2月13日号 2018年
賃貸・管理
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くすぶるサブリース、シェアハウスに〝飛び火〟 投資家700人超が被害に 国交省 管理業者登録を勧奨
住宅新報 2月13日号 お気に入りスマートデイズの問題が従来と違うのは、「投資家向け物件」「シェアハウス」の点などにありそうだ。 経営判断に問題か 同社では、後にオーナーとなる投資家への物件売却益を、従前オーナーに支払う賃料に(続く) -
大言小語 スポンサーが代わると
自分が子供だった時の話だ。山猿だった自分たち兄弟は、週末の土日に外から遊んで帰ると、まずテレビをつけて食卓を囲んだ。父親が仕事で不在がちのために家族団らんとまでいかないが、学校や友達のことなど、母親(続く) -
haletto 部屋探しの新たなカタチに 鎌倉で宿泊施設を運営
住宅新報 2月13日号 お気に入り今回、第1号物件であるハウスの「001 KOSHIGOE」は、奈良時代から代々その地に住む物件オーナーとの偶然的な縁が始まりだった。長年抱えた空き家状況の課題、立地する鎌倉周辺の宿泊施設不足のそれぞれを解消する(続く) -
2月28日まで受付 日管協預り金保証制度
住宅新報 2月13日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協)は、「日管協預り金保証制度」の新規申し込みの受け付けを開始した。2月28日まで受け付ける。日管協の会員以外の管理会社でも申し込みは可能だ。 同制度は、万が一、加入会社に倒産(続く) -
学童保育を展開 UR×JS×明光
住宅新報 2月13日号 お気に入りUR都市機構、日本総合住生活、明光ネットワーク(以下、明光)が連携し、民間学童保育「J Smile Kids」の展開を始める。第1号校として、UR賃貸住宅「光が丘パークタウンゆりの木通り北」(東京都板橋区)の一部を活(続く) -
代理店募集へ 杉原土地防音室技術で
住宅新報 2月13日号 お気に入り杉原土地(兵庫県尼崎市)は2月7日、特許工法を用いた防音室で楽器サクソフォンを使った防音公開テストを行った。防音壁内に吸音板を入れた防音室をアパートの室内に設置する仕組みで、音楽愛好家を支援するため、代(続く) -
AIで賃料査定 レオパレスが共同開発
住宅新報 2月13日号 お気に入りレオパレス21は、AI(人工知能)により、賃料設定の意識決定のサポートや物件運用の最適化を図る賃料査定システムを共同開発し、導入を始めた。 協力企業のAI inside(東京都渋谷区)のAIを活用。全国の約57万戸に(続く)
総合
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人材・能力・スキルの時代(上) 10年後の不動産業に備える キャリアを積む 他業界からも請われるほどに
住宅新報 2月13日号 お気に入りAIや不動産テックなど不動産業界を取り巻く技術革新が目覚ましい。人口減少、超高齢社会、単身世帯増加など未来の不動産市場にも不透明感が増している。目先の業務処理に追われがちな不動産業だが、10年後を見据え(続く) -
ひと 人の創意工夫を引き出す ウェブインテリジェンスをテーマに掲げる首都大学東京教授高間康史さん
ウェブインテリジェンスを大きな研究テーマとして掲げ、「人の創意工夫を引き出せるような技術」を重視。人工知能(AI)をベースにレコメンデーション(情報推薦)、情報可視化システム、情報アクセス支援を研究する。(続く) -
訃報 木下長志氏(きのした・ながし=元日本ハウスビルダー協会理事長、初代日本住宅建設産業協会理事長、元木下工務店社長)
住宅新報 2月13日号 お気に入り1月11日、急性心不全のため死去。92歳。「お別れ会」は2月28日正午より、東京・西新宿の京王プラザホテルで。 -
世界も注目 韓国セマングム グローバル経済協力の中枢に 産業・研究用地、農用地、観光地など建設
