラボ&オフィス」事業を開始する。創薬や再生医療などのライフサイエンス分野で、気体や液体を使用した研究を行うウェットラボとオフィスをセットにした施設を、ベンチャー企業な(続く) -
新築で得られない価値追求 第1弾「プラウド上原フォレスト」 野村不動産
住宅新報 6月4日号 お気に入り野村不動産はこのほど、既存の風格ある建物を取得し、新築マンションでは得られない価値を追求する新ジャンルへの挑戦を始めた。第1弾となったのが小田急線代々木上原駅近くに建つ外国人向け高級賃貸住宅「エリー(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第286回 コミュニティ道路 超高齢社会の安全を再検討
【学生の目】 4月に不動産学部に入学して1カ月が過ぎた。不動産の基礎を学び始めたばかりで、専門知識はまだ少ないが、街で見る不動産を誰かに説明することを意識しながら観察することで、不動産の興味や嗜好を(続く) -
浜田山に富裕層向けシニア住宅年1、2件程度供給見通し 三井不動産レジデンシャル
住宅新報 6月4日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルは、自立生活が可能な高齢の富裕層をターゲットにしたサービス付き高齢者向け住宅「パークウェルステイト浜田山」(東京都杉並区高井戸東、一般居室62戸、介護居室8戸)を6月に開業する。居(続く) -
初の住宅型有料老人ホーム「ウェルケアヒルズ馬事公苑」 サンケイビルウェルケア
住宅新報 6月4日号 お気に入りサンケイビルのグループ会社であるサンケイビルウェルケアは、初の住宅型有料老人ホーム「ウェルケアヒルズ馬事公苑」(東京都世田谷区上用賀)を6月1日にオープンした。「選べる」をコンセプトに居室を5タイプ(18m2(続く) -
日土地、事業創造型オフィス第4弾 開業前に募集ほぼ完了 ベンチャー支援を強化
住宅新報 6月4日号 お気に入り日本土地建物は5月30日、オープンイノベーションオフィスシリーズ「SENQ(センク)」の第4弾を、東京・六本木に開設した。床面積2730m2で、六本木エリアでは最大級だという。利用者同士の協業や事業創造、ベンチャー(続く) -
新刊紹介 「百歳住宅~認知症にならない暮らし方~」 本多信博著
住宅新報 6月4日号 お気に入り今、誰もが一番なりたくない病気といわれる認知症。長い間の生活習慣が発症要因となっていることが分かってきた。本書は、「住宅は最も長い生活習慣」との観点から、認知症にならないための住まいのあり方、家族と(続く) -
建設コンサルタントが語る 不動産業の中期展望 (上) 不動産総合戦略協会客員研究員 水谷敏也 ポジティブ視点が重要 メインシナリオに与しない
住宅新報 6月4日号 お気に入りオリンピック前後 東京オリンピック後に最も懸念されているのは、オリンピック後に景気が落ち込むのではないかという見方である。確かに、過去のオリンピック開催国の状況を見ると、オリンピック後に景気が落ち(続く) -
プレサンス 不動産テック活用積極化 投資サイトやIoT機器を
住宅新報 6月4日号 お気に入り投資用ワンルームマンション分譲を主力とするプレサンスコーポレーション(大阪市中央区、山岸忍社長)はこのほど、都内で業績説明会を開き、成長戦略として不動産テックを活用していく方針を示した。具体的な施策と(続く) -
子供と安心して泊まれるホテル コスモスイニシア、認証取得
住宅新報 6月4日号 お気に入りコスモスイニシアはこのほど、同社が運営するホテル2物件が、訪日外国人ファミリーが安心して泊まれる宿泊施設としての認定「Child-friendly HOTEL for travelers」を受けたと発表した。認定を受けたのは「MIMARU(続く) -
分譲マンション年1000戸体制 3カ年中計、明和地所
住宅新報 6月4日号 お気に入り明和地所はこのほど、22年3月期を最終年度とする中期経営計画を策定した。3年後には売上高612億円(19年3月期499億7100万円)、営業利益45億円(同30億400万円)を目指す。 分譲マンション事業については、年間10(続く) -
不特法商品第2弾 青山の新築ビル ADワークス
住宅新報 6月4日号 お気に入りエー・ディー・ワークス(東京都千代田区、田中秀夫社長CEO)は6月3日、不動産特定共同事業法に基づく同社第2弾商品「ARISTO(アリスト)青山」の販売を始めた。対象不動産は東京都港区南青山で同社が開発した地上7階(続く) -
