マンション・開発・経営
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都心ビル床単価、上昇続く 大和不鑑定調査、17年第4四半期
住宅新報 2月13日号 お気に入り大和不動産鑑定がまとめた東京都心部の「オフィスプライス・インデックス」17年第4四半期(10~12月期)によると、Aクラスビルの床単価は坪当たり840万円となり、前期比0.6%、前年比2.6%それぞれ上昇した。Bクラスビ(続く) -
不動産事業で2割増益 ヒューリック12月期決算
住宅新報 2月13日号 お気に入りヒューリックの17年3月期連結決算は、主力の不動産事業で賃貸業務が堅調に推移する一方、建て替え・開発・新規取得などが貢献したことと、不動産バリューアッドビジネスの推進や3K(高齢者、観光、環境)分野の拡大(続く) -
タワマンで増収増益に 東京建物12月決算
住宅新報 2月13日号 お気に入り東京建物の17年12月期連結決算は主力のビル賃貸事業が堅調に推移したほか、マンション分譲事業で大型タワーマンションの計上が増えたことで増収増益となった。 売上高は2669億円(前期比4.9%増)で、営業利益が447(続く) -
長計目標、3年前倒しへ ヒューリックが新中計策定
住宅新報 2月13日号 お気に入りヒューリックはこのほど、18~20年の新中期経営計画を策定した。これまでの中計(16~18年)を1年早く17年で達成したことによるもの。現在の長期経営計画(14~23年)では最終年の経常利益を「850億円」とする目標を掲(続く) -
「共働き子育て」を支援する賃貸 入居者優先保育園など機能充実 三井不「柏の葉」、駅前に491戸
住宅新報 2月13日号 お気に入り三井不動産が千葉県柏市で推進中の「柏の葉スマートシティ」に、子育て世代を応援する施設をそろえた大規模賃貸マンションが竣工した。つくばエクスプレス(TX)駅から徒歩3分の商業・業務施設に隣接する「柏の葉キ(続く) -
「阪急阪神不動産」4月設立 阪急阪神HD不動産事業の中核に
住宅新報 2月13日号 お気に入り阪急阪神ホールディングス(HD)グループは4月1日付で、不動産事業を再編し、中核会社として新たに阪急阪神不動産(株)(現阪急不動産(株)を商号変更)を設立する。本社を大阪市北区に置き、資本金は124億2600万円(阪急(続く) -
社長に金子一郎氏 小田急不
住宅新報 2月13日号 お気に入り小田急不動産は2月9日の取締役会で雪竹正英社長の退任と、後任社長に取締役で小田急電鉄常務取締役執行役員の金子一郎氏が就任する人事を決めた。4月1日付。 金子一郎氏(かねこ・いちろう)は79年小田急電鉄(株)(続く) -
社長に高橋和夫専務 東急電鉄、野本氏は会長
住宅新報 2月13日号 お気に入り東京急行電鉄は2月8日、野本弘文代表取締役社長・社長執行役員が代表取締役会長になり、後任社長に高橋和夫取締役専務執行役員が昇格する人事を決めた。4月1日付。 野本氏は7年社長を務め、この間、中期経営計画(続く) -
インフラ点検にドローン活用へ 東京・丸の内地下で実証実験
住宅新報 2月13日号 お気に入り自立飛行ドローンを活用して街の重要インフラである地下熱供給のための洞道(トンネル)内の点検を行う実証実験が2月6日、東京・丸の内で行われた。三菱地所と丸の内熱供給、ブルーイノベーションの3社が今後の人手(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 17年首都圏マンションの売れ行きは 半数の物件が「まずまず」
マンションコンサルティングのトータルブレインはこのほど、「17年首都圏マンション販売実態検証」と題したレポートを発表した。17年は、16年に引き続き販売スピードの鈍い状況が続いた。そこでディベロッパーを対(続く) -
住まい相談1カ所で 平塚に「情報館」開設 セコムグループ
住宅新報 2月13日号 お気に入りセコムグループで不動産事業を展開するセコムホームライフ(東京都渋谷区、山下英一社長)とマンション管理事業を手掛けるホームライフ管理(同)は2月10日、神奈川県平塚市のJR平塚駅徒歩3分の立地に「住まいの情報館(続く) -
北綾瀬で87戸完売 地下鉄直通に期待 大和地所レジ
住宅新報 2月13日号 お気に入り大和地所レジデンスは2月7日、東京都足立区で建設中の分譲マンション「ヴェレーナ綾瀬」(全87戸)の完売を発表した。販売期間は12カ月半だった。 同物件は、地下鉄千代田線の北綾瀬駅から徒歩8分に立地する地上15(続く) -
ハプティック 解体予定物件を収益化 3年限定ベンチャー向けオフィスに
住宅新報 2月13日号 お気に入り収益物件専門のリフォーム会社であるハプティック(東京都渋谷区、小倉弘之社長)はこのほど、東京都港区六本木で築40年の3階建て賃貸マンションを、ベンチャー企業向けのオフィスにコンバージョンした。 得意の無(続く)