住宅新報 2月13日号 お気に入り平昌オリンピックが開かれ、多くの感動が生まれている韓国では現在、「セマングム開発事業」が急ピッチで進められようとしている。 セマングムは韓国西海岸である黄海に位置し、全羅北道の広大な干潟。全長33.9(続く) -
総合指数は1.5%増 国交省 17年10月不動産価格指数
住宅新報 2月13日号 お気に入り国土交通省はこのほど、17年10月の不動産価格指数(住宅)をまとめた。 10年平均を100とした全国の住宅総合指数は108.8(前年同月比1.5%増)。住宅地は100.8(同3.1%増)、戸建て住宅は98.2(同1.8%減)、マンションは135.(続く) -
17年首都圏流通市場動向 中古マンション過去最高に 中古戸建ては3年ぶり減少
住宅新報 2月13日号 お気に入り東日本不動産流通機構はこのほど、2017年の「首都圏不動産流通市場の動向」を発表し、17年における首都圏中古マンションの成約件数が3年連続で前年を上回り、16年の3万7189件を超えて過去最高となったことが分かっ(続く) -
3年連続で最高位に 積水ハ 住宅建設部門のSRIで
住宅新報 2月13日号 お気に入り積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は2月1日、SRI(社会的責任投資)評価会社であり、投資家向けに企業情報を提供する、世界的な調査機関・ロベコサム(RobecoSAM)社によるサステナビリティ評価「RobecoSAM Susta(続く) -
所有者リスト化をワンストップで トーラス
住宅新報 2月13日号 お気に入りトーラス(東京都千代田区、木村幹夫代表取締役)はこのほど、不動産所有者を正確に抽出して、登記取得からリスト化までワンストップで行えるウェブサービス「不動産所有者リストナビ」をリリースした。 同サービ(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (33) シリーズ体験ツアーでエリアの魅力を訴求する(1) モノ消費からコト消費へ、ツアー商品増加中
都内に千件を超すコース 外国人向けに、「体験」を提供する商品が増加中だ。どのような紹介サイトなのか、またどんなコースがあるのか、一部ではあるが紹介しよう。 日本発祥のツアーマッチングサイトに「Voyagi(続く) -
前月比再びマイナスに 12月新築戸建て成約価格
住宅新報 2月13日号 お気に入りアットホームの調査によると、17年12月の首都圏における新築戸建て住宅の平均成約価格は3434万円(前月比1.4%下落)で、再びマイナスに転じた。前年同月比も0.3%下落した。 エリア別に見ると、東京23区の平均価格(続く) -
トップインタビュー 耐震総合安全機構安達和男理事長 段階的に耐震補強を
住宅新報 2月13日号 お気に入り――JASOについて。 「阪神淡路大震災を契機に設立されたJARAC(建築耐震設計者連合)の取り組みを引き継ぎ、04年に発足した。生活者の視点から地震に対する安全性について、建築・構造・設備・意匠の専門家が協力し(続く) -
耐震化を考える 東京都組合セミナー開催 高まる備えへの意識 合意形成課題、できることから
住宅新報 2月13日号 お気に入り東京都はこのほど、管理組合の役員や管理会社などを対象とした「マンション耐震セミナー」を東京都議会議事堂都民ホールほかで共催した。 当日は中央区内のマンションを訪問し、改修事例を見学。都民ホールに場(続く) -
中古マンション価格 天気図 東京カンテイ 12月 天候改善は12地域 「晴れ」増加、やや強含みへ
天気概況 12月は「晴れ」が13から14地域に増加、「雨」は10から12地域に増加。「曇り」は7から6地域に減少。「小雨」は9から4地域に減少。「薄日」は8から11地域に増加した。12月度は東北地方、北関東エリアの一部(続く) -
3カ月ぶりに増 東日本レインズ 17年12月中古マンション成約
住宅新報 2月13日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は1月15日、17年12月の首都圏流通動向をまとめた。首都圏の中古マンションの成約件数は3011件で、前年同月比はプラス0.6%となり、ほぼ横ばいながらも3カ月ぶりに前年同月を上(続く) -