CLT床材で8階建て 三菱地所、都内にオフィスビル
住宅新報 6月4日号 お気に入り三菱地所は5月29日、CLT(直交集成板)を構造材とした8階建て事務所「(仮称)千代田区岩本町三丁目計画」(東京都千代田区岩本町3丁目)を着工した。延べ床面積約645平方メートル、鉄骨造とCLTの混構造、8階建て。CLTを(続く) -
外出先でも安心対応 TATERU スマート・エントランスキー公開
住宅新報 6月4日号 お気に入りTATERUとIoT機器開発子会社のRobot Homeは、外出先からスマートフォンで集合玄関の鍵を解錠できるエントランスキー『kit HOME ENTRANCE』を導入した最新IoTアパートのモデルルームを東京都板橋区赤塚地内にオー(続く)
人事
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人事 三菱地所
住宅新報 6月4日号 お気に入り(6月25日)美術館室長(美術館室ユニットリーダー)河野安紀▽開発推進部理事(高松空港(株)社長)渡部哲也▽高松空港(株)社長(美術館室長)小幡義樹 ※6月25日開催予定の高松空港(株)株主総会にて決定される予定。 -
人事・機構改革 大京
住宅新報 6月4日号 お気に入り(6月20日)機構改革=当社株式の非公開化に伴い、指名委員会等設置会社から取締役会設置会社へ変更 人事異動=代表取締役社長(取締役兼代表執行役社長)小島一雄▽専務取締役(取締役兼専務執行役)木村司▽同(専務執(続く) -
人事 NTTアーバンソリューションズ
住宅新報 6月4日号 お気に入り(7月1日)街づくり推進部グローバル事業推進部門担当部長(監査役室長)小笠原洋志▽監査役室長(UD USA Inc. 代表取締役社長)太田崇彦 -
人事 NTT都市開発
住宅新報 6月4日号 お気に入り(6月24日)日本電信電話(株)(総務部長)平田聡▽総務部長(東日本電信電話(株))小林誠 (7月1日)開発本部企画部担当部長(西日本電信電話(株))伊藤謙一▽東海支店長(グローバル事業部担当部長)田中敏晶▽グローバル事(続く) -
人事 野村不動産アーバンネット
住宅新報 6月4日号 お気に入り(6月21日) 監査役、高山寧▽退任(監査役)鳴瀬雅也▽同(同)藤谷茂樹 ※高山氏は6月21日開催予定の株主総会の決議を経て就任予定。 -
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人事 日鉄コミュニティ
住宅新報 6月4日号 お気に入り(6月21日) 兼大阪支店長、取締役兼執行役員総務部長業務統括部長ビル管理業務調整部長事務取扱品質管理室長小椋泰三▽取締役(首都圏第二支店長)兼執行役員串田徹▽非常勤取締役(日鉄興和不動産(株)常務兼常務執行役(続く) -
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賃貸・管理
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経営者の意識改革を 全管協 シンポに全国から1100人が参集
住宅新報 6月4日号 お気に入り全管協ビジョンとして、高橋会長は、「令和の時代は、賃貸管理業に想像のつかない変化が起こる。支部活動の積極的な参加で交流を深めて情報を集めてほしい。経営者自身が変化の気持ちを持たなければ、企業も変らな(続く) -
電子化が業務を変革 弁護士ドットコム 初のユーザー会開催
住宅新報 6月4日号 お気に入り弁護士ドットコムはこのほど、同社の電子契約サービスの導入先が集まり、初のユーザー会「コロンブス」を東京都内で開催し、新機能の紹介や、書類の電子化による業務フローの変革などを考えた。 同社のウェブ完(続く) -
マンション管理応援歌No.194 廣田信子の紙上ブログ 組合員の所在不明、空室化の現状
「平成30年度マンション総合調査」の結果が発表されました。5年に一回の調査の度に、マンション住民の高齢化は進んでいます。日本全国、高齢化ですから、当たり前と言えば当たり前ですが、70歳代が22.2%、60歳が27(続く) -
業務提携インタビュー 競合でなく、相互補完の協力を 東急住宅リース企業コンサルティング企画グループ 加藤拓也マネージャー
