マンション・開発・経営
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生まれ変わる渋谷 百年に一度の大規模再開発進む 来年秋、47階建ての超高層駅ビルが開業 日本最大級の屋上展望施設も
住宅新報 11月20日号 お気に入り東京急行電鉄、JR東日本、東京メトロの鉄道3社が共同で設立した渋谷スクランブルスクエアは11月15日、「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)」の開業時期を19年秋と発表し、展望施設や産業交流施設の名称やロゴデ(続く) -
横浜・西谷に81戸 都心直通線の起点駅に戸建て開発
住宅新報 11月13日号 お気に入り相鉄不動産、京急不動産、安田不動産の3社は、相鉄・JR直通線(19年度開業予定)と相鉄・東急線(22年度開業予定)の起点駅となる、相鉄本線西谷駅から徒歩9分の距離に81戸の戸建て住宅地「グレーシアライフ横濱西谷」(続く) -
相鉄不南万騎が原駅 沿線価値を再構築 他線直通線開業控え、来春完了
住宅新報 11月13日号 お気に入り相鉄不動産が進めている「南万騎が原駅周辺リノベーションプロジェクト」(以下、みなまきみらいプロジェクト)の一環で開発した分譲マンション「グレーシアみなまきみらい」のA棟(46戸)の入居が今月から始まる。約9(続く) -
渋谷を超高層化 東急不など 桜丘口地区で解体着手へ
住宅新報 11月13日号 お気に入り東急不動産が組合員に参加している渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発組合はこのほど、東京都より権利変換計画の認可を受け、19年2月から解体工事に着手する。渋谷駅南西部の約2.6ヘクタールの再開発区域に、主に(続く) -
健康長寿の実現へ 健康・省エネ住宅推進会議 「医療と建築が連携」シンポジウム
住宅新報 11月13日号 お気に入り健康・省エネ住宅を推進する国民会議が主催する「健康・省エネシンポジウム・インとうきょう」が11月7日、東京都内で開かれ、医療や住宅の関係者などが多数参加した。 「医療と建築業界の連携による健康長寿(続く) -
収益、利益が過去最高 中間決算・三菱地所
住宅新報 11月13日号 お気に入り三菱地所の19年3月期中間連結決算は、ビルと住宅の主力事業が収入、利益をそれぞれ大幅に伸ばしたことで営業収益と全ての利益が過去最高となった。営業収益は5772億円(前年同期比18.8%増)、営業利益は1068億円(同2(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第258回 一建築物一敷地の原則 多様性が重なり合う空間
【学生の目】 日本の街並みは建築基準法の「一建築物一敷地の原則」に強く規定される(森田愛理「不動産の不思議第30回」14年4月22日号掲載)。敷地と建物の対応関係が明確な半面、関係者以外の立ち入りを拒む(続く) -
ビル売却収益減で減収 中間決算・東急不HD
住宅新報 11月13日号 お気に入り東急不動産ホールディングスの19年3月期中間連結決算は、都市事業における投資家向けのビル等売却収益の減少や前期に売却した物件の逸失利益、再開発事業の費用の増加に加え、住宅事業における分譲マンションの計(続く) -
木造都市づくりでプラチナ大賞受賞 シェルター
住宅新報 11月13日号 お気に入り新産業創出やアイデアで地域課題を解決し、日本が目指す社会を体現している全国各地の取り組みを表彰する「プラチナ大賞」で、木造建築会社シェルター(山形市、木村一義社長)の「木造都市づくりへの挑戦―都市(まち(続く) -
都内2物件を完売 オープンハウスG
住宅新報 11月13日号 お気に入りオープンハウスグループのオープンハウス・ディベロップメントはこのほど、都内の分譲マンション2物件の完売を発表した。 1つ目は文京区千駄木の「オープンレジデンシア千駄木ヒルズ」(全28戸)。東京メトロ千(続く) -
トーセイ 相模原で新築243戸 スーパー併設、販売順調 第1期申し込み、3割が「60歳以上」
住宅新報 11月13日号 お気に入りトーセイは神奈川県相模原市で開発中のスーパー併設型大規模マンション「THEパームス相模原パークブライティア」の販売が順調だ。JR相模原駅から徒歩5分に立地する全243戸で、同社が供給するマンションとしては最(続く) -
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生産緑地、新制度でどうなる 都市農地活用支援センンターが講演会 後継者有無が制度効果を左右 農地付き住宅で付加価値を
住宅新報 11月13日号 お気に入り都市農地活用支援センターはこのほど、東京都渋谷区で定期講演会を開き、企業や自治体職員など約220人が参加した。テーマは「新都市農地制度」。都市農地である生産緑地の多くが、22年に指定解除可能となるため、(続く)