都協同組合、2社と提携 「LEDパネル」「新規入会者向けHPサービス」 組合員の業務支援を強化
住宅新報 2月13日号 お気に入り東京都不動産協同組合(瀬川信義理事長)はこのほど、会員向けサービス向上を目指し、2社と提携し、それぞれサービスを開始した。 (株)ダンゴネット(松川雄二代表取締役会長、松川竜也代表取締役社長)は不動産業総(続く) -
各地で新年会 中部不動産協会、東海住宅産業協会、大阪府不動産鑑定士協会など
住宅新報 2月13日号 お気に入り新しく挑戦 中部不動産協会(前田由幸理事長=写真)、東海住宅産業協会(馬場研治理事長)は2月1日、名古屋市中村区の名鉄グランドホテルにおいて合同で新春懇談会を開催した。冒頭のあいさつで前田理事長は、「今後は(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 民法相続規定を改正、配偶者保護図る 長期、短期の配偶者居住権など新設 PCで相続財産目録の作成が可能に
記者 やあ、久しぶり。 友人 毎回同じ入り方してるけど、たまにはパターン変えたら。それはともかく、相続法が改正されると新聞に出てたな。 記者 民法の相続規定の改正だね。法制審議会の民法(相続関係)部(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(38) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 岩手県滝沢市・ベッドタウンの村から市に昇格 盛岡市に隠れがちな存在から脱却へ 都市基盤整備で2つの事業
滝沢市は岩手県中央部、県庁所在地・盛岡市の西部に位置し、基幹産業は農業と畜産、加えて近年は果樹・野菜・酪農も盛んである。また盛岡市のベッドタウンとしてニュータウン開発が相次いだ結果、人口は堅調に増え(続く) -
不動産・住宅スケジュール
2月15日(木) ◎日本ビルヂング経営センターがCBAセミナー「不動産特定共同事業法の改正の内容と新制度の活用方法について」を開催(東京都千代田区、三菱ビル10階グランド) 2月16日(金) ◎街と暮らし環境再生機構が(続く)
政策
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エリマネ費用を受益者負担に 地域再生法改正案が閣議決定
住宅新報 2月13日号 お気に入りエリアマネジメント負担金制度は、地域の再生や活性化、価値の向上などに貢献する活動について、その費用を受益者から徴収できる仕組み。この場合の受益者とは、地域の活性化によって経済的利益が生じる近隣の小売(続く) -
国交省 住宅瑕疵保険検討会 保険法人破たん時の対応を議論
住宅新報 2月13日号 お気に入り国土交通省はこのほど、第5回「住宅瑕疵保険制度のセーフティネットに関する検討会」を開き、保険法人の破たん時の対応について検討を行った。 保険法人の破たんリスクは、主に「破たんの事前防止」と「破たん時(続く) -
国交省 不動産証券化手法を促進 ガイドライン作成へ
住宅新報 2月13日号 お気に入り国土交通省は17年12月に施行された不動産特定共同事業法の改正を受け、「クラウドファンディング等を活用した地方創生型不動産証券化に関する調査業務」を開始する。18年度末を目安にガイドラインを策定し、地方創(続く) -
サステナブル先導事業に LIXILのプロジェクト 国交省
住宅新報 2月13日号 お気に入り国土交通省は2月2日、LIXILの提案を17年度サステナブル建築物等先導事業(次世代住宅型)の第2回採択プロジェクトに決定した。 同先導事業は住宅(住宅設備機器を含む)において、IoT技術などを活用し、7項目の指定(続く) -
災害公営住宅の整備に131億円 17年度補正予算
住宅新報 2月13日号 お気に入り2月1日に公表された17年度補正予算配分によると、国土交通省の住宅局関係では、「緊急防災減災事業」として131億2800万円が計上された。 内訳は熊本県の県央地域などが113億2800万円で、16年の熊本地震に対応し(続く) -