住宅新報 6月4日号 お気に入り――同業種で提携を。 「当社はウェブ申し込みから電子契約まで一連の賃貸借契約の電子化など、業務効率化に取り組んでいる。賃貸経営オーナー向けサービス『オーナーボックス』のほか、『かなえていくリーブル(続く) -
エンジョイワークス×鎌倉市 文化・芸術・交流拠点に
住宅新報 6月4日号 お気に入りエンジョイワークスは保存活用事業主体として、神奈川県鎌倉市保有の和風邸宅『旧村上邸』に改修を施し、再生利活用を始めた。サステナビリティ(持続可能性)をテーマに、企業研修・保養所や市民の文化活動の場の〝(続く)
売買仲介
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紙上ブログ 不動産屋の独り言 505 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 送信されてこない名刺FAX 横柄な同業者に不信感抱く
外出中に携帯への転送で電話が入った。同業者から当社の入居者募集広告への確認。「まだ空いていれば、今日これから案内をしたいのですが」と言う。「それではお名刺をFAXしておいて頂けますか。私はまだ1時間くら(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1018 JR総武線(3) 船橋は築浅増で二桁上昇
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 JR総武線(3) (続く) -
アットホームが新会社設立 AI研究、データ活用を強化
住宅新報 6月4日号 お気に入りアットホームはこのほど、AI技術の開発や不動産データの分析に特化した担当部門を独立して、新会社のアットホームラボ(東京都千代田、庄司利浩社長)を設立。6月1日から業務を開始した。これまで同社が全国5万5000(続く) -
オリックス銀と業務提携 日本リビング保証
住宅新報 6月4日号 お気に入り日本リビング保証(東京都渋谷区、安達慶高社長)はこのほど、オリックス銀行(東京都港区、浦田晴之社長)と顧客紹介業務に関する契約を締結した。 この業務提携を通じて、日本リビング保証はオリックス銀行から(続く) -
二拠点住まいの新サービス アートアンドクラフト 民泊活用促す
住宅新報 6月4日号 お気に入りリノベーション設計・施工や不動産仲介を行うアートアンドクラフト(大阪市西区)はこのほど、新サービス「二拠点生活の住まい×民泊」の提供を開始した。働き方の多様化やテレワークの普及をはじめ、18年6月に(続く) -
第2期レディスアカデミー、女性の就労支援へ C21・ジャパンほか
住宅新報 6月4日号 お気に入りセンチュリー21・ジャパン(東京都港区、長田邦裕社長、以下C21)はこのほど、Kenビジネススクール(同新宿区、田中謙次社長)とキャリア・マム(東京都多摩市、堤香苗社長)と共に、女性の就業支援の一環として、宅地建(続く) -
新社長に宮澤理樹氏 大京リフォーム・デザイン
住宅新報 6月4日号 お気に入り大京リフォーム・デザインは6月20日付で、宮川公之介社長が退任し、宮澤理樹取締役=写真=が後任社長に昇格する人事を発表した。宮川氏は同日付で、(株)大京穴吹建設常勤監査役に就任予定。 新社長の宮澤理樹(続く) -
不動産競売流通協会代表理事 青山一広氏に聞く 「任売コーディネーター」創設 不動産ADRの普及促進へ
住宅新報 6月4日号 お気に入り――資格創設の背景は 「任意売却とは、主に不動産会社が間に立ち、債権者・債務者の調整を行い、市場で担保不動産を売却するもの。各種法律が絡み、交渉の進め方も物件や債権者によって異なるほか、不動産会社の(続く) -
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防犯カメラ設置へ 都宅協港区支部 3町会へ協力金
住宅新報 6月4日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会港区支部(三ツ石孝司支部長)は5月22日、港区が進める防犯カメラ設置事業で区内の3つの町会に設置費用の協力金を交付した。対象となったのは西麻布霞町町会、仲笄町会、三田慶南町会。同支(続く)
資格・実務
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不動産現場での意外な誤解 売買編123 所有者不明土地の休眠担保権の抹消方法は?