今週のことば BID(2面)
Business Improvement Districtの略。一定のエリアで、地方公共団体が不動産所有者や事業者から徴収した負担金をある団体に提供することにより、その団体がエリアの改善、維持管理などを行うもの。各国では清掃(続く)
売買仲介
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社説 囲い込みはなくなったのか DB導入で更なる公開を
先日の東日本不動産流通機構の発表によれば、17年の首都圏流通市場動向は中古マンションが3年連続で前年の成約件数を上回り、過去最高を更新した。流通市場の好調さが見て取れるデータだ。 こうした中、このとこ(続く) -
三井不リアル ハワードヒューズと提携 ハワイ高級住宅を国内販売 オアフ島大規模再開発「ワードビレッジ」
住宅新報 2月13日号 お気に入り三井不動産リアルティ(東京都千代田区)はこのほど、大手のディベロッパー、ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーション(米国テキサス州)と、ハワイ州の高級レジデンス販売における業務提携契約を締結した。これによ(続く) -
楽天C、スクイーズと提携 IoTで民泊運営支援へ
住宅新報 2月13日号 お気に入り楽天コミュニケーションズ(平井康文会長兼社長)は2月1日、SQUEEZE(スクイーズ、舘林真一社長)と共に、宿泊事業者向けの民泊運営支援サービス「あんしんステイIoT」の提供を開始した。IoT機器同士のシームレスな連(続く) -
過去最高益を更新 ハウスドゥ 18年6月期中間決算
住宅新報 2月13日号 お気に入りハウスドゥ(安藤正弘社長)の18年6月期中間期決算(連結)は、売上高95億3200万円(前年同期比11.1%増)、営業利益8億8800万円(同38.7%増)、経常利益7億7800万円(同40.9%増)で中間期の累計業績は過去最高となった。 (続く) -
官民連携、体験型施設開業 リノベる 東急電鉄と一棟リノベ
住宅新報 2月13日号 お気に入りリノベる(東京都渋谷区、山下智弘社長)が設計・施工を担当した徳島県の体験型施設「TurnTable(ターンテーブル)」が2月4日、東京都渋谷区神泉に開業した。同社が東急電鉄と共同で手掛ける初めての一棟リノベーショ(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 952 東京メトロ日比谷線(2) 北千住、駅近で再開発進む
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆東京メトロ日比谷線(2) 八丁堀 283((続く)
マンション・開発・経営
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明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第221回 海岸堤防のなごり 芝生で覆って新たな活用を 朽方勇佑 不動産学部1年
【学生の目】 明海大学付近の住宅地の現地調査をしているときに不思議に思うものがあった。海から離れた位置に海岸堤防があることだ(写真)。海岸堤防は海からくる波から陸地を守るものだから、この海岸堤防は役(続く) -
都心ビル床単価、上昇続く 大和不鑑定調査、17年第4四半期
住宅新報 2月13日号 お気に入り大和不動産鑑定がまとめた東京都心部の「オフィスプライス・インデックス」17年第4四半期(10~12月期)によると、Aクラスビルの床単価は坪当たり840万円となり、前期比0.6%、前年比2.6%それぞれ上昇した。Bクラスビ(続く) -
不動産事業で2割増益 ヒューリック12月期決算
住宅新報 2月13日号 お気に入りヒューリックの17年3月期連結決算は、主力の不動産事業で賃貸業務が堅調に推移する一方、建て替え・開発・新規取得などが貢献したことと、不動産バリューアッドビジネスの推進や3K(高齢者、観光、環境)分野の拡大(続く) -
タワマンで増収増益に 東京建物12月決算
住宅新報 2月13日号 お気に入り東京建物の17年12月期連結決算は主力のビル賃貸事業が堅調に推移したほか、マンション分譲事業で大型タワーマンションの計上が増えたことで増収増益となった。 売上高は2669億円(前期比4.9%増)で、営業利益が447(続く) -
長計目標、3年前倒しへ ヒューリックが新中計策定
住宅新報 2月13日号 お気に入りヒューリックはこのほど、18~20年の新中期経営計画を策定した。これまでの中計(16~18年)を1年早く17年で達成したことによるもの。現在の長期経営計画(14~23年)では最終年の経常利益を「850億円」とする目標を掲(続く) -
「共働き子育て」を支援する賃貸 入居者優先保育園など機能充実 三井不「柏の葉」、駅前に491戸
住宅新報 2月13日号 お気に入り三井不動産が千葉県柏市で推進中の「柏の葉スマートシティ」に、子育て世代を応援する施設をそろえた大規模賃貸マンションが竣工した。つくばエクスプレス(TX)駅から徒歩3分の商業・業務施設に隣接する「柏の葉キ(続く) -
「阪急阪神不動産」4月設立 阪急阪神HD不動産事業の中核に
住宅新報 2月13日号 お気に入り阪急阪神ホールディングス(HD)グループは4月1日付で、不動産事業を再編し、中核会社として新たに阪急阪神不動産(株)(現阪急不動産(株)を商号変更)を設立する。本社を大阪市北区に置き、資本金は124億2600万円(阪急(続く) -
社長に金子一郎氏 小田急不
住宅新報 2月13日号 お気に入り小田急不動産は2月9日の取締役会で雪竹正英社長の退任と、後任社長に取締役で小田急電鉄常務取締役執行役員の金子一郎氏が就任する人事を決めた。4月1日付。 金子一郎氏(かねこ・いちろう)は79年小田急電鉄(株)(続く) -
社長に高橋和夫専務 東急電鉄、野本氏は会長
住宅新報 2月13日号 お気に入り東京急行電鉄は2月8日、野本弘文代表取締役社長・社長執行役員が代表取締役会長になり、後任社長に高橋和夫取締役専務執行役員が昇格する人事を決めた。4月1日付。 野本氏は7年社長を務め、この間、中期経営計画(続く) -
インフラ点検にドローン活用へ 東京・丸の内地下で実証実験
住宅新報 2月13日号 お気に入り自立飛行ドローンを活用して街の重要インフラである地下熱供給のための洞道(トンネル)内の点検を行う実証実験が2月6日、東京・丸の内で行われた。三菱地所と丸の内熱供給、ブルーイノベーションの3社が今後の人手(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 17年首都圏マンションの売れ行きは 半数の物件が「まずまず」
マンションコンサルティングのトータルブレインはこのほど、「17年首都圏マンション販売実態検証」と題したレポートを発表した。17年は、16年に引き続き販売スピードの鈍い状況が続いた。そこでディベロッパーを対(続く) -
住まい相談1カ所で 平塚に「情報館」開設 セコムグループ
住宅新報 2月13日号 お気に入りセコムグループで不動産事業を展開するセコムホームライフ(東京都渋谷区、山下英一社長)とマンション管理事業を手掛けるホームライフ管理(同)は2月10日、神奈川県平塚市のJR平塚駅徒歩3分の立地に「住まいの情報館(続く) -
北綾瀬で87戸完売 地下鉄直通に期待 大和地所レジ
住宅新報 2月13日号 お気に入り大和地所レジデンスは2月7日、東京都足立区で建設中の分譲マンション「ヴェレーナ綾瀬」(全87戸)の完売を発表した。販売期間は12カ月半だった。 同物件は、地下鉄千代田線の北綾瀬駅から徒歩8分に立地する地上15(続く) -
ハプティック 解体予定物件を収益化 3年限定ベンチャー向けオフィスに
住宅新報 2月13日号 お気に入り収益物件専門のリフォーム会社であるハプティック(東京都渋谷区、小倉弘之社長)はこのほど、東京都港区六本木で築40年の3階建て賃貸マンションを、ベンチャー企業向けのオフィスにコンバージョンした。 得意の無(続く) -