Q 前回、所有者不明土地に付着している権利の消滅や登記の抹消を求めていくのは宅建業者の役割であると書いてありましたが、その抹消する権利というのは、長年放置されてきた用益権や担保権の登記の抹消のことで(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 70 再生可能エネルギーアドバイザー(4) 自然環境がトラブルの基になる
再生可能エネルギーとは、太陽・地球物理学的・生物学的な源に由来し、利用する以上の速度で自然界によって補充されるエネルギー全般を指します。中でも、一般の消費者に最も取り入れられているのが太陽光発電であ(続く) -
管理費は平米単価188円 18年度首都圏中古マンション
住宅新報 6月4日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)が発表した「首都圏中古マンションの管理費・修繕積立金」によると、18年度に同機構を通して成約した首都圏中古マンションの月額管理費は1m2当たり平均で188円(1戸当たり1万2(続く) -
2019 宅地建物取引士受験セミナー (20)
【問題2-46】 独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のち、独立行政法人住宅金融支援機構法の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)機構が民間の金融機関から買い(続く)
住まい・暮らし・文化
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旭化成H 売上高7200億円目指す 新中計 ストックの価値最大化
住宅新報 6月4日号 お気に入り旭化成ホームズは5月31日、本社で新中計の説明会を開いた。説明会にはホームズの川畑文俊社長に加え、グループ企業から旭化成リフォームの鶴川和豊社長と旭化成不動産レジデンスの兒玉芳樹社長も出席した。新中計(続く) -
積水化学 「話食動眠」の満室経営 仙台のサ高住 介護軸に新構想も
住宅新報 6月4日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは5月24日、仙台市で報道陣向けにプレス見学会を開いた。内容は高齢者事業と体感型ショールームに関するもの。今回は仙台市における高齢者事業を紹介する。 ◇ ◇ 積水化(続く) -
戸数、棟数共にプラス 住団連業況調査 賃貸も2年半ぶりのプラス
住宅新報 6月4日号 お気に入り住宅生産団体連合会(阿部俊則会長=積水ハウス会長)は5月24日、19年度第1回住宅業況調査を公表した。 同調査は会員各社の支店や営業所、展示場などの営業責任者に対し、3カ月ごとに四半期の実績と今後の見通しに(続く) -
ハイアス 基礎施工の新規事業 6月から加盟店募集
住宅新報 6月4日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニー(東京都品川区、浜村聖一社長)は国内で唯一のプレキャスト基礎と基礎断熱による新規事業「HySTRONG(ハイストロング)工法」を展開し、6月から加盟店を募集する。 同工法は根入れ(続く) -
大和ハウス 広島で産業団地開発 飛行場跡地に先進技術導入
住宅新報 6月4日号 お気に入り大和ハウス工業は5月24日、広島市西区の産業団地「広島イノベーション・テクノ・ポート」の造成工事に着手し、販売も開始した。事業規模は土地と建物で約200億円を見込む。同ポートは製造施設、物流施設、研究所な(続く) -
先行指標に自信 RCコア決算
住宅新報 6月4日号 お気に入りアールシーコアは19年3月期決算を発表した。上場以来初の営業赤字となったものの、期末の契約残高と受注残高は過去最高で今期下期以降の回復に自信を見せた。 売上高は123億9700万円で前期比8%減、営業利益はマ(続く) -
6月21日にシンポジウム プレハブ建築協会
住宅新報 6月4日号 お気に入りプレハブ建築協会(芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)は6月21日、東京都文京区のすまい・るホール(住宅金融支援機構本店1階)で、働き方改革と住まいの在り方を考える「すまい・まちづくりシンポジウム2019」(続く) -
三井ホーム ミレニアル世代の志向追求 〝半戸外の幸福感〟を提案
住宅新報 6月4日号 お気に入り三井ホームは5月28日、戸建ての新商品「Lucas(ルーカス)」の説明会を、横浜市西区の住宅展示場「TVKハウジングプラザ横浜」で開いた。新商品は4月25日から発売しており、同展示場のモデルハウスは4月27日にオープ(続く)