16日から総合展示会 東京ビッグサイトで ナイス
住宅新報 2月13日号 お気に入りナイスは2月16日~18日の3日間、東京ビッグサイトで「住まいの耐震博覧会」「木と住まいの大博覧会」を開く。「耐震」「省エネ」「健康」「木材活用」「IT」をテーマに、一般消費者やプロユーザー向けに、100社を(続く) -
資産家の脳を知る(1) 福田財産コンサル社長 福田郁雄 普通の人と同じ、その悩みとは 脅かし、褒め殺しは逆効果
関心高まる「相続」 多くの資産家においては相続税制の強化、都市部の路線価の上昇、相続人の平等意識の一般化などにより、相続対策に対する関心がますます高まっています。 このような環境変化の中、不動(続く)
人事
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住友不動産人事
住宅新報 2月13日号 お気に入り(2月1日) イベント事業部長兼住友不動産ベルサール(株)社長(ビル事業本部ビル営業部長代理)浦部健▽注文住宅事業本部神奈川第一事業所長(注文住宅事業本部神奈川第二事業所長)高田賢史▽同神奈川第二事業所長(同神(続く) -
マンション管理
資格・実務
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紙上ブログ不動産屋の独り言439 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 駐車場貸主から依頼来たが… それなら、なぜ不動産屋なのか
駐車場の貸主から電話があった。「また1台空いてしまうので、お客さんがいたらよろしくお願いします」とのこと。 今までも特に管理会社はなく、当社が管理しているのは7台のうちの2台。当社管理の2台のうちの1台(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (5) 住宅ローン診断士 離婚後は重荷のマイホーム
我々一般社団法人日本住宅ローン診断士協会には、様々な住宅ローンに関するお困りごとが相談されます。最も多いのは住宅ローンの支払いが経済的に難しくなってしまったという場合の借り換えのご相談ですが、住宅ロ(続く) -
女性合格者比率が最大に 建築施工管理技検 総合資格調べ
住宅新報 2月13日号 お気に入り総合資格は2月7日、建設業振興基金の発表した17年度「建築施工管理技術検定」の1級と2級の合格者データ分析を発表した。 調べによると、今回は1.2級共に女性の合格者比率が統計データのある03年以降最大となり、(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編110 借地人が建てた建物でも一括競売できるか?
Q 今回は「一括競売」の話をお伺いします。 A 前回の話では、土地の所有者が土地に抵当権を設定したあとに自ら建物を建てた場合にも、土地が競売されたときは建物のために「法定地上権」が成立するのかという(続く) -
2018宅地建物取引士受験セミナー (4)
【問題1-16】 都市計画法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)準都市計画区域は、都市計画区域外の区域のうち、相当数の建築物等の建築もしくは建設又はその敷地の造成が現に行われ、又は行われる(続く) -
投資マンション販売業者を公表 迷惑な契約締結勧誘で 東京都 消費生活条例で初
住宅新報 2月13日号 お気に入り東京都はこのほど、消費者に対し、迷惑を覚えさせるような方法で投資用マンションの契約を勧誘していたとして、東京都消費生活条例48条に基づく是正勧告を行った東京都渋谷区のレイリスアンドカンパニー社がこの勧(続く)
住まい・暮らし・文化
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住友林業 高さ350メートルの木造建築を構想 W350計画 環境木化都市目指す
住宅新報 2月13日号 お気に入り住友林業(東京都千代田区、市川晃社長)は2月8日、東京都千代田区のパレスホテル東京で会見を開き、木造超高層建築物を実現する「W350計画」を発表した。同計画は創業から350周年を迎える2041年を目標に高さ350メー(続く) -
「おるすばんボックス」登場 三和シヤッター、田島メタルワークが販売 不在時の荷物受取が簡単
住宅新報 2月13日号 お気に入り三和シヤッター工業(東京都板橋区、高山盟司社長)と、同社のグループ会社である田島メタルワーク(東京都豊島区、荒木茂実社長)は2月1日から、戸建て住宅用宅配ボックス「おるすばんボックス」(=写真)を発売した。(続く) -
大和ハグループ テクニカル電子にTOB 駐車場事業の拡大へ
住宅新報 2月13日号 お気に入り大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)は2月6日、子会社の大和リース(大阪市中央区)を通じ、駐車場運営・機器事業を展開するテクニカル電子に対してTOB(株式公開買い付け)を実施することを決めた。 大和リー(続く) -
フィルケア 神戸に介護付き老人ホーム開設 見守り・服薬支援システム完備
住宅新報 2月13日号 お気に入り住友林業の全額出資子会社であるフィルケア(東京都千代田区、中澤俊勝社長)は2月1日、神戸市東灘区鴨子ヶ原に介護付き有料老人ホーム「グランフォレスト神戸御影」(=写真)を開設した。 同老人ホームは六甲山のふ(続く) -
大和ハの「DPL札幌東雁来」 4月から本格稼働 道内最大級の規模
住宅新報 2月13日号 お気に入り大和ハウス工業は2月1日、札幌市東区東雁来に大型マルチテナント型物流施設「DPL札幌東雁来」(=写真)を竣工、4月1日から本格稼働する。 同施設は16年10月から建設を進めてきた。地上2階建てで、敷地面積6万1609m(続く) -
3階建て2×4木造工法 東建コーポが着手
住宅新報 2月13日号 お気に入り東建コーポレーションは2月1日、高耐震木造2×4工法、次世代型バリアフリーマンション「2×4・ユーロピュアF3」の発売を開始した。新商品は同社の2×4木造工法シリーズの7番目、木造3階建ては初と(続く) -
LIXILグループ 4月1日付で組織変更
住宅新報 2月13日号 お気に入りLIXILグループ(東京都千代田区、瀬戸欣哉社長)は4月1日付で、組織変更を実施する。 メーカーとして国内市場の競争力を強化するために、国内営業組織であるLIXILジャパンカンパニー(LJC)を再編。開発・製造・販売(続く) -
柔軟な発想で「箱」を生かす まちピチュ 人的ネットワークを駆使
住宅新報 2月13日号 お気に入りまちピチュの社名は「まちにピカピカしたシチュエーション」をコンセプトに親しみやすさ、楽しさを表現している。メンバーの高野さと子氏(写真)は「金融サイドと不動産サイドに人的なつながりがあり、面白いことを(続く) -
クレーム対応で 研修会 都宅協・大田区支部
住宅新報 2月13日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会大田区支部(菅野俊彦支部長)は2月6日、支部主催研修会を開催した。日本クレーム対応協会代表理事の谷厚志氏が、「お客さまの怒りを笑顔に変える! クレーム対応セミナー」と題して講演し(続く) -
造る 未来 (5) 見えない市場に挑戦 何を造るべきかを展望
連載冒頭で「未来は展望するのではなく創造するものである」と書いたが、未来に向け何を造っていくべきかという〝展望〟は必要だ。例えば、これからはどんな住まいを供給していくべきかといった議論がビジネスにつ(続く) -
居場所を求め 今宵も一献 (99) 野菜とお酒のバル「スバル」 〈埼玉県・草加〉 地元農家の新鮮野菜
埼玉県草加市は民間事業者と協力して、空き家・空き店舗を活用する街の再生事業に積極的に取り組んでいる。草加駅東口周辺だけでも既に3店舗がオープン。今年開業予定の店や施設を含めると全部で7プロジェクトが進(